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しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

軽やかに角島リベンジ!  一日目後半!

2022年05月20日 12時59分59秒 | 旅行記

さあて、

角島大橋を渡り、角島灯台を目指しました

折角、橋を渡る動画!を車中から撮影していたら、気付いていないサメ氏が鼻歌を・・・

黙れとも言えず、だったら上手に歌えと思いつつ・・・あえなく中断

 

     

 

到着。

イギリス人技師によって建てられた灯台。

旧灯台官舎も復元されています。

初点灯 明治9年  高さ26m   枚5秒に1閃光   光達距離 18.5海里

日本で登れる灯台16の内の一つ  日本で三つしかないベージュ色の石の灯台

 

     

 

     

 

最後の20段ね、心臓破り?ロープを握って登りました

     

 

絶景かな絶景かな

   

 

   

 

ちなみに、サメ氏は高所恐怖症なので、壁びゴキブリのように張り付いていましたよ

さあ戻りましょう。

角島大橋ね、ちょっとアップダウンがあるんです。

なので、戻る時は、ちょっと不思議な光景が目の前に。

車中から撮影しましたが、このまま空に飛翔しそうな感じ? テイクオフ

 

     

 

本当に、伸びやかな橋です

 

角島で適当な夕飯がGETできなくて、

本土側にある、「道の駅北浦街道ほうほく」まで、ナビで行ったらなんと定休日

田舎なのでマジお店が少なくて唯一あると言う?地元スーパーでお惣菜を購入ってことに。

 

三時半にはチェックインしました。

ホテル西長門リゾート。

洋室を予約していたら、ホテルからメールが来て、同じ値段で和室の方が眺めが良いから交換しませんか?と。

エレベーターから降りてすぐの和室に交換して貰いましたが、大正解でした。

 

八畳と四畳半の和室が縦並びじゃなくて、パノラマ展望的に横並びなんです

お風呂とトイレもセパレートで、広くて使いやすかったです

冷蔵庫も小さいながら冷凍庫があるので保冷剤もキープすることができて大助かり

 

     

 

布団側の部屋の窓は一枚ガラスなので、ホント、絵葉書でも見るようなパノラマ風景でした。

但し、西側になるので夏は西日が厳しいかも?

 

     

 

   

 

部屋のバルコニーからの風景↓

   

 

持ち込み野菜等々と、スーパーのお惣菜で、五時には早々に夕ご飯

結局、朝ご飯が遅くて、ジェラートまで食べたら、お腹が空かなくて、昼ご飯を食べて無かったのでね。

写真には、小さくチラリと写っているだけなのですが、

ゴロゴロイカのメンチカツ、これが絶品惣菜でね、翌日、同じ系列のスーパーに寄ってみましたが見当たらなくて、

幻のゴロゴロイカとなったのでした

   

 

食後、温泉へ

HPからお借りしました。

絶景露天風呂ですよ。

日替わりなので両方楽しめます

 

あまがせの湯

あまがせの湯

夕なぎの湯

夕なぎの湯

 

泉質も良かったように思います。

 

で、

夕陽を楽しむために、庭を散策。

凄く広い・・・

どこまでがホテルに庭なのかよく解らないのですが。

 

   

 

   

 

 

 

 

皆さん食事中みたいで、くちサメが独占             この窓の内側がティーラウンジになります↓

   

 

素敵な教会もありましたよ。

実は、このホテル、泊まるのは初めてだけど、二、三度立ち寄っているのでね、

結構知ってるんです。

 

   

 

   

 

売店でお土産を買って、

また部屋でゴロゴロ

寝る前に、しつこく温泉

ご就寝

 

今さ、

県民割りとかやっているみたいで、

楽天トラベルで予約したら、自動的に割り引かれたんです。

なので、

くちサメ二人のホテル代ね、

素泊まりだからですが、9100円

これにクーポン券が4000円付きました。

それでね、

売店でお土産を買ったって訳です。

それを相殺したら5100円だよね

恐るべし

国の政策

甘い汁の後は、

甘くないよね

これにて、一日目を終わります。

二日目は、萩編になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


軽やかに・・・角島リベンジ! 一日目前半!

