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しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

糖尿病激烈発症から一年二か月、内服薬は正式離脱  と  ハワイルーム

2020年07月15日 20時27分41秒 | 糖尿病

昨日は、二か月ぶりの糖尿病外来でした。

昨年五月発症、即日、インシュリン注射、一日4回開始。

翌年(今年)1月、インシュリン注射離脱、内服に切り替え(フォシーガ5mg)

5月には、暫定的にその内服も中止とし、経過観察していましたが、

昨日の検査結果は、

糖尿病の指標の一つである、HbA1c  5.5  (前回 5.8、 因みに発症時は9.5)(正常範囲は4.9~6.0)

空腹時血糖は 100  (前回も100  発症時は710)(正常範囲は、73~109)

※当院基準値。

とまあ、思いっきり正常値だったので、このまま内服中止でいきましょうと言われました

 

全く無治療で二か月間で悪化しないか、結構、ドキドキでしたが、

その割には、普通に、毎食ド満腹まで食べて、おやつもタラフクに暮らしていました

なんとなくね、

悪化する位なら、ここまで改善しなかった筈だから、

多分、正常化するのではないか、と。

予感的中

メデタシ

 

ただね、

膵切由来の、膵臓に事情がある発症であり、

また、何かの事情で、膵管の流れが悪化したり、

膵臓の機能が落ちる条件が発生すれば、

昨年のような激烈な再発は有りうる訳です

そして、HbA1cや空腹時血糖が正常であっても、

それらの数値に現れない食後の血糖値が高いのも事実

この食後の血糖値のスパイクも、勿論、体を傷めつけ続けるので、

糖尿病由来の全身への不可逆的変化は進行すると思っています

 

しょーがないよ。

膵頭部に巨大腫瘍ができて、

膵頭十二指腸切除術して、

胆嚢と十二指腸を全摘して、膵臓も半分切除して、

胃の一部と胆管の一部の切除された体なんだから。

 

なったもんはしかたない。

とったもんはかえらない。

 

それでも、生き残ったんだもん

60人に1人が術中死するってデータもある大手術を生き残り、

10年後の生存率は70%って手術を受けて、もう7年は無事に来られたんだもん

 

今で大満足

今に感謝

メデタシメデタシ

 

糖尿病外来の先生さあ・・・

糖尿病の処方も治療も無いのに、

愛しの外科医長から託された消化器の処方だけはしてくれています。

お気の毒に・・・

そして、次は、9月に受診して、

多分また、消化器系の処方だけしてもらう予定のくちこです。

 

 

閑話休題。

一昨日から、シール貼りしています。

一昨日は、リビングをハワイアンにしました↓

楽天市場の半額セールで、シールがワンコインだったのでね。

 

 

カットして、配置を決めて仮止め                   結構な運動になりました・・・

   

 

   

 

地図帳を広げて、ハワイ諸島も作成!

 

昨日は、朝から絶食なのにさ、

ラジオ体操して、庭仕事して、

そして、

また、ハワイルーム第二弾を浴室に作成したのでした

※九時半には、病院に向かいましたが

 

   

 

勿論、これもワンコイン。

ステイホームするなら、楽しく過ごさなくっちゃ、と。

で、

実は、シール、もう4枚あるんです、わ。

6枚、3000円分買ったので。

後、4部屋????

また、気が向いたら

 

どんだけ、楽天市場で買い物したんだか?

今月、既に7000ポイント位付与されていますが、

更に付与予定が11000ポイントあるらしい。

まあ、倍率の良さがなせる技なんだけど。

 

で、

病院の駐車場まで到着したら、

体操のお母さんから電話が。

奈良漬けを漬けなおすから、手伝いに来て、と。

お弁当は用意してくれるそうで。

 

自慢ですが、

毎年、山のように、と言うか、樽ごとレベルで、

奈良漬け貰っているくちこです。

だって、ウルトラ美味しいんです

しかも、サメ氏の大好物

行かねばならじ

が、

生まれて一度も見たこともやったことも無い、のが問題

 

先ずランチ、写真に無いけど、お弁当以外に、サンドイッチや手作りゼリーやお菓子も。

くちこの体操のお母さんって、三人もいるんです

捨てる神あれば拾う神あり

くちこは、母を早く亡くしたけれど、神様は、ちゃんと次を用意してくれたのでした

くちこに、色んなこと教えつつ、色んなモノを持たせて可愛がってくれる有難い存在です

 

   

 

使った酒粕は、16kgかな?

      

 

くちこは、両手で、粉骨砕身、酒粕を混ぜ続けていたので、途中経過の写真はありません。

酒、三温糖、味醂・・・を入れたと思います。

 

 

くちこ用の甕です。(蓋もあります)

で、この甕は船旅友達のS婦人から貰いました

奈良漬け、30枚位かなあ?

とにかく、たっぷり入っています。

これ未だ、昨年の漬けなおしだから、二年目。

来年また、漬けなおすそうですわ

 

 

くちこの大好物のマクワウリも、たっぷり持たせてくれました

 

 

三人共、野菜を作っているので、あれこれ食べ切れない程も野菜も。

貧乏でもさ、野菜長者のくちこです。

 

サメ畑のプチトマトは、雨続きで味がイマイチなので梅シロップ漬けに。

 

   

 

傷入りのサメじゃがで、デカコロッケ31個にを、サメ氏と作りました。

 

一日5個食べたら、翌朝、凄い胃重感。

で、胃薬を飲んで、翌日は3個食べたのでした。

 

もうさ、

無茶疲れました

 

静養生活に突入したいけれど、

明日は、納車なんです。

 

時は・・・

コロナ禍。

厭だけど、

怖いけど、

それでも

くちこは、くちこのように、

田舎から、ウルトラちょっぴり社会を応援したいな

 

 

 

 


激烈な糖尿病発症から、苦節一年の外来。

2020年05月20日 13時59分36秒 | 糖尿病

生きていたら、いつ何時、どんな落とし穴に落ちるか分からない、のよ

↓激烈発症時の記事

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/16539198b6908fd039b0e431385950e3

 

まあさ。。。

くちこの人生って、特にジェットコースター的なのよね

なんで

 

去年の5月、

HbA1c  9.5    血糖値 710 から、唐突、激的にスタートした糖尿病

劇症1型の可能性の指摘された当時、どんなに怖かったか

 

インシュリンを打っても、空腹時の血糖値が500超えだったりしてさ、

どんなに絶望したか

 

でもさ、1/15には、めでたくインシュリン離脱

暫定的な離脱でしたが、まずまず落ち着いていたので、

フォシーガ錠5mg内服(朝一錠)に切り替えになった訳です。

 

こやつは、結構新しい薬で、尿から強引に糖を排出させる新手な薬な訳で、

当然、体重減少も。(くちこは1-2kg減った位)

それより、頻尿が面倒

しかも、我慢したら、栄養一杯の尿だから膀胱炎になりやすいのよね

 

前回の外来時(3/30)のHbA1cという糖尿病の指標は、5.8 

今日も、5.8

糖医は、

安定していますね。

これより下がることは無いと思います。

これより高くても良いくらいです、と。

 

 

 

 

 

 

食後は血糖値高いし、正常値とは言えないんだけどね・・・

膵切除に由来した膵性糖尿病の宿命なのかも。

くちこは、勝手に実験して、フォシーガを服用しなかったらどうなのかやってみました。

確かに、食後高いけれど、服用しても結構高いしね。

多分、激烈発症前から、HbA1cは正常値でも、食後は高血糖だったと思われる、と、くちこが発言。

先生としては、最初が激烈唐突なスタートだったし、

朝一錠の内服でコントロールできるなら、このまま続行で・・・って感じでしたが、

くちこの意を推し量って・・・

 

糖医

では、試験的に内服中止にして様子をみましょうか?

