しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

4回目の船旅、3日目完結編 黒豚、白熊、食べたぞ❣️

2023年03月27日 10時02分00秒 | 船旅

ドライバーさんに、あれこれの郷土料理よりも、黒豚を楽しみたいとお願いしたら、JA直轄で、肉質には太鼓判のレストランに案内されました。

ドライバーさんは、食べ終わったら携帯に電話してくれ、と。
此処にしても、その後の天文館にしても、駐車場が無い所に乗り付けて、待ってくれるか、迎えに来てくれるのって有難い
 
 










 
このラーメン美味しかったあっ



 
その後、鹿児島城跡へ案内されました。
黎明館がある所で、
タクシーだけが中に入られるそうです。
 
 
 

鹿児島(鶴丸)城は、慶長6年(1601年)頃に、のちに島津家第18代当主・初代藩主となる家久が建設に着手した島津氏の居城で、背後の山城(城山)と麓の居館からなる城です。

居館の正面中央に、威風堂々たる「御楼門」があります。御楼門は、明治6年(1873 年)の火災で焼失しましたが、2020年に日本最大の城門として復元されました。





 
篤姫さん





 

これは西南戦争の際、政府軍のすさまじい攻撃を受けた銃弾のあとです。

激しい戦いの様子が偲ばれます。





次は天文館むじゃきに行ったら、なんと、長蛇の列
すりたて、お持ち帰りを注文して、港に向かう車内で食べました。
 
 








 
はい、白熊のお顔





この写真を見て、王子が激しく羨ましがったらしいです。
王子も来店して食べた事があるのでね。
 
車窓から、
鍛冶屋町界隈、
西郷隆盛の生家、
大久保利通の生家、
大山巌の生家を拝見。
 
雑談をしつつ、
くちこは、あれこれ質問も。
色々教えて貰いながら船まで戻ったのでした。
結局、タイムオーバーしていましたが、12000円で5時間って支払いに。
体力知力の無い怪しい老夫婦、希望の場所に乗り付けて貰いながらの観光、大助かりでした、感謝❣️
 
ただいまー❣️
翌日がチェジュ島なので、乗船前に入国審査を受けます。
日本人の列は、待つ事なくすんなりでした。
パスポートって、前は船に預けっぱなしだったけど、システムが変わったみたい。
それで、念の為に早めに船に戻りました。
今回の船旅、常にバッグにはパスポートが入っていましたよ、国内でもね。
これまでの船旅では無かったことです。
 




買ったばかりの知覧のお茶を入れて、バルコニーから鹿児島を眺めていました。

 
傘も干して(台中にある彩虹村(ツァイホンツゥン)で購入しましたよ



今回、ドリンクパッケージをつけているので、有料のコーヒーを注文。
サメ氏は紅茶を。







窓からは、開聞岳が綺麗でした。
海から見る夕暮れの開聞岳。




 
その後、
クルーズプラネットの添乗員さんが待機しているデスクに行って、くちこは、あれこれ、質問の山
主には、税関関係の、Visit Japanについて。
これがどんだけ大変で疲弊したかは、割愛します。
しかも、結局、使う場面が無かったです。
いつ使う予定だったのかしら?
 
ただね、、、
サメ氏は、添乗員さんから、お父さんと呼ばれてました
誰のお父さん?
その後、くちこが聞こえるように生年月日を言ったら、ご主人に変わりました。
 
 
すっかり疲れて、ビュッフェで夕食を。
 
 
知覧のお茶持参



サメ氏は、アサヒビール



プロが撮影したフォーマルナイトの写真、一枚購入しました、記念に?
ざっくり三千円





この日は、一万一千歩も歩いていました。
このブログ、後日、肉付け予定です、一応、ざっくり残しておきます。
 
で、一応、肉付けしてみました。


 
 


 
コメント (12)
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