2022年05月19日 11時37分05秒 | 旅行記

昨日帰宅

ただいまあっ

 

思い起こせば、去年のクリスマスイブにホテル西長門リゾートを予約していたのに・・・

義母の体調悪化でキャンセル

年が明けたら怒涛の日々

義母の他界

一時的な看護師復帰等々

体調激烈悪化に伴い?内痔核の手術まで、ね

 

五月に再度予約していたのですが、

またも体調悪化

迷いつつもコロナ禍を鑑み再度キャンセル

体調は、たった一日で復活

すると、キャンセルが腹立たしい

 

結局、

予定を一日遅れにして、素泊まりだったら、予約が取れたので出発

しかも、一日遅れになったことで、連日快晴でした

 

角島大橋ってね。

山口県下関市の山陰側にあるのですが、

とっても、日本離れしている

ま、それは・・・限定・・・晴れた日のこと

 

さて、準備は・・・

外食続きだと野菜不足になるし、

そもそも、我が家の野菜を使わないと無駄になるし、

だいたい、素泊まりだし・・・ってことで。

貧乏丸出し、くちこ流

でもさ、野菜も無農薬新鮮だし、サメ椎茸のチーズ焼きも美味しいし、小夏も爽やかに甘い

 

   

 

蓋付き保温カップや、茶こし付きの水筒は必需品             これもお洒落でしょ?

   

 

いつものSAをサメがうっかり通過してしまい、朝ご飯が十時になってしまいました

前日、仕事先からサメ氏が貰って帰ったお好み焼きを熱々にして保温バッグに入れて持参。

ウルトラ満腹

あ、野菜弁当?は、三食分となりました。

 

   

 

山の中をくねくねと走っていたら、突然、目の前に海が

山陰側に出たらしい。

特牛、これね、なんと、こっとい、と読みます。

間近でイカ釣り漁船を拝見、デカイわ。

 

   

 

自転車が乗っていたり、中に作業所?があったり、生活感があるなあ・・・と。

   

 

靴下を干すが如く、普通にイカが干してあったりね↓

  

 

田舎の和菓子屋さんへ

   

 

こっといまんじゅう、饅頭じゃなくて、万十と書くのも、レトロだなあ、と。

10個600円(税込み)で買いました。

 

そして、附野薬師(つくのやくし)への道を教えて貰って到着。

日本三大薬師と看板にあったけれど、これも、色々なのかしらね・・・

とにかく、目の病気平癒に霊験あらたかと言うことで、

今、とっても目を患ってている体操のお母さんの為にお守りを貰ってきました。

 

      

 

   

 

こんな田舎の景色も好き。

 

 

ホテル西長門リゾートに到着

 

【公式サイト】ホテル西長門リゾート|山口県下関 海流の中のリゾートホテル

 

オレンジの屋根がホテルで、角島大橋も駐車場から見えています。

凄い立地でしょ

 

      

 

フロント隣のティーサロンから撮影↓

 

 

ガラス越しですが↓

 

   

 

散策へ

 

   

 

   

 

潮のラインがあるの、解かるかしら?

写真の横一線・・・

サメ解説(元海上自衛官)によると、大潮で潮位の高低差が発生して、潮流が滝のようになっているラインらしい。

ちょっと抜粋↓

元々この海域は日本海の暖流と響灘の寒流海流が出会う場所。

海底地形が複雑な上、潮流の大変早い場所難所として恐れられていた海域だった。

大潮の際には、周辺海面との落差が実に1mを超す激流が生まれる程。

水が淀む事無く常に新鮮でかつ、周辺に流入する河川も無い事から国内屈指の透明度を誇っている。

 

 

 

さて、お次は、マークしていたジェラート屋さんへ。

 

   

 

   

 

   

 

くちこは、ホワイトコーヒーと松島かぼちゃ。

サメ氏は、小野茶と角島キャラメル醤油。

食べ掛けではございますが・・・↓

 

    

 

薪ストーブもありました。

冬は、ストーブで暖まりながら?