次回、数値が悪化しているようなら内服再開にしましょう、と。

 

結局さ、

大量に処方されたインシュリンを自己判断でどんどん減量したのも、

インシュリン離脱を提案したのも、

今回の内服中止を提案したのも、

くちこ、なんだわ。。。

面倒な患者です。

こんな患者は担当したくないよね。

すみません。

 

糖医

あまり頑張らなくて良いですよ。

 

ふふん、

くちこが、日々、どんなに食べ放題に食べているか知ったら、

言えないセリフです。

遠慮なくお菓子三昧、毎度、満腹まで食事。

でも、朝、ウォーキングしていることは自慢しておきました。

61年の人生で、こんなに運動が続いたこと無いですから。

こけたけど

 

後、やっていることは、

お米は7分搗き、雑穀入り、多分200g 位?

チアシード入りヨーグルト、毎日。(フルーツとアガベシロップと沙棘も)

食事は、ベジファースト。

午前中はおやつは食べない(午後は、たっぷりおやつ)

砂糖は、半分以上、アガベシロップに置き換え。

くらいかな?

 

インシュリンの処方が無いと、血糖値を測定するチップと針は、自前。

保険が利かないとお高いわ

もう、あまり測らないくて良いと言われたのでそうしよう

 

 

これに病院の会計が1640円、薬代が6730円(56日分)、↑が7400円だから、15770円だわ。

それでも、生きてるだけで丸儲けってことにしよう

 

次回、どうかなあ?

取り敢えず、56日間、フォシーガ錠を飲まない生活を楽しもう

 

閑話休題。

持ち帰り禁止令ね、予想通り、ほぼ無駄でした

昨夜の夕飯。

またも山菜の天ぷら

コシアブラ、破竹、よもぎ、新茶の葉、それに、先日貰ったイカ、竹輪、新玉、人参、椎茸。

蕗は、くちこに怒られると思ってか、サメ氏が剥いて調理もしましたが、辛い。。。

 

   

 

 

ご近所から届いたお刺身と、サメアスパラたっぷりで三食丼を作りました。

   

 

破竹の残りも、サメ氏が夜なべして煮ていますが、辛い、七味入れてるんだもん。。。

 

玉ねぎドレッシング、一回目を作りました。(レシピの半量でも、これだけあります)

 

   

 

くちこ家のリビング、体操のお母さんから人参の花が・・・(左)、後は、庭の芍薬とかです。

 

 

月曜日、

未だ、炬燵出しているの?と友達に笑われたので、昨日、意を決して炬燵布団を片付けました

これね、一人ではできないの。

天板が特殊なので。

それもこれも、サメの婿入り道具の一つ、千個を越す箸置きコレクションのせいですが

今回は、ガラスを外して、全部出して掃除までしました。

ステイホームだから?

   

 

   

 

   

 

此処にも整理して収めていますが、それ以外にも和室、納戸、サメ家にも

 

 

サメを貰うって

結構、大変な事だったのでした

 

 

トルコに行ってさ、

シルクの絨毯がどんなに高価なのか知ったくちこは、

唐突に、母が持っていたシルクの絨毯、自慢げに出すことにしました

 

 

そして、元通りに散らかし?ました。

 

 

整然とした家、無理なのよ、くちこは。

サメは論外

 

でもね、

旅行グッズ、整理終わりました

なので、娘の部屋もスッキリしました

 

 

まあ、納戸は、まだまだ、これからあれこれ雑事が残っているんだけど、進歩だよね。

やればできる子

 

 

 


腑に落ちない糖尿病外来

2020年03月25日 19時44分54秒 | 糖尿病

今日は、糖尿病外来でした。

そう・・・(遠い目)

ニュージーランドの船旅前に診察して、薬も多めに出して貰うって目的で今日だったのですが、

船旅は霧消し、診察だけは、予定通りに

因みに、来週の月曜日は、愛しの外科医長の外来です

四月の診察が、船旅と重なったので、くちこが予約センターに電話して変更したのですが・・・・

知らない内に勝手に変更された彼は、あれ???だろうな。。。

まあ、トルコ土産持っていくよ

 

さて、前回診察以降の血糖値ね、

相変わらず、時々食後は200越え、これが放置可能なのか自分では判断つかない

空腹時の血糖が100以下の後に食べると急上昇する感じ

最近は、朝食前が妙に高いけれど、食べても上がらないか、逆に下がったりすることが多いのはなんで

 

前回、2/19の診察から

 

三月前半

 

三月後半

 

糖医の判断は、

この位だったら、フォシーガ(尿から糖を排出させて血糖値を下げる新薬)5mgだけで良いと思います、と

食後も、180以下が好ましいけれど、膵切除していてインシュリンが追い付かないのは仕方ないし、と。

発症時は、凄く悪かったけれど、すっと良くなった感じだし、と。

また、悪くなるようだったらインシュリンを使いましょうとのことでした。

 

くちこ的には、あまり気乗りしなかったGLP-1受容体作動薬の週一自己注射について、今回は不可避かなと諦めていましたが、

この位なら必要無いと言われ肩透かしを受けた感じ

毎回勧められて、くちこが先延ばしにしていたのでね。

これまでと、今回、くちこ的には同じレベルなのだけれど、糖医的には違ったのかしら

 

実は月曜日に、市の健康診断を受けるために元々通っていた掛かりつけ医の所に行き、これまでの経過をざっくりと説明したら、この医師は、GLP-1受容体作動薬の自己注射は必要ない、僕だったら使わない、と。(hbA1c 6.0なのでね)

でもね、別の開業医は、発症時の事を考えるとGLP-1受容体作動薬はリスクを下げるし、

多方向からの効果があるから使った方が安全と言っていました。

別の糖尿病専門医も、インシュリンを使えば医師的にコントロールしやすいメリットはあるけれど、貴女の場合、不要だと思う、と。

愛しの外科医長も、不要に強く賛同

とにかくね、医師によって判断、意見は色々なのよね。。。

現時点では、糖医が糖尿病の主治医なので、それに従って、1/15から暫定的に中止されたインシュリン注射は、中止と決定された訳です

別の自己注射も不要との判断で

メデタシ

先の事は誰にも分らないけどね。

 

