先月第2種電気工事士の筆記試験をパスできたようなので(自己採点)、12月18日にある実技試験の準備を始めることに。
その為には工具や練習材料を集めなきゃ だが、アマゾンでセット販売されてるんだね、楽チン楽チン ♪
必要工具が届いた
これだけでワクワクする。
勤め人だったころの Nori は最初、オートバイの新機種開発テストを担当してた。
その時の仕事が一番楽しかったんだよね。
工具はそのころの感情を思いださせてくれるタイムワープのグッズだ。
工具の他に、練習用の材料もアマゾンで
これはまだ未開封
ところで、 「第二種電気工事士の実技試験って、どんなの?」
と大分前に購入して未読だったテキストを開いてみると
こんな単線図が出題されて
こんな配線図を自分で書き
こんな部品を選んで
こんな物を作んなくちゃなんないらしい
しかも時間は40分と短い。
「ちと、厳しいか・・・」
しかし朗報は、実技試験の候補問題は既に13問が発表されており、その中から1問が出題されるとのこと。
「こりゃ楽勝だな」と ぬか喜びした。
ところが「やはり厳しいな」と再感させられたのは、採点基準だ。
配線、部品、使用する工具、線の種類や長さ、接合方法、etc., の一つでも不具合があれば不合格なのだ。
そりゃそうだよな、実務で一つでもミスがあれば火災につながり兼ねないからな。
60%の正解でパスできた筆記に比べ、実技は100%を求められるわけだ。
ポカミスが多い自分にとっては苦手な試験になるがまあ、1カ月の準備期間があるんで じっくりいこか。
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