しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

病院巡りでメンタルがいっぱいいっぱい"(-""-)"

2023年03月07日 19時43分07秒 | 健康・病気

だいたいさ、

サメ氏の肺がん疑い騒ぎでドエライ片頭痛の中、あちこちの病院へお付き合い

なんなら、健康診断の胃カメラのお付き合いまで。

昨今は鎮静下でやるのでねえ・・・

その後、揃って眼科検診とかも行った訳で。

ただ、これらは前章だったのでした

 

実は昨秋から左腰痛を引きずっていてね。

慣れない看護師業務のせいだろうからその内って放置していました。

更には数年前から左薬指の爪の下の痛みが断続的にあってね。

これ、痛くない時は何か月も全く無症状。

でも、一旦痛みが出始めると、5~10秒おきに、ピンポイントながら激痛レベル

 

2/26夜、指の激痛と、腰の痛みで不眠

やっと整形外科に行く決意を。

翌日の受診、覚悟はしていましたが3時間待ち

腰も指もレントゲン的には問題無しでした。

腰はそれ以上の精査は希望しなかったのですが、

指は・・・

この病気を疑って受診を決意したくちこなので↓

以下抜粋~

グロムス腫瘍

グロムス腫瘍とは末梢血流の調節器官であるglomus cutaneumより発生する腫瘍です。


成人以降(20~60代)に発症し、やや女性に多い傾向があります。

爪床(爪の下の皮膚)下、指腹部(指先のてのひら側)に発生する事が多く、大きさは1mm~5mm程で、皮膚または爪の上より青く 見える事もあります。

症状は特徴的で、外傷を誘因とするか、あるいは全く誘因なしに腫瘤部を中心とする疼痛が出現し、

特に寒冷時は症状が強いです。

また限局した強い圧痛もあります。

診断としてはレントゲン上、指骨の圧迫像を認めることもありますが、主にはMRIや超音波で診断がつく事が多いです。

この疾患はなかなか診断がつかない場合が多く、初めは腫瘍に気付かず神経痛やヒステリーなどと誤診されることも多いようです。

治療としては摘出しかないのですが、小さい腫瘍の為繊細な手術手技が要求されます。

 

と言う事で、指のMRI検査をすることに。

これがさ、

愛しの外科医長の居るくちこ病院だと2か月待ちだそうで、

今まで縁の無かったB病院にMRIだけ撮りに行くことに。(3/6)

薬指一本の撮影でも6700円・・・

結果は、3/13に整形外科で聞く予定。

さて、この腫瘍であれば手術は必須ですが、結果は如何に

 

昨日(3/7)は、コアラ先生の所へ定期受診。

前回の受診時に、夜間頻尿(夜に3回位)の原因は眠りが浅いからかもと、

デエビゴ錠を2.5㎎から5㎎に増やし、更にロゼレム錠を重ねて服用するように処方されたのですが、

服用後、大変なことに。

翌日、一日中傾眠状態でちょっとした廃人

確かに5時間続けて夜に眠れたのですが・・・

もう一度試すと、今度は脚から突然力が抜けて膝がガクっとなるのにビックリ

結局、自分の判断でデエビゴ2.5㎎単剤に戻したってことをコアラ先生に説明。

デエビゴ錠は、寝付きをよくするのと、眠りを長引かせるのと、両方の効能を兼ね備えた合剤的な薬とのこと。

コアラ先生は、くちこが間違って沢山服用したのでは?と。

ノンとくちこ。

まあ、結局、元に戻して貰いました。

まあ、服用は、週に一回か二回なんですけれどね。

マイスリーや、アルプラゾラムは、離脱したままです!(^^)!

 

夜間頻尿は、今は2~3回。

これは、泌尿器的疾患を考えるべきなんだけど、

どう考えても過活動膀胱では無いのよね。

※八味地黄丸は三か月試しましたが効果無し。

昼間の尿が夜間に持ち越されているイメージ?

取り敢えず、鋭意じゃなく、それなりに・・・減塩はする予定

なんたって、13gも摂っていたらしいから。

6グラムに減らすように言われています・・・無理・・・

 

昨今、ドエライ片頭痛に襲われたことを報告して、

超久しぶりに(十数年振り?)に片頭痛薬を出して貰いました。

難治性で薬が効きにくいタイプの片頭痛だと言ったら新薬を出しましょう、と。

レイボー錠  以下抜粋

レイボーは、様々な種類の頭痛の中でも 片頭痛だけに効く、片頭痛専用のお薬です。

片頭痛発作時のみに使用し、予防的には使用しないようにしてください。
服用するタイミングには影響されにくいお薬ですが、片頭痛発作がおきはじめたら、我慢せず早めに服用しましょう。

 

新薬過ぎて?

薬局に無くて、お取り寄せに

 

糖尿病の指標 HbA1cは、哀しいかな、暫時悪化

11月は5.9で喜んでいたのに、(ネシーナ錠25mg内服)

一月は6.2に。

そして昨日は6.4。

膵切除由来の膵性糖尿病での指標は、7.5以下、もしくは8.0以下だからさ、

コアラ先生からしてみれば、数値的に許容範囲内だから全く問題にしていないのだけど、

くちこはさ、哀しい。

それでなくても、もう心がヘロヘロだから、哀しい。

と言っても、

食べたい放題に暮らしているのだから、自己責任なのですが、

ちょっと糖質制限しようかなと思っています。

 

降圧剤オルメテック20㎎は、内服のタイミングを朝から夕に変更したら、

早朝血圧が落ち着いたことが確認できました

 

後は船旅前なので、突然起こる急性胆管炎に備えて、

37.5度以上の発熱時は速攻内服開始できるように、

抗菌剤、胃薬、ロキソニンの三点セットを10日分出して貰いました。

今までは、愛しの外科医蝶が出してくれていたのですが、もう卒業間近だからね・・・

 

そうなんです。

3/20は、オペ後10年の愛しの外科医蝶外来と造影CT。

何年経っても検査結果は気になります。

一昨年は、これで膵管縫合部狭窄が判明して、春、夏、秋と三度も入院して膵管ステント関連の処置をしたしね。

何事も無ければ、卒業なんです

ああ、彼との逢瀬が。。。

 

でもって、

今日は、昼食後歯磨きしていたら、前歯の被せモノが外れて

すぐ診てくれると言うので歯科へ。(徒歩50m)

明後日は、またその歯科へ歯の定期清掃に受診予定。

 

もうさ、

ほんと、

凄い病院巡りの日々なんですわ。。。

それに付随した色んな心配事とかもあるしさ、

積もり積もって、心が限界に近い

 

明日は、自宅でお教室なんだけど。

総勢たった9人の生徒さんなのにさ、

3年前から怒涛の癌、癌、癌!

その後も重ねて両手の手術とか、目の手術とか、

先週聞いたのは、

御主人が、脊椎間狭窄二か所の手術とか、

先日、コロナで中等症だった御主人が肺癌でリンパ転移あり、遠隔転移ありと判明したとか、

1月には、お一人、難病で入院中だった御主人が他界されたしね。

 

個人的にもあれこれ受け入れ、乗り越えしつつ、

周りも結構、暗雲が・・・

もうさ、

やっとれん

と言いつつ、

船旅に行くってことですが。

意気消沈していたら、ご近所さんからお稲荷さんが届いて、夕飯は楽ができました

 

   

 

家の中は軽く春へ↓

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

荷造りも頑張っています。

踏ん張りどころに居るくちこです

 

 

 
コメント (38)
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