そう言えば、月曜日の市の健康診断で、検尿があったのだけれど、

医師に呼ばれて、何か飲んだり、食べたりしましたか?と。

くちこは、前日の夕食以来、絶食して来院し、朝の薬も飲んでいなかったので、

「何も」と答えたら、

「本当に何も?」と訊かれ・・・

「あ、前日の朝にフォシーガ服用しています」と言ったら、

「やっぱりね、尿糖が4プラス出ています、薬だと思いました」と。

フォシーガ、恐るべし

26時間経っても、尿糖4プラスなんて

糖医に報告したら、

「朝飲んでも、夕方には効きが悪くなっている人もいますが・・・」と。

 

とにかく月曜日は、久しぶりに市の健康診断を受けたのは良い判断だったかなと。

心電図も久しぶりだったし、

血液検査の項目も日頃調べない項目もあるし、

身長が縮んでいないことも確認できたしね(167cm)

しかも、今年度はサービスで?無料だったんです

サメ氏が定期薬を処方して貰いに行く時についていって、ランチもできて良かったわ

割引券があるので、二人で千円ちょっとです。

 

   

 

さて、本日の糖尿病外来の診察費、430円でした

いつも、6000円以上だったと思います。

インシュリンの処方が無く、

血糖値測定のチップ一式を貰わなくて、

血液検査も無かったら、こんなに安いんだ。。。

※血液検査は、来週の外科に検査に項目を加えて一度にまとめてくれてるみたい。

 

まあ、薬代は、外科の処方も糖医が背負って出してくれるので、二か月で一万円でしたが。

これはもう、これ以上は安くならないよなあ

 

ついでに糖医にあれこれ質問。

血管年齢が70歳になってしまったこと、

この程度の糖尿病では原因とは考えにくいけれど、結構悪かった時期があったからかもですね、これから良くなるかも?と。

左足の指二本が二か月位しびれている事も報告、糖尿病による神経障害の可能性もあるけれど・・・と言いつつも問題にされませんでした。

まあ、これは、鍼灸で治療を受けているので、このまま鍼灸にお任せすることに。

 

これまで、突発的に必要になった時のために一本だけインシュリンを出してもらっていたけれど、

今回、完全に切れたので、血糖値測定のチップが保険適用されず自費になるとのこと。

もう、血糖値測定毎日は必要無いとも言われました

手持ちチップが無くなったら薬局で買うことになりそうです。

 

勿論、それでもやっぱり嬉しい

糖尿病に完治なんて無いし、

膵切している以上、ハイリスクは不可避だけれど、

今を素直に、今、喜びます

 

閑話休題。

昨今のくちこ家、サメ花に溢れています。

 

   

 

くちこは、ちょっと換気扇の分解掃除とか、キッチン磨きも頑張りました

いつも、洗い物はサメ氏の担当ですが、たまにくちこが頑張らないと、ね

 

 

最後に、昨今の王子です。

ずっとテレワークの娘と共にマンションに在宅中、お気の毒に。

保育園も行ってないそうで。

たまに、チラリとお出かけしていたようですが、

東京感染爆発、さらに在宅度アップかしら

 

   

 

   

 

マスクで良かった、前歯が沢山一気に抜けていますから

   

 

なんかね、サラリーマンにも見える                  王子の好きなスパムむすび

          

 

時々、テレビ電話してきます。

でもって、くちこ婆に、船旅、言ったらダメだよ、と。

僕も、今、二度目のイタリア我慢しているんだからね、と。

※イタリアにミニオンのマヨネーズを買いに行きたいらしい。。。

わかった、てば

 

追伸

ちょっと面白い過去ブログ、発掘しました。

ウルトラお暇な方だけ・・・どうぞ。

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/4c0380fc27678c981074078704a35c69

 

 

 

 

 

 


2/19は、糖尿病外来でした・・・今更ですが   追記あり

2020年03月06日 19時54分56秒 | 糖尿病

2/19の糖尿病外来での空腹時血糖は97でしたが、

前回5.7だったHbA1cは、6.0と悪くなっていました

糖医は、「この位、大丈夫ですよ」とさらりと。

まあ、ギリ正常値だしね。

トルコの地下都市での低血糖事件も一応報告。

 

1/28~2/6 トルコ旅行(前泊、後泊含む)の間、内服薬、中止していました。

フォシーガって言う新薬ね、頻尿になるので旅行には不向きなんです。

その代わりとして、持効型インシュリンを朝3単位打つことにしていましたが(くちこが勝手に)

10日間、10回打つ予定が、5回しか打てなかったのよね

ツアーがハードで、もう注射の事が頭からぶっ飛んでいて・・・(認知症とも言う)

その上、野菜が少なく、糖質たっぷりの食事の連続・・・

過労、ストレス、睡眠不足。

HbA1cの悪化は、当然かな

でも、これまでずっと改善傾向だったので、厭な気分、

明日から、あれこれ頑張ろうと思ったくちこでした

※すぐに決意は霧散

※今回も勝手に薬をいじったこと、謝りました。(糖医は、いつも笑顔です)

 

糖医は、試験的に、GLP-1受容体作動薬の自己注射を週に一回で処方したかったみたいですが、

元々、くちこはイマイチ乗り気になれない自己注射でね。

血糖値が高い時だけ、膵臓にインシュリンを出すよう働きかける注射薬なんだけど、

半分しかない能力が低い膵臓を疲弊させたくないなあ・・・と。

糖医は、是か非かは、使ってみないと解らない、と。

しかも、吐き気、下痢、便秘などに胃腸症状が副作用として出やすいらしくてね。

春は、あれこれ忙しいので、それが済んでから考えると延期して貰いました。

その間に、愛しの外科医長にも相談してみるつもりです。

 

なので帰国してからは、朝一錠フォシーガを朝5㎎服用しているだけの治療です。

それで、二月後半から現在までの血糖値は、こんな感じ↓

 

 

 

唐突に食後が高い時があるのは相変わらず・・・

牛丼の後にフルーツヨーグルトを食べ、引き続き焼き芋二本とか(2/28)

雛祭りの押し寿司をたらふく食べて、その後も・・・とか(3/3)

身に覚えがあることも多々。

でも食後上がりやすいのは、膵切除していたら不可避だと愛しの外科医長曰く。

 

この血糖値が良いとか正常だと言い張るつもりは無いけれど、

この程度で良しとする、折り合いをつけることにはできないのかしらと、くちこは思うんだけどなあ。

くちこ61歳、癌サバイバーとして、理想はもう追わない、追えない、

美味しく楽しい生活との天秤、線引き、

生活の質をぐんと下げて手に入れるモノは?

今は、毎度満腹食べて、おやつ付き、

その生活のせいて背負うリスクは?