 

長くなるので、一日目前半として、此処までに。

灯台編とホテル編は次回とします。

 

一番嬉しかったこと。

それは、自分が元気だったことでした。

感謝

 

 

 

 

 


萩二日目は、萩八景遊覧船から

2021年11月14日 07時48分53秒 | 旅行記

実は、前日の明倫学舎で、たった300円しか入館料を払っていないにも関わらず、

萩トラベルパスと言うパンフを貰い(二人で二冊)、

館内のショップやカフェが割引となり、

更に、市内ケーキ工房では、飲み物無料になり・・・

 

 

そして二日目も、先ず、遊覧船が百円引きからだったのでした。

1200円→1100円。

お気づきだとは思いますが、割引、無料、プレゼント、当たる、くちサメ的重要ワードなんですわ

 

 

水の都・萩の景観を、川から海から眺める

約40分の遊覧船のコースは萩城跡横の指月橋をスタートし、平成27年に世界文化遺産に登録された萩城下町や堀内重要伝統的建造物群保存地区を眺めながら、橋本川へ。

橋本川に入ると、常盤島と「釣りバカ日誌12」の舞台となった屋敷に挟まれた松並木をくぐりながら、平安古松原や白壁が続く平安古重要伝統的建造物群保存地区の旧田中別邸へ。旧田中別邸先でUターンし萩八景のひとつ玉江を眺めます。
天候の良い日は、そのまま海へ。菊ヶ浜には、幕末に外国船の襲来に備えて女性たちが主となって築いた「女台場(おなごだいば)」があります。

また、沖合には火山によってできた「萩六島」という平らな島々を見ることができます。

 

と言うことで↓

乗り場                                今はなき萩城の模型もありました

   

 

曇天、今にも降りそうでしたが降らず・・・        釣りバカ日誌12で、舞台になった家ですよ、この階段から船へ

   

 

橋げたが低い時は、船の屋根を支えるアームが折れて屋根がギリギリまで下がります(人の頭も

   

 

 

第26代内閣総理大臣をつとめた田中義一の別邸・・・だったと・・・思う?

とにかく、今度萩に行ったら是非拝見したい邸宅です。

 

   

 

 

海に出ました、クソ寒い

   

 

女台場                               海へ

   

 

笠山

   

 

鴨が沢山居ましたが撮影困難

   

 

用心深いくちこは、お腹に貼るカイロ、両ポケットにもカイロを入れ、しかも、自慢のトルコで買った革ジャンでしたが、ウルトラ寒かった

でも、ガイドさんの説明で萩の事を学べたのでした

 

次は、松美屋醤油さんへ。(醸造元の事務所が軽くショップに)

 

   

 

だって、殿様醤油が貰えるんです、二人で二本(ミニボトルだけど)

遊覧船のガイドさんに訊いたら、地元の人御用達の甘口醤油で、お刺身とかのかけ醤油にも良いし、

人によっては、甘みを足さずにこの味だけで魚を煮るそうで

有難いナビの案内で到着

 

 

 

殿さましょうゆは刺身をはじめとして、魚料理によく合います。
刺身はもちろんのこと、煮物、玉子かけご飯、冷奴、漬物などに最適です。

さらに殿さましょうゆは極限まで塩分を押さえた塩分ひかえめのお醤油です。
塩分の取りすぎを気にされる方にも安心してお使いいただけます。

 

小さな地元の醸造元って感じでしたが、通販もされているみたいですね。

とにかく、友達へのお土産も此処のお醤油にしましたよ。

 

次は、村田蒲鉾店

宿からのクーポンと、明倫館で貰ったクーポンを握りしめて蒲鉾を貰いに

どんだけ貧乏なんだか

https://www.muratakamaboko.jp/

 

