荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

若さの巻。

2014年09月20日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
年齢とそのアピール

人生80年と言われて久しいニッポン。

そんなんですから60歳程度じゃ『まだまだ若いっすねー』てなもんです。

それに伴い、20代半ばなんぞは【ガキ】扱い。

どいつもこいつも『自分は若い』と思いたがっている様にしか見えません。

なーんか違和感を感じるのは僕だけでしょうか。

僕なんかは26歳の時は『もう、オッサンやなー』としみじみ思ったもんです。

いや良いんですよ、ホントに見た目も若く、中身も若いのであれば。

ところが、見た目も中身もオッサン・オバハンが『自分は若い』アピールをされても困るだけです。

カラオケで21世紀の唄のひとつ唄えないくせに。

また、若く見えるっつったって、お世辞であるケースもかなり多いですからね。



一方で年齢に甘える輩

オッサン・オバハンの『自分は若い』アピールもウザいですが、若いヤツらの『僕、若いから許して』アピールもムカつきます。

10代だろうと80代だろうと社会人であれば同等。

若さ=未熟=だから許してにゃん

と、いう図式は通じません。

少なくとも僕には。

30過ぎの大のオトコが本気で未熟者をアピってるのを見ますと、『この国は破滅だ』と思わざるをえません。

ま、30過ぎても子どもどころか結婚すらしてないヤツも多いですからねぇ。



結局、僕は・・・

ちなみに、ニッポンの幼児化・幼稚化を憂う僕は凄ぇ若く見られますよ。

僕の年齢を聞いて悲鳴をあげたオンナのコすらいましたから。えっへん。



↑南雲吉則先生。来年、還暦っすよこのヒト。若ぇなぁ。



↑こちらは南雲先生の30代の頃。老けてるっつーか、ダサいっすね。

このヒト【一日一食ダイエット】ってのを提唱していますが、僕も一日一食です。

有名人ですと、タモリ・ビートたけし・黒柳徹子・千葉真一・水谷豊・GACKT・京本政樹・福山雅治・玉木宏・片岡鶴太郎・藤原紀香・ほしのあき・木村多江・ピンク・レディー未唯mieらが一日一食だそうです。

皆さん、パワフルで若々しいですね。



ネットで拾った名言です。なかなかハッとさせられます。

『友人たちが「若く見えるよ」と誉めだしたら、あなたが年をとったしるしだ』マーク・トウェイン(米国の小説家・1835~1910)

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