昨日は風が少々冷たかったけど、よく晴れた気持ちのいい日でしたね
どこかにフラリとお散歩に出かけたい気分になって、
そういえばKazuが 「新しいスキーが欲しい」 と言ってたこともあって、
神田界隈を歩いてみることにしました
秋葉原駅で電車を降りて、相変わらずの電気街の人ごみをしばらく縫って御徒町方向へ歩き、
適当なところで左折すると混雑は徐々になくなってきます
途中小さな公園に こんな 看板がありましたよ
ちょっと道に迷ったけど、街頭の地図に助けられて20分ほどで男坂に到着
男坂とは
「高い所にある社寺に通じる坂道が二つあるとき、勾配の急な方の坂」
のことだそうだ
階段の頂点に立つ説明文を、そのまま転記してみましょう
この坂を明神男坂といいます。明神石坂(いしざか)とも呼ばれます。「神田文化史」には「天保の初年当時神田の町火消し『い』『よ』『は』『萬』の四組が石坂を明神へ献納した」と男坂の由来が記されています。 この坂の脇にあった大銀杏(おおいちょう)は、安房上総(あわかずさ)辺りから江戸へやってくる漁船の目標になったという話や、坂からの眺めが良いため毎年一月と七月の二六日に夜待ち(観月)が行われたことでも有名です
江戸時代はここの足下まで海が迫ってたんですね
今は コンクリートの波しか 見えないけど
男坂の階段を登ると、正面の鳥居を潜らずに本殿の右側から神田明神に入ります
超有名な神社だけど、信仰心の全くないNoriにとってはこれが初めて
神田という地名は、昔 神様に奉納する米をこの辺りで作っていたことに由来するらしく
それ故この神田明神は天候を司る農耕の神であり
それが徐々に変化し、現在は商売繁盛の神社になったそうだ
今はビル郡に飲み込まれそうな神社だけど、昔は水田の中にあったのかな?
そのほうが雰囲気があったでしょうね
それほど広くない境内をぐるりと回って、出るときは正面の鳥居を潜り、御茶ノ水方面に向かうと、
すぐに今日の2番目の目的地 湯島聖堂
Noriは “湯島天神” と混同してたけど、別物でしたね
( 世間知らずだなあ 俺 )
謂れは このようなもの だそうだ
孔子を祭ってあるこの聖堂は、学問にご利益があるそうだ
もっと早く来てれば、Noriの人生は違ったものになってたかもしれないが
・・・後悔 役にたたず・・・ か
これは境内の孔子像
本尊が孔子なだけに、外観に中国の匂いを漂わせている建物ですね
屋根の上からはなにやらオドロオドロしい聖獣が、参拝者を見下ろしてるよ
200円の拝観料を払うと内部に入ることができます
内部はこんな感じ
屋根の上にいた聖獣も、ここで間近に見ることができます
手前が鬼頭(キギントウ) 奥が鬼龍子(キリュウシ)
それぞれの名をクリックすると、素性が現れます
湯島聖堂を出ると、すぐ近くの聖橋を渡ります
写真は湯島聖堂入り口から見た聖橋
この橋は、この先にあるニコライ堂と今日訪れた2つの神社を繋ぐことから名づけられたらしい
最後にニコライ堂の前を通り過ぎ、今日のお散歩は終了
冬の1日、こんな過ごしかたもたまにはいいかもね
その後は神保町に続くスポーツ店街に降りて行き、Kazuは新しいスキーをゲット
気に入った板が見つかって、良かったね
どんな板かは、そのうちお留守番日記に本人が書くかも
どこかにフラリとお散歩に出かけたい気分になって、
そういえばKazuが 「新しいスキーが欲しい」 と言ってたこともあって、
神田界隈を歩いてみることにしました
秋葉原駅で電車を降りて、相変わらずの電気街の人ごみをしばらく縫って御徒町方向へ歩き、
適当なところで左折すると混雑は徐々になくなってきます
途中小さな公園に こんな 看板がありましたよ
ちょっと道に迷ったけど、街頭の地図に助けられて20分ほどで男坂に到着
男坂とは
「高い所にある社寺に通じる坂道が二つあるとき、勾配の急な方の坂」
のことだそうだ
階段の頂点に立つ説明文を、そのまま転記してみましょう
この坂を明神男坂といいます。明神石坂(いしざか)とも呼ばれます。「神田文化史」には「天保の初年当時神田の町火消し『い』『よ』『は』『萬』の四組が石坂を明神へ献納した」と男坂の由来が記されています。 この坂の脇にあった大銀杏(おおいちょう)は、安房上総(あわかずさ)辺りから江戸へやってくる漁船の目標になったという話や、坂からの眺めが良いため毎年一月と七月の二六日に夜待ち(観月)が行われたことでも有名です
江戸時代はここの足下まで海が迫ってたんですね
今は コンクリートの波しか 見えないけど
男坂の階段を登ると、正面の鳥居を潜らずに本殿の右側から神田明神に入ります
超有名な神社だけど、信仰心の全くないNoriにとってはこれが初めて
神田という地名は、昔 神様に奉納する米をこの辺りで作っていたことに由来するらしく
それ故この神田明神は天候を司る農耕の神であり
それが徐々に変化し、現在は商売繁盛の神社になったそうだ
今はビル郡に飲み込まれそうな神社だけど、昔は水田の中にあったのかな?
そのほうが雰囲気があったでしょうね
それほど広くない境内をぐるりと回って、出るときは正面の鳥居を潜り、御茶ノ水方面に向かうと、
すぐに今日の2番目の目的地 湯島聖堂
Noriは “湯島天神” と混同してたけど、別物でしたね
( 世間知らずだなあ 俺 )
謂れは このようなもの だそうだ
孔子を祭ってあるこの聖堂は、学問にご利益があるそうだ
もっと早く来てれば、Noriの人生は違ったものになってたかもしれないが
・・・後悔 役にたたず・・・ か
これは境内の孔子像
本尊が孔子なだけに、外観に中国の匂いを漂わせている建物ですね
屋根の上からはなにやらオドロオドロしい聖獣が、参拝者を見下ろしてるよ
200円の拝観料を払うと内部に入ることができます
内部はこんな感じ
屋根の上にいた聖獣も、ここで間近に見ることができます
手前が鬼頭(キギントウ) 奥が鬼龍子(キリュウシ)
それぞれの名をクリックすると、素性が現れます
湯島聖堂を出ると、すぐ近くの聖橋を渡ります
写真は湯島聖堂入り口から見た聖橋
この橋は、この先にあるニコライ堂と今日訪れた2つの神社を繋ぐことから名づけられたらしい
最後にニコライ堂の前を通り過ぎ、今日のお散歩は終了
冬の1日、こんな過ごしかたもたまにはいいかもね
その後は神保町に続くスポーツ店街に降りて行き、Kazuは新しいスキーをゲット
気に入った板が見つかって、良かったね
どんな板かは、そのうちお留守番日記に本人が書くかも
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