サメ氏は、次回は、絶対、めんたいチーズ天を買うと言っています

     

 

で、くちサメが大人買いしたのは、この天ぷら群

安い、旨い、珍しい

         

        

 

   

 

もちろん、竹輪もしっかり二本GET

 

蒲鉾屋さんの近くに松陰神社があったので行ってみました。

サメ氏が行ったこと無いと言うし。

 

   

 

          

 

 

松下村塾、こんな粗末な小さな家、部屋から、吉田松陰の講義を受け、明治の志士たちが育った訳です。

 

   

 

たった八畳一間で                          松陰が幽閉された部屋

   

 

元々は、松陰の叔父が始めた松下村塾を引き継いだそうで、松陰自身が講義をしたのはたった八年位だったか?

 

著名な門下生には、全国の倒幕の志士の総元締の役割を果たした久坂玄瑞吉田稔麿入江九一寺島忠三郎等、また藩論を倒幕にまとめ幕府軍を打ち破った高杉晋作がいた。

高杉晋作、久坂玄瑞は、「識の高杉、才の久坂」と称され、「松下村塾の双璧」と呼ばれた。

また、この2人に吉田稔麿を入れて松陰門下の三秀と言い、さらに入江九一を合わせて「松下村塾の四天王」と称された。

幕末を生き延びた伊藤博文山縣有朋品川弥二郎山田顕義野村靖松本鼎岡部富太郎正木退蔵らは明治新政府で活躍した。

その他の出身者には、前原一誠飯田俊徳渡辺蒿蔵天野清三郎)、松浦松洞増野徳民有吉熊次郎時山直八駒井政五郎中村精男玉木彦助飯田正伯杉山松助久保清太郎生田良佐境二郎宍戸璣(山県半蔵)らがいる。

 

なんとも錚々たるメンバーですよね。

それよりも・・・

大河ドラマで松陰役が小栗旬だったことがあってね。

次男がそっくりなもんで、

小栗旬が松陰として切腹になった時、ウルトラ悲しかった経緯があり、勝手に思い入れが。

 

さあさ、やっとランチです。

去年も行った道の駅センザキッチン。

 

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仙崎・青海島・元乃隅神社 (二日目) - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

ホテルで朝食を食べてちょっとのんびりして、九時半に出発道の駅センザキッチンを目指しました。三年前にできたスタイリッシュな大型道の駅です。しか...

仙崎・青海島・元乃隅神社 (二日目) - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

 

 

去年買った、アカモク入りのパンが美味しくてまた買いたいとか、

夏みかんの最中が美味しくてまた食べたいとか、

あれこれ欲しい物があって。

 

ランチは、センザキッチン内のひだまりさんにしました。

 

   

 

地魚に拘り、干物の作り方にも拘り、人気のお店です。

口の中が火傷しそうなほど熱々で美味しかったです。

   

 

最後は、センザキッチン内でアイスクリームを買い、車中で食べました。

   

 

仙崎を出発する時、くちこが一言。

「もう帰る、何処にも寄らない、くちこは寝る」

予定していた萩博物館はスルーすることに・・・

で。

野獣のように爆睡していた、らしい。

目が覚めたら自宅でした

トイレにも行かず。

 

買って帰ったモノを並べて、簡単に夕ご飯。

 

   

 

翌朝は、買って帰ったパン(左上が実は、アカモク入りチーズパンです)

デジタルフォトで旅行の写真をスライドショーで見ながら、夕飯、朝食でした。

 

   

 

この旅で、一番身に沁みたことは、

自分の体力低下

ウルトラ情けなくて、当分そのことで落ち込んでいました

旅の疲れが消えるのに4日間掛かったかな?

