しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

何年やっても親業は難しい😓

2023年07月13日 17時37分00秒 | 子供達のこと

一人っ子で核家族で育ったくちこが、三人の子の親になった事。

しかも、かなりの我儘で、妙に責任感があったり、完璧主義な所もあったりする超個性派がさ、
弱冠22歳で人の子の親になったのよねえ
両親から離れての子育て、、、
元夫は子煩悩とは言え、それ以上に自分の趣味や女遊びが優先されていたので、ほぼほぼ週末はワンオペでした
 
くちこは、くちこなりに頑張って、良い子、悪い子、普通の子を育てました。
この呼び方には、沢山の人から好ましく無いと指摘を受けてきたんですけどね。
別に悪い子が悪い事をした訳でも無く、まあ、単なる呼称です。
詳細は、カテゴリの子ども達のことをご参照ください。
以下、一部だけURLを載せておきます↓
 
 
ここ数日、超久しぶりに、長男(悪い子)と、超長いLINEのやり取りを延々と、、、
 
見えてきたことは、
くちこが、長男を育てるにあたり、
ずっと攻め続け、追い詰め、
なんとか普通にしようと全力で頑張り疲弊して日々、
それは、今で言う学習障害児であった長男を苦しめ続ける日々であったと言うこと。
長男は、くちこを失望させたくなくて、その為に、何度も、今度こそ普通になろうと人生を仕切り直して、、、
不惑を前にして分かったことは、
無理、ということ。
 
自分をみつめ、
本来の自分を認め、
できる事、
できない事、
生きていく上に必要な折り合いを見つけて暮らす事を選択した、と。
 
それでも、
くちこを失望させる事に、
とても罪悪感を持っていて、
期待に添えない、
姉や弟のようにできない自分を許し、諦めて欲しい、と
 
それでも、
くちこに育てて貰って感謝している、と。
最後まで手を離さない親だったからこそ、今の自分がある、と。
その恩返しができなくて申し訳ない、と。
 
どんなに長い間、くちこは長男を苦しめ続けてきたのだろう。。。
離婚以来、
ガッツリくちこを支え、
毎月、多額の仕送りを欠かさず家のローンも返済してくれたのにね。
今も、電気工事士として独立して日々働いているのにね。
それでも、しつこく心配するくちこ、重い母親だよね
 
人と関わる事が苦手な長男を認めていたようで、そうでは無かったくちこ。
存在だけで、苦しめていたんだなあと、やっと自覚。
 
親子であっても、
お互いの生き方を認め、
お互いが自由であること。
幸せな親子の基本なのにね。
 
自分の性格は変わらないと思うけれど、
意識して肩の力を抜いて、
緊張しない生き方に、少しでもシフトしたいなと思うくちこです。
 
 
閑話休題。
手揚げの美味しい油揚げにトッピングしたのは、ひきわり納豆と付属のタレや辛子、マヨネーズ、溶けるチーズ、塩炒りしたサメ胡桃を混ぜたモノです。
それをトースターで焼きました。
素朴に美味しい
 


 
いつの朝食だったかな?
くちこの好きな、北欧リトアニアのパンです↓






今年のくちこ家の夏バージョン、未だ途中だけどね。
 






サメ氏の東南アジア土産の額装。





リビング、いつものジムトンプソンのゾウ



シバ神だったっけ?



テーブルも夏仕様へ。






今日のお教室。



 
不肖くちこ。
みんなに支えられて生きているんだなあ。。。

感謝しか無いです


 
コメント (28)
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