これを決めるのは糖医なのか、くちこなのか・・・

 

お知恵は拝借したいけれど、

自分の人生は自分が決める、のよね。

と、徒然もの思うくちこです。

 

写真が無いと寂しいので、今夜の夕飯に作った自家製春菊の胡麻和え、大人の味で美味しい

※もう花が咲きそうなのでね。

 

 

森ご飯も作りました。

 

   

 

最近、孫王子は、よくお料理しているみたいです。

   

 

保育園はお休みしているらしいです、自主的に。

早く終息しますように

 

追記

本日(3/7)、市の健康診断で胸のレントゲンを受けに行ったのですが、

去年も行った病院です。

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/63a56e6ece99fba4a8dd19d615906687

基本的には循環器内科が専門の先生ですが、大体、循環器の医師は自動的に糖尿病に詳しいし、

この先生のお父さんが糖尿病専門医なのもあり(院内で御一緒に診察中)、

くちこの想定以上に糖尿病に詳しい医師であったことが、本日判明

元々、丁寧な診察をされる医師なので、

去年の3/13以来で、ただ市のレントゲンを撮りに来たくちこにも、とても親切でした

去年の5月、唐突で激烈な糖尿病発症からの経過を報告。

GLP-1受容体作動薬の自己注射について迷っていることも相談すると・・・

今内服中の新薬フォシーガは、また以前のように唐突にインシュリンが枯渇した時に危険だ、と。

だから、これだけに頼るのはリスクがあるとのこと。(低血糖)

GLP-1受容体作動薬の自己注射は、膵臓だけに作用するのではなく、脳にも作用するから、単純に膵臓の疲弊には直結しない。

※満腹中枢にも作用するらしい。(痩せる)

膵臓から自前のインシュリンが出ているのであれば、試してみる価値はある、と。(膵切除していても)

インシュリン自己注射が毎日なのに対して、週一で良いのも簡便。

今後は、GLP-1受容体作動薬の内服薬を世に出る流れがあるとも

インシュリンより低血糖のリスクが低いのもメリットとのこと

あれこれ教えて貰って、凄く参考になったくちこでした


暫定的にインシュリン注射離脱!

2020年01月15日 17時24分23秒 | 糖尿病

昨年5月に唐突激烈に発症した糖尿病

HbA1c  9.5   血糖値 710

即日、インシュリン注射開始。

インシュリン注射ね、多かった頃は、

速効性が、毎食前で10 、 6 、 6  、持効性が8 単位でした。

驚愕とか、絶望とか、不安とか・・・

その頃は、勉強もしまくり、あれこれベストを尽くそうとしたものですが、

そこはそれ、

人間(くちこ)、いつまでもは頑張れない。

半年もすれば、糖尿病生活にも飽きてしまって

改善の上に胡坐をかいて、きっともう大丈夫って思う(思いたい)のもあり、

いつの間にか、何でも普通に食べる生活に戻ってしまっていました。

良い子(良い人)は、これを真似してはいけません。

 

ただねえ、

くちこの糖尿病発症機序って、生活習慣病的では無いのも事実。

膵臓切除が関与していることは確か。

正体不明な漢方薬も?

食事が原因で無いのに、食事で治す?

まあ、糖尿病になった以上、食事療法は不可避なのは事実だけど。

 

今日の糖尿病外来ねえ、凄く心配でした。

だって、食後の血糖値が連日200超えだった上に、改善の要素が全く無くて・・・

 

 

 

 

ほらね・・・

食前は低いけれど、食後は高血糖でしょ?

食後も、140以下が正常値だそうで、

境界型であっても200以下・・・

マズイわ

 

厭な予感を胸に来院。

でも、採血後は、タリーズへ

 

   

 

生クリームと蜂蜜はどうされますか?

両方お願いします by くちこ

これが、これから糖尿病外来へ行く患者のセリフか?

 

昨日もランチ。

ご飯も含めていつも完食。

※良い糖尿病患者さんは真似してはいけません。

そうそう、サメ氏の顔、痛々しいものの、結構改善、元気になりました

皆さん、お見舞い、ありがとうございました。

後は、筋肉痛が残っている程度です。

 

   

 

話がそれました・・・

 

糖尿病専門医、以下、糖医

かわいいくちこ、以下、くち

 

糖医:くちこさーん。

   食後の血糖値が・・・高いですねえ・・・

   食前は低いのにね・・・

くち:はい、実は、もう飽きてしまって、頑張っていないのもあって。

   でも、多分ですが、発症前から食後は高血糖だったような気がします、元々こうだったような。

糖医:ちょっとインシュリンの分泌が遅くて間に合わないのかしら。

 

机の上のプリントされたデータを見ると、なんと糖尿病の指標であるHbA1cは、5.7でした。

10月は5.9、11月は5.8、今回は5.7、じわりとですが、ずっと改善傾向

しかも、暫時インシュリンを減量しつつ改善したのですから、この改善はホンモノかと

そもそも、5.9以下は正常値ですからね。

既に5.7でありながらインシュリン注射を継続するのも如何なものかと by くちこ心の声

 

 

さてどうするか。

糖医とくちこの二者会議へ。

 

食後の血糖値スパイクに対して、持効性のインシュリンは不向き。

しかも、注射量は、たったの2単位・・・

前回受診から今日まで、実は数回、打ち忘れています(自慢にならないけど)

でも、打ち忘れても、血糖値に影響は出てない感じだったことを報告。

また、低血糖が全く出なくなったことで体調も良く、

低血糖の不安が減って精神的にも楽になったことも報告。

 

そもそも、食後の血糖値スパイクって、運動療法が有効なのよね。

勿論、食事療法も要。

知ってはいるけど・・・ね。

 

悩む糖医。

実は、インシュリン注射を処方することで、血糖値測定するチップを保険対応にできるが、

処方を辞めると、この測定チップが自費になってしまうことも懸念していると。

それも解るけれど、そんな理由で注射を続けるのも不本意だわ・・・byくちこ心の声

また、最初の発症が激烈だったので、注射を切ることに不安が残る、とも。

それを言われると返す言葉も無い。

 

此処で新たな提案が糖医から。

週に一回自己注射するタイプの新薬で、自分のインシュリンの分泌を促す注射があるんですけど、試してみますか?

くち:膵臓を切除しているのですが、残った膵臓に対して負担を掛けることになりませんか?

糖医:膵切はしていても、自己分泌が少な目ながらあるし、試してみる価値はあるかな、と。

   実際に使ってみないと、効果、負担については解らないです。

くち:じゃあ、お試しで替えてみますか?

   この注射の処方でも、測定チップは保険が利くらしい。

糖医:色々と副作用が出る可能性があるので、数週間後に一度来院して貰うことになります。

   腹痛、下痢、食欲不振等々・・・

 

どうも、GL1製剤らしい。

トルリシティ皮下注

https://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/trulicity/

しかも、膵切にはちょっと不向き?

膵炎のリスクが高い感じ?

 

此処で二人は、ハタと同時に沈黙。

そうだ、

トルコ。

これに今替えて、トルコで副作用が出たらマズイ。

糖医:替えるのは、帰国後にしましょう。

 

じゃ、今日からどうする?

微妙な折衷案が採用されました。

糖医:一応、インシュリン注射を処方しておきますので、お守り代わりにトルコに持って行ってください。

   血糖値が高いようなら打ってください。

くち:でもこれ、速効性は無いですよねえ・・・

   イメージ的には、食後の高血糖は甘んじて背負うってことになりますか?

糖医:そうですね。

 

まあ、速効性のインシュリンも効きすぎると低血糖になりやすいし、

この方が余程危険だし、体的にもキツイしね。

 

と言う事で、暫定的に?インシュリン注射から離脱しました。

まあ・・・

一応・・・

メデタイのかしらねえ。

 

真面目に?