もう、昔のような旅はできないんだなあ・・・

人生は無常。

常など無いって知っているのにね、

突き付けられると哀しいわ。。。

 

それでも今を・・・

切に生きる。

生き続けること、なのかしらね。

瀬戸内寂聴さんのお言葉。。。

 

 

 

 

 

 

 

 


萩温泉郷 夕景の宿 海のゆりかご 萩小町 泊 & お値段💛

2021年11月11日 21時10分07秒 | 旅行記

16時位だったか?

夕方早々にチェックインしました。

玄関に乗りつけたら、車は駐車して貰えます。

既に小雨が降っていたしね、温泉でもゆっくり入ろうかと

 

中居さんがお部屋の案内してくれました。

思わず歓声を上げてしまいました

こんな感じで、一階、海のすぐ側の部屋でした

 

なんか、ちょっと別荘みたい? (広縁も畳敷き)            カーテンを開けると目の前は・・・

   

 

岩場にはカモメが羽を休めていましたよ。

   

 

やったあ!                          控えの間があるので荷物はそこに捌きました。

   

 

部屋の入口と廊下                     廊下の向かい側は、あれこれと

 

      

 

     

 

ちりめん細工の狐の嫁入りが面白かったな!(^^)!

   

 

さあさ、夕食前に、天然岩風呂へ

鳥が翼を広げたような形で海沿いのぴったり張り付いた感じに横広いホテルの両端が大浴場になっていて、

右側が、天然岩風呂(こちらは温泉では無い?)、かなり珍しいそうです。

くちこは、こんな巨岩をどんなデカいクレーンで運んだのだろうかと考え、

サメ氏は、元々あったこの岩場の周りに強引に建物を作り、浴場にしたと考え、

さて、どちらが正解なのかしらね

 

HPからお借りしました↓  お風呂誰も居なかったけれど、ちょっとカメラを持ち込むのは・・・と。

娯楽ルーム

 

岩風呂に降りる階段だけ撮りました。

このホテルね、足腰丈夫じゃないと楽しめないわ。。。

 

脱衣所は誰も居なかったし、パチリと。

流石、絶景、癒しの宿ですね。

   

 

7階にあるリラックスルーム                   

   

 

マッサージチェアも無料(HPから)くちこは、朝晩、何度も愛用。    窓側の椅子に腰掛けると足湯になっています↓

展望リラックスルーム     展望リラックスルーム

 

↓は、夕食後に入浴した天然温泉の方です。(HPから)

本当に海がすぐ側で、岩に砕け散った波しぶきが、時々、パシャっと塀を超えて入っていました(風が強かったからかしら)

 

夕日の湯・夕波の湯

 

夕日の湯

 

さて、夕食は夕食会場へ。

元結婚式場だったらしい会場でした。

会場までのルートにこんな設備が(他にも何か所か)

 

くちこは興味津々

だって、いつか自宅にも付けようかと思っているのでね。

 

サメ氏が、お品書きを撮影すべし!と。

 

   

 

ふぐ刺し、ふぐ唐揚げ、焼きふぐの釜めし・・・思いがけず、ふぐを堪能させて貰いました

 

長州鶏ときのこ鍋                         お誕生日の乾杯

   

 

 前菜                             ふぐの唐揚げ

   

 

むつみ豚の陶板焼き                       焼きふぐ釜めしと吸い物

   

 

洋梨と葡萄のジュレ                      みたらし餡入り団子と、大学芋

   

 

サメ氏は、何故かブログ魂が育っている。。。          お誕生日プレゼントにストールを貰いました

   

 

多分・・・ですが・・・

くちこ庭は、ただ今フェイジョア最盛期で毎日数十個落ちて、ひたすらご近所さんや友人に配りまくっているのですが、

出発の朝、庭に落ちていた分は、ホテルに持参してプレゼントしたんです。

なんてことないのに、会う人会う人にお礼を言われ恥ずかしかったです

記念日ブランも選ばなかったし、多分・・・フェイジョアのお礼、かしら、と。

旅先でも、イワシで鯛を釣る道を邁進するくちこです。

   

 

フェイジョアってなにも手が掛からない木で、花も食べられるし綺麗なんです

 

食後は、DVDコーナーで丹後方面のドライブコースを案内するDVDを借りて部屋で観ていました。

色んなジャンルのDVDや、コミック類もありました。

珈琲や昆布茶等々のサービスコーナーもありましたよ

 

 

サメ氏は、自衛隊時代、舞鶴駐屯地に赴任していたらしく、DVDの観光地をとても懐かしがっていました。

天橋立は、くちサメでも行ったしね。

と、ここで、サメ氏、爆睡

一人で運転頑張ったし、アルコールも回ったらしい

それでも、その内、天然露天温泉には行っていましたけどね。

 

好きな枕を自由に部屋に持ち帰れるので、パイプ枕を持ち帰ったら、サメ氏がテレビ枕にしてしまい

またまた、枕をGETしてきたり、館内をウロチョロしていたくちこです。

来月、孫王子が来るので、お土産買ったりね。

ただ、

夜は何故か不眠(サメは違います!)

小さな控えの和室でスマフォゲームをしたりして夜更かし。

 

翌日、

くちこは、朝食前の朝風呂

サメ氏は、朝食後に朝風呂

 

朝食も同じ会場。

眺めがよくて、釣り堀的な所も見下ろせました。

釣り竿のレンタルとかもあるらしいです。

 

   

 

   

 

   

 

朝食時間に合わせて、御釜でご飯が炊いてあります

くちこは、夕食も朝食も完食でしたが、御釜のご飯は、きっちり二杯あるので、一杯はサメ氏に手伝って貰いましたよ。

サメ氏は、当然常に完食です

朝は、イカのお刺身が付いていました。

産みたて卵の卵かけご飯が美味しかった

 

コロナ禍ですから、隣のテーブルは離れている上に、時間差で食べているのですが・・・

お隣は、老紳士?の一人旅みたいでした。

サメ氏は、自分は絶対、一人では来ない・・・と小声で。

だろうなあ・・・

※能力的に無理だからです。

でも、男性の一人旅、良いことだなあと思うくちこです。

男でも女でも、お一人様上手にならないと、ね

 

と言うことで、

ホテル編を終わります。

さて、

一泊二食のこの宿泊費、お幾らだったでしょうか

クイズにしますね。

明後日位に、解答を此処に載せておきます。

 

ヒントになるかなあ?↓

 

http://www.hagi-komachi.jp/facilities/

 

まあ、くちこは、楽天トラベルから予約したのですが・・・

ではまた

 

はい、

お約束の宿泊料は・・・21800円です。

勿論、二人合計のお値段。

※夕食時のアルコール代は除きます。

 

皆さん、なかなか、ご優秀なのにびっくりぽん!

ちなみに、年金生活者になっての、くちサメ宿泊料ラインは、こんな感じです

 

 


63歳の誕生日は萩へ一日目は、大寧寺と明倫小学校

2021年11月10日 12時29分21秒 | 旅行記

11/8、目出度く63歳になり、

朝から萩に向かったのでした

折しも?

車内の音楽はショパンのCDだったらしく、(音楽準備はサメ氏担当)

子犬のワルツが♪

 

あ、

小5だったか、小6だったか、次男が弾いていた曲だわ。。。

遠い目。

参考資料↓

 

 

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華麗なる大円舞曲に想う - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

いつもね、ラジオ深夜便を聞きながら寝ています。朝まで。この習慣は、サメ氏が持ち込んだのですが・・・さて、昨日の深夜二時位だったかふと目覚めた...

華麗なる大円舞曲に想う - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

 

 

 

そもそも63年前、

妊娠継続は断念するように言われたのに強引に粘った母、

ついに妊娠8か月で胎児心音が停止

これまた強引に皮膚麻酔だけでお腹を開けて蘇生された子がくちこです

重症仮死、早産未熟児、聾唖の疑いまで追加

病弱で発達も遅く、小学校入学まで生きてないないだろうと思っていたよと、父後日談。

 

拾った命を背負って、よくまあ63年もと思うし、

気分は既にお釣り状態で、生き疲れた感満載ながら

そこはそれ?・・・萩に向かっていると言うお話。

 

車内は、次々にピアノ曲が・・・

保育園時代、オルガン教室が全盛期?