此処まで目を通された方、お疲れ様でした。

此処は、くちこの備忘録でもあるので、ね。

 

今日の支払い。

病院  6420円。

薬局  7040円。(血圧や消化剤、胃薬も含む)(35日分)

 

仕方ないね。

それでも、今春でオペ後7年。

今を有難いと思って暮らします

ふふん、

トルコ、行くし

 

 

 

 

 

 


激烈発症から半年経過の糖尿病外来

2019年11月27日 22時07分21秒 | 糖尿病

昨日の外来、先生の都合で延び、くちこの都合で延び、ほぼ二か月ぶり。

変更をかけて、午前中になったせいか、ギチギチ忙しそうな外来でした。

 

実は・・・

先日、糖尿病セミナーで専門医と個人的に懇談して、

「インシュリン要らないんじゃないの?僕なら切るなあ」と言われ、

この間の愛しの外科医長の診察でも、

「インシュリン、もう要らないんじゃない?

 一時的に膵管の流れが悪くなって発症した感じで、流れが改善したんだし」と言われ、

月曜日の掛かりつけ開業医も、(ワクチン接種で来院)

「インシュリン要らないんじゃない?この程度の糖尿病なら僕の所で診れるよ」と言われ、

 

すっかりインシュリン注射が要らない気分になって、

ちょっとウキウキしていたくちこです

で、

どう、くちこ担当の糖尿病専門医に、インシュリン離脱へ水を向けようかと

悶々と考えていたのでした。。。

 

ただね、

流石に、三人の医師の意見をくちこが代弁するのは、おこがましい・・・

なので、くちこを糖尿病外来に紹介した愛しの外科医長の意見だけをサラリと伝えることに。

 

「はいはい、膵管の流れが悪くて起こった一時的なって話ですよね」

「うーん、どうしようかなあ・・・」

 

くちこは、血糖値ノートを指さし、あれこれ説明。

くちこは、自分のために、此処に残しておきます。

 

         

 

      

 

確かに、食後二時間、200超えは頻出しているけれど

そのまま、放っておいても速やかに正常値まで下がること

200超えに慌ててインシュリンを追加すると、低血糖になりがちなこと

食後のスパイク的高血糖は、膵切除のオペ後にありがちと外科医長が言ったこと。

 

東京で、二度、インシュリン注射ミスで、低血糖が起こったが、

そうでなくても、深夜に血糖値が下がりがちなのは、夕食前と就寝前のインシュリンの影響かと思われること。

 

「うーーーーん」

どうも、すんなりとインシュリン離脱はできない空気が・・・

理由はやはり、食後の頻回200超えかなあ?

でも、スパイクを下げるのって、インシュリンでは無く、運動って聞いているけど。

まあ、運動って、そうやってられないし・・・

 

「フォシーガ、此処の病院、入れているかしら?」

と、電子カルテで検索している・・・

 

結局。

夕食前の、超速攻型インシュリン ヒューマログ2単位は中止に

就寝前の、持効型インシュリン グラリギンは4単位から2単位へ減量

で、

朝食後に、フォシーガ錠5㎎ 開始

新世代の糖尿病治療薬ってイメージかしら

※一切、文責は負えません

諸説発表されています。

http://dm-rg.net/news/2019/07/020129.html

 

https://www.shinkohosp.jp/shpdir/raiin/katsudo/pdf/mn_87.pdf

 

主治医の説明によると、

一番新しい糖尿病治療薬で、

余分な糖を尿から排泄する(必要な糖は排泄しない)

心機能や、腎機能を守るという説もある。

痩せ薬と言う俗称もあります、と。

※ブロ友さんも去年から一人使われていて、結果は良いみたいです。

 

どうも、くちこが、膵切除しているので、この薬を選んだようです。

そもそも余力の無い膵臓を鞭打つよりも、とっとと別コースを選ぶって感じかしら

 

痩せ薬として、個人輸入する人も多いみたいで、

その手のブログも結構出ています。

ただねえ・・・

167㎝ 53㎏ なんです、くちこは。

標準体重は60Kg位に対して。

糖尿病発症する前は58Kgだったのですが、激烈発症で5㎏減ってそのままなので。

ダイエットは大きなお世話かも

 

薬局で薬を受け取る時に、あれこれ指導を受け、パンフも貰いました。

 

 

昨日は、新薬への移行と、インシュリンを打つ時間の変更のため、全くインシュリンを使っていません。

昨日の朝食前の血糖値  110    二時間後  214

今日の朝食前の血糖値  117    二時間後  140

たった一度、今朝服用しただけだけど・・・これって、尿から捨てられた???

そもそも、一昨日の夜以降、全く治療しなくても 117なんだなあ・・・とか。

足らない頭を絞って、あれこれ考えています。

 

主治医の目標は、このまま落ち着いてインシュリンから離脱して開業医に差し戻すこと。

インシュリンの慎重な減量には色んな理由があるのだろうけど、(一番多い時は、10 6 6 8 でした)

一つは、完全に離脱してしまうと、血糖値測定が保険適応でなくなり、血糖値がモニターしにくくなることも考えているらしい。

だって、持効性を一日2単位のみって、多分、ウルトラ少ないと思う。。。

 

愛しの外科医長が、これからは糖尿病外来で消化器の処方はついでに出して貰ってねと言ったこと。

伝言したら、とても困惑した様子。

「そのようなことまで引き受けていたら、いっぱいいっぱいになって診療ができなくなるんです」

どうにか説得して出して貰いました。

いずれ、落ち着いたら開業医に戻るので、と。

 

ついでに、くちこが服用している薬の薬価を調べてみました。

 

 

渡る世間は薬だらけ・・・

ずっと払うのはキツイわ

でも、これも生き運に支払うお金なのかしらねえ。

 

閑話休題。

ブロ友さんからりんごが届いて、有難く戴き中

親友から届いた山芋も有難く。

娘から、オーストラリア土産も届きました。

くちこの家政婦参戦が有難かった、と。

 

   

 

ついでに、低血糖用に薬局で貰った糖と、

帽子は一杯持っているのに、何故か家で愛用しているサメ氏の帽子を載せておきます。

デストロイヤー型の帽子を逆にして被っていますが、一番寒そうな所が隠れていないこと、知っているのかしらん・・・?

 

   

 

なんか、お腹空いてきました。

糖、捨てられちゃったから

 

 

 

 


糖尿病セミナーに参加してきました

2019年11月12日 19時32分37秒 | 糖尿病

珍しく、くちサメペアでセミナーに参加。

まあ、サメ氏もさ、妻の病気について少しは知っておいた方が良いしね

 

先ずは、お久しぶりの丸亀製麺でランチ。

 

くちこ                                サメ氏

 

   

 

此処で、ガーン

くちこにあるまじき失態

膵臓を切除しているくちこは、毎食後、膵臓の消化酵素 リパクレオンを内服しないといけないのに、無かったのでした

携帯、財布、バッグ、三重の安全策が全てアウト。

この揚げ物祭りは、ちょっと無謀かもと、アスパラ天とかき揚は、お持ち帰りに。

サメ氏は、平然と完食。

 

会場はすぐ近くで、

開演前に、サービスで血糖値を測ってくれる、と。

食後ざっくり30分?

くちこもさ、かき揚とかは残したけれど、その他は全て完食・・・

もちろん、うどんは糖質。

 

はい、くちこ 159       サメ氏 101

サメ氏、凄いよね、あんだけ汁一滴残さず食べてもこの血糖値。

しかも、血圧も低いし、骨密度ピカイチだし、体組成は、筋肉過多だし、歯は全部自前。

くちこはまあ、糖尿病ですからね、インシュリンも打たずにこの位なら許容範囲かと

 

血管年齢も測って貰えました。

くちこ、いつも、若く出るので自信満々だったのに・・・

 

くちこ  実年齢61歳なのに66歳            サメ氏  実年齢70歳なのに65歳

 

   

 

くっそーーーーーーーーー

サメ氏の方が若いだと

許すまじ

軽く人生の転落を実感した瞬間でした

 

家に帰って、4年前ハウステンボスで受けた結果を探しだしました。

 

 

この時はさ、56歳で45歳だったのよ

ああ、過去の栄光。

その後も何度かやって、いつも若くでていた筈。

これって、糖尿病になったから

4年で21歳も老けた、哀しいくちこです

 

さて、糖尿病専門医の先生の講演を拝聴。

くちこ的にまとめましたが、当然、文責は負いかねます。

 

<糖尿病の合併症>

☆フレイル(虚弱)になるリスク

 ・人との繋がりが強い人ほど健康

 ・地域の力が強い所ほど健康

  ※つまり、個人的な文化活動とか身体活動よりも上記が影響するということ

 

・毎食後10~30分の運動を週3~5回

・強い運動よりも、軽度な運動を長くの方が有効

・一日一万ぽを目指す

・60~70歳は、脈が100/分程度の強度が良い

・糖尿病 → 血管が障害される → 合併症

・薬は補助であり、食事と運動が基本

・目標は健康寿命を全うすること ← いかに臓器を守るか

 

☆糖尿病の古代史

 ・紀元前1500年頃、エジプトのパピルスに「極度の多尿」と記載

 ・紀元前800年頃、インドのアーユルヴェーダに「蜜の尿」と記載

 ・二世紀頃、中国の張仲景の書に「消渇」と記載

 

☆血糖値が上がるしくみ

 ・インスリンの不足 

 ・インスリンの働きが悪い(抵抗性)

 

・糖尿病の合併症は、血糖値、血圧、コレステロールなど、トータルで発生する

・糖尿病患者が罹患する癌は、膵臓癌、肝臓癌、大腸癌が多い

・糖尿病患者の場合、骨密度が良くても、骨質悪くて骨折しやすい

 

☆しめじの頭文字が合併症

 ・しんけい

 ・め

 ・じんぞう

  しめじの順に発生しやすいが、初期はどれも自覚症状が無いのではっきりしない

 

☆透析導入原因の44%が糖尿病性腎症

 ・年に16万人発症

 ・平均年齢67歳

 

・合併症の予防、進行抑制には血糖コントロールが最重要

 

 

<食事療法について>

・摂取エネルギーの計算は↓でできますよ。

 https://joyfit.jp/aojoy/health_column/post03/

 

・食品による血糖値上昇カーブの違いは↓

 https://www.google.com/search?rlz=1C1XYJR_jaJP834JP863&q=%E8%A1%80%E7%B3%96%E5%80%A4%E3%81%AE%E4%B8%8A%E6%98%87%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%96&tbm=isch&source=univ&sa=X&ved=2ahUKEwig89iH4eTlAhXCyYsBHey3DY0QsAR6BAgFEAE&biw=1536&bih=722

・食事は一日三回、できるだけ決まった時間に均等に

・よく噛んで時間をかけて食事をする

・食物繊維を増やす

  野菜は一日350g以上が好ましい

  →簡単に摂れる野菜素材を常備しておく

  →うどんや蕎麦には、葱、わかめ、キノコをたっぷり加える

 

・炭水化物の料理が重ならないようにする

 →いも類、豆類、かぼちゃ、レンコン、トウモロコシはご飯やパンと同じ炭水化物の仲間

 →おかずにそれらがあれば、その分、ご飯を減らす

 

さて、世間を二分している糖質制限について・・・資料には・・・↓

 

このうち、食事に含まれる炭水化物の適正な配分については、摂取エネルギーの50~60%とした。

食後の血糖値は主に食事に含まれる炭水化物(厳密には糖質)の量によって変動するので、血糖コントロールを行ううえで、食事中にどれだけ炭水化物(糖質)量が含まれているかを把握することは大切である。

ただし、この考えは糖質制限食に結びつくことがあり注意が必要で、極端な糖質制限食は長期的には腎症や動脈硬化の進行などが懸念され、決して勧められません。


これが、日本糖尿病学会の指針だと思います。

これに添って、ほとんどの病院が動いている、筈。

是か否かは別として。


YouTubeなんかでも、

ブログや本なんかでも、厳格な糖質制限を進める流れ?派閥?もありますよね。

江部康二医師なんかが、絶対的な糖質制限推進派かしらね。


でも・・・糖尿病リソースガイドでは↓

https://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2018/04/low-carbohydrate.html

 

たんなる一糖尿病患者のくちことしては、↑に考えが近いかな?

糖質の食べすぎには注意するけれど、カレーの中の人参を糖質とみなして残すような食生活はしないつもり。

というか、

くちこは、自分の生活の質QOLを大事にしたいのよね。

頑張って61歳になった。

運よく61歳になれた。

余命は誰しも解らないけれど、さして長くは無い筈。

今日が大事。

今を有難く。

楽しく美味しく過ごせたら、

若干の余命の短縮は甘受するかな、と。

 

講演終了後、ちょっと糖尿病専門医に個人的にあれこれ質問してみました。

Q

Cペプチド、Cペプチド比が正常で、自前のインシュリンが人並みに出ているのに、

どうして糖尿病なのか?

どうしてインシュリン注射が必要なのか?

A

インシュリンの量だけでは糖尿病は測れない。

他のホルモンの関与も調べないと解らないし、保険診療ではできない検査もあるとのこと。

京大では、インシュリンがどこまで膵臓の表面まで進んでいるかを調べる研究をしているらしい。

 

くちこのインシュリン注射の量は、夕食前の超速攻性2単位と寝る前の持続性4単位。

これは、凄く少ないので、これでコントロールできる程度であれば、

内服薬に切り替えられる筈とのこと。

僕なら切り替えるなあ・・・と。

ただ、

医師的には、インシュリン治療の方が、コントロールしやすいし、

膵臓を休めることができるので、膵臓が長持ちするという視点もある、と。

 

あれこれ雑談できて、

色々と参考になり、

くちこ的には、この個人的な質疑が一番の収穫だったのでした。

 

閑話休題。

くちこ家の秋の収穫写真。

緑がフェイジョアの実、オレンジが田舎の昔からの柿、褐色が黒柿。

フェイジョアね、毎年、数百の収穫、強引に、配りまくっています。

田舎の柿って、実に黒い点々があるよね。

黒柿は、縁起が良いらしい、木の方が価値があったりして?

くちこ庭のは切りましたが、サメ家には残っています。

 

紫あけびが、今年初めて収穫できました。

 

    

鎮痛、排膿、消炎などの効果もあります
若芽や果実にも利尿効果があると思われます。
果肉は風味満点、素晴らしい天然酵素を含む滋養強壮食品で、便通もよくなります。
栄養的にはカルシウムが多いので強い骨づくりに、カリウムも多いので高血圧の予防によい。

亜鉛も多く含み、子供の発育促進にもよい。
ビタミンCも多くアケビを食べると「かぜをひかない」ともいわれています。
果皮と果肉にビタミンB6を含みアレルギーの体質改善に役立ちます。

あ、これ、どんなあけびでもです。

 

自然薯   地元産の貰い物                       鳥取産 ねばりっこ  お土産      


              

 

青森産 長いも (購入)                 地元産 レンコン  (堀りたて、貰い物)

     


山芋類が同時に三種揃ったので、写真に撮ってみました。

ちなみに、どれも糖尿病に良い食材なのよね。

血糖値は上がるけれど・・・炭水化物だから。


連日、あれこれ用事があり、

結構、へたってきました。

でも、上記の食べ物で滋養は摂れたかしら?

      

 

 

 

 

 


今日の朝ごはん in くちこ家

2019年10月06日 16時54分26秒 | 糖尿病

結構忙しい日々が続いたからか?

季節の変わり目で、夏の疲れが出たのか?

金曜、土曜と家でゴロゴロしていましたが

 

サメ畑、サメ山の収穫物は待ってくれない

お米の保冷庫には、未だ春じゃがや、玉ねぎも

今朝、疲労感満載の体を鞭打って、あれこれ料理をすることに。

 

何故、朝?と言うと、

くちこ家は、時間帯灯別電気料金で契約しているので、

朝八時までは、深夜料金で、なんと7割引きなんです

炊飯器、湯沸かし、洗濯機、何でも八時までに終わらせます

今月中は、昼間のソーラー発電は積極的に売電します。

来月からは、方針が変わりますが・・・

 

では、今朝のご飯を此処に掲載

 

 

後列左端から、くちこの好きな懐かしの味ベリーA、サメ柿、サメ畑の紫蘇の実の佃煮(サメ作)、

貰い物の鯛味噌、体操のお母さん作の絶品奈良漬け、サメ家ご近所さん作の自家製沢庵。

 

中列三個は、左から、ゴーヤの南蛮解け、紫蘇の穂の天ぷら、レンコンのきんぴら。

 ↓ゴーヤと、揚げ転がしのレシピです。

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/ef65233ee3ca422b036601c9323f9a65

↓レンコンレシピです。(今回は、下準備だけ参考に)

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/85c466fbfd4372d792f84b0fb78b8e42

 

前列は、雑穀ご飯と、ジャガイモの揚げ転がし、サヨリの骨センベイ。

 

紫蘇の実の佃煮アップと、ゴーヤの衣は白身だけ使うので、残りで作ったチーズオムレツ。

 

      

 

実は、これに、写真には無いけれど、サメ氏作に自家製トマトスープも。

 

もうさ、

朝八時、ヘトヘトになって食卓に付いたくちこでした。

サヨリの中骨は、塩コショウして真空氷温室に入れていました。

これに、小麦粉を塗して揚げましたが、goodでした

 

でもって、

昨夜、サメ氏が夜なべ仕事で、サメ家のポポーを調理していました。

くちこから、もう要らないと宣言されたので、処分係として。(今季、200~300個は収穫して配りまくりました)

ネットで検索して、ポポーのアイスクリームとゼリー

 

        

 

これがさ、どんだけ怪しいか・・・

だってね、サメですから・・・

昨晩、ゼラチンが要ると言うので、流しに置いて寝たんです。

が、

視野が極端に狭いサメの目には入らず、

替わりに

本人的にはゼラチンとして入れたのは・・・

 

   

 

そう、生徒さんから貰ったプロテイン

 

はああああああっっ

今朝、サメ氏を激怒、粉砕したのですが、当然手遅れ

 

なのにね、

食べてみると、

ウルトラ級に美味しい

マジ、商品化が可能なレベル

なんで?

ちなみに、サメ氏曰く、

ポポーの味は、マンゴーとバナナーとパイナップルを足して3で割った味だそうです。

しかも、考えてみると、

ポポーも幻の果実と言われていて成分が極めて健康的。

それに、意図せずプロテインを追加。

栄養的には最強かも

 

20個位で作ったので、

当分、我が家のスイーツになりそうです。

 

くちこは、色んなおかずを少しずつワンプレート風に盛り付けて、

一人暮らしのご近所さんちに持参。

あれこれ雑談して楽しかったのでした

 

午後は、揃って爆睡

それから、サメ氏は栗剥き(サメ山)

くちこは、ドラマ三昧

 

ある田舎夫婦の秋を報告致しました。


閑話休題。

唐突ですが、ブロ友さんと約束した、彼岸花の写真や、幼虫?の写真等を載せておきます。


↓先祖返りしたのか赤も咲いていました。

  

 

↓沢山いてビックリ!

  


↓誰にも頼まれていないけれど、オンブバッタ。

  


ちょっとね、練習したのでした

 

 

 

 


7度目の糖尿病外来 C-ペプチド(CPR)とCペプチド比(CPI)

2019年10月02日 22時32分22秒 | 糖尿病

実は、暗澹たる気分で、糖尿病外来の待ち合いに座っていました

理由は、前回、糖尿病の状態を階段の踊り場と表現しましたが、

どう考えても・・・悪くなっているような気がして


でもさ、

もう飽きたの

糖尿病に

ベストな生活なんて無理。

何事も、ベターなレベルで緩く。

それでも、ストレス溜まることも


空腹時血糖は、そこそこ正常値なんだけど、

食後二時間値が、頻回に200超えするのが止まらない


    


唐突激烈に糖尿病を発症して、もうすぐ五か月。

HbA1c9.5 血糖値710からスタートしてことを思えば、

安静にしていても常に脈が100を超えていたことを思えば、

今の状態は天国とも言えるんだけど、ね。

ずっと階段の踊り場に居る気分は冴えないわ。。。

インシュリンの増量も危惧していたくちこです。


はい、時間通りに呼ばれました。



HbA1cは、前と同じ5.9でした。

糖女医さん「落ち着いていますね

      食事の内容によっては食後の血糖値が跳ね上がるようですが、その時は、食後で良いのでインシュリンを1~2単位

      打つと良いですよ、超速攻型のインシュリンなので15分で効果がでるから間に合います。」


C-ペプチド(CPR)が、自前で分泌するインシュリンの指標です。

※注射で打つインシュリンの影響を受けません。

※検査表での正常値は、0.8~2.5 →くちこは1.8、結構良いじゃん


 

CPI=血中CPR÷血糖値×100  (ペプチド比、CPRインデックスともいう)
 
 CPIが1.8以上が正常値 →今回くちこは2.1 これまた結構良い

    1.2以上の場合、食事・経口薬治療

    0.8未満の場合、インスリン治療で良好な血糖コントロールが得られる

    0.6未満の場合、インスリン依存状態


くちこの場合、

5/8(発症時) C-ペプチド  1.6  ペプチド比  0.22 (血糖値が710もありインシュリンが太刀打ちできてない)


5/29(再検時) C-ペプチド  1.4     ペプチド比  0.95


10/2(本日)  C-ペプチド      1.8      ペプチド比  2.1


なあんだ、出てるじゃん

膵臓さんを褒めてあげたいわ


糖女医さん「持続型インシュリンの方は要らない感じですねえ。

      食前の超速攻型だけで良いと思うけれど・・・

      将来的には、内服に切り替えても・・・」


と言いつつ、

今まで通り、夕飯前に超速攻型ヒューマログを2単位、 就寝前に持続型グラリギンを4単位、続行になりました。

後は、食べ過ぎの時は、血糖値が跳ね上がったら1単位が2単位打っても良い、と。

そう、決して、食べるなとは言われないの

くちこは、叱られると伸びない女だしね。


インスリンを切っても良いけれど、

最初があまりに激烈だったので、再燃させないために、焦らす慎重に進めましょう、と。

そこんとこ、くちこも同意見かな?


旅行中は、せっかくなので、楽しく気にせず食べて良いですよ。

高血糖はインスリンで対応したらよいし、

HbA1cは、悪化しても、またコントロールすれば良いのでね、と。

糖尿病は落ち着いているから、そう困ったことにはならないと思います、とも。


糖尿病についての医師の証明書も書いて貰いました。


       


次は、7週間後に。


会計を待っていたら、元同僚に遭遇。

彼女も、膵転移さえ否定できたなら、

血糖値は高めコントロールを推奨する派です。

その方が安全だし、体も楽だからと。


緩い方針の話をしたら、今の流れだそうで。

理由は、糖尿病患者の鬱が急増したから。

我慢、空腹  →  元気が出ない  → 鬱

ってことらしい。


閑話休題。

今日、どんだけ忙しかったか

早朝、コンビニ経由でサメ氏を新幹線の駅まで送って行き

体操に行き、

急ぎ帰って、糖尿病外来に行き、

検査、診察、会計、薬局等々をこなし、

買い物をして帰宅すると電話が・・・


「どこに行ってたの?

 サヨリ、取りにおいで!」

持っていったけど、居なかった、と。

 

いつもはさあ、

捌いてあったり、

果ては、フライになったりしているのに、さ・・・

今日に限って、泳いでいたまんまでした。

 

このエンピツ型の魚の腹を出して、三枚におろして、皮を剥いで、刺身にするのが、どんなに面倒か

ゆうに一時間は、流しの前に立ちっぱなしでした。

中骨は、後日、骨センベイにします。

レンコンも貰ったのがあって、下準備は済ませていたけど、これをレンコンサラダにするのも結構手間でした

 

     

 

こんだけ済ましたらさあ、

サメ氏を新幹線の駅までお迎えに行く時間

新車の納車が遅れに遅れていて、

慣れない代車、雨の中夜の運転、狭い道・・・

 

頑張って、

頑張って、

律儀に、ブログまで書いて、

送信直前に全て消えました

で、

これ、二度目です

 

こんな・・・くちこに・・・

幸あれ

 

 


糖尿病教室(検査について)に行ってきました。

2019年09月26日 20時14分12秒 | 糖尿病

1時間の枠に対して、そそくさと30分で終わる講演。

配布資料無し。

忙しいのか、

やる気の問題なのか・・・不明

 

一応、くちこのメモを起こします。(こう見えて、基本は真面目)

勿論

文責は負いません

 

☆糖尿病を診断する検査

 血糖  OGTT(耐糖検査)  HbA1c

 

☆糖尿病のコントロールを診る検査

 HbA1c  体重  血圧  血中の脂質

 

☆糖尿用の合併症を診る検査

 眼底検査 尿中アルブミン  尿たんぱく  血中クレアチニン  BUN(血中に尿素窒素)

 

☆血糖値について

 ・正常範囲  空腹時110以下  二時間値  140以下

 ・境界型   空腹時126以下  二時間値  200以下

 ・糖尿病   空腹時126以上  二時間値  200以上

 

この値については、文献によって色々とある感じです・・・

 

☆HbA1cについて

 正常値    6以下

 合併症予防  7以下

 治療の強化  8以下

 

これも諸説ある気がします。

 

☆体重について

 BMI 25以上 Ⅰ度肥満

 BMI 30以上 Ⅱ度肥満  肥満改善は必須。

 

 ※BMIの計算式は・・・  体重(Kg)÷(身長×身長)←身長の単位はメートル

 ※適正体重は、身長×身長×22

 

☆血圧の目標

 上130以下   下80以下   中年以降は、140以下  90以下

 それを超えれば服薬コントロールを。

 

☆血中の脂質について

 中性脂肪 150以下  冠動脈疾患の既往があれば 130以下

 LDL   120以下  冠動脈疾患の既往があれば 100以下

 HDL   40以上   これを上げるには運動が有効

 

☆動脈硬化性疾患の診断検査

 頸動脈エコー

 頭部CT

 頭部MRI

 

☆下肢閉塞性動脈硬化症の診断検査

 ABI(両手、両足の血圧を測って比べる)

 

☆尿について

 糖尿病患者の尿は、果実のような甘酸っぱい匂いがする

 検尿コップの底に印刷されている三重〇がクリアに見えると混濁していない

 一日1500㏄

 一回100~400

 日中 4,5回  夜間 0~1回

 血糖の上昇から20~30分で尿糖が出る

 高血糖が続くと、腎臓の糸球体の毛細血管が傷み、濾過機能が低下し、蛋白尿が出る

 

☆糖尿病患者の目標

 血糖、血圧、体重、脂質の良好なコントロールにより、

 高いQOLを維持し、

 健康な人と変わらない生活と寿命を持つこと

 

☆11/14は、世界糖尿病デー

 ブルーにライトアップ

 インスリンを発見した人の誕生日

 

☆しめじ えのき (糖尿病の合併症)

 し → 神経障害

 め → 目の障害

 じ → 腎臓の障害

 え → 壊疽

 の → 脳卒中、脳梗塞

 き → 虚血性心疾患

 

よくまあ、手元配布資料無しでこれだけメモったでしょ?

結構、内容も重複してきたし、もういいかなあって思っているところです。

まあ、患者さん同士の情報交換の場にもなっているのですが。

 

閑話休題

コスモスの季節になりました。

この作品を作って早16年。

だから、サメ氏と出会ってからも16年な訳です。

詳細は↓

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/7eafdf1fc93cb48e3650124ae1f50026

 

     

 

今日は、お教室でした。

生徒さんの力作が完成

みんなで拍手喝采

花茶のジャスミンティーを飲みながら・・・

 

    

 

   

 

写真には無いですが、生徒さん作のフルーツゼリーとか、お菓子各種にフレーバーコーヒーは、マカダミアチョコレートフレーバー。

ワイワイ、ガヤガヤ、極めて姦しい・・・みんな、言いたい事が山盛り

今年は、秋に6人でお出かけも予定しています

 

不満なこと、

残念なこと、

上手くいかないこと、

人生は苦だけれど、

それなりに、楽しい、かな