が、くちこ母は、くちこに習わす気配が無いことをちょっと不思議に思いつつ、

どうでも良いことだったので、何のリアクションもせずに暮らしていたくちこだったのですが、

唐突に、我が家に真新しいピアノが届き、くちこは個人レッスンを受けることに

なんでこんなことになったのかと思いつつ、不真面目に習っていたくちこでした

 

ただ、後から思いだ出すのに、

母は時々くちこに、「エリーゼの為に」を弾いて、と。

その位は暗譜していましたから、要望に応えて弾いていましたが、

あれは・・・

「エリーゼのために」が好きだったのか?

娘の弾くピアノが聴きたかったのか?

極めて不遇な幼少時を過ごした母は、中卒で紡績工場へ集団就職。

ピアノどころか、修学旅行にも行かせて貰えなかった母

結婚したら不妊症が分かった母

 

バスの運転手とバスの車掌の社内結婚。

家は、親戚の借金で四重抵当になっていて、

赤貧の中から抵当を一つづつ外していった若かった両親。

それでもピアノを買ったのは、

母のこれまでの不遇を清算する象徴として必要だったのかもと、今更思うくちこです。

くちこの部屋には滑り台まであったし、

梁にロープを掛けて作った父お手製のブランコもあったのでした。

だからね、

後から聞くまで、貧乏って知らなかったんです。

案外・・・くちこは・・・

母の夢を背負って生きてきたのだろうか、と63歳、車内で徒然思うくちこでした。

 

そんなこんなを思い出していたら、

63歳になったくちこに目には涙が・・・

既に他界して久しい両親なのですが(59歳と64歳でした)

※やばい、話の枕で終わりそう

 

 

物思いにふけりつつ、大寧寺に到着。

去年も来ているし、結構、何度も来ている、くちこの好きな古刹で紅葉の名所です。

 

 

大寧寺 | 山口県長門市観光サイト ななび山口県長門市観光サイト ななび

 

山口県長門市観光サイト ななび

 

 

お出掛け前に作った手抜き弁当を大寧寺の駐車場にて食べました。

それでも、自分の料理が好きだし、外食続きは避けたいんだなあ・・・

これと、みかんと台湾茶ですよ。

奈良漬けも自家製です!(^^)!

卵焼きには、朝摘みのニラ!

 

 

朝から雨100%の予報でしたが、どうにか昼までは曇り、そしてぽつぽつと・・・

小雨の大寧寺は初めてかもと思って歩いていたら止みました。

何度もブログに載せたお寺なので写真は少しに。

此処に沢山載せています↓

 

 

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大寧寺の紅葉を見に・・・(一日目前半) - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

くちこは、メンタルが弱いからか?知らない所にチャレンジって、気が向かないのよね。日本は広いんだし、世界は、もっと広いのだから、どんどん、知ら...

大寧寺の紅葉を見に・・・(一日目前半) - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

 

 

 

大好きな扁額、この青が好き

 

   

 

苔が良いよね・・・

   

 

   

 

      

 

雨だと分かっていたので、

萩・明倫学舎に行くことにしていました↓

このHPね、見応えありますよ。

ご興味とお時間のある方は是非

https://www.city.hagi.lg.jp/site/meiringakusha/

 

全国屈指の規模を誇った、萩藩校明倫館。
その跡地に建ち、平成26年3月まで授業が行われていた旧明倫小学校校舎が、新たな萩の観光起点「萩・明倫学舎」に生まれ変わりました。

 

くちこ的には、存在は知っていたけど、最近まで、そのまま現役小学校だと思っていたのですが、いつのまにやら・・・

なかなか見応えのある展示内容でした

 

 

よく解らんまま連れて来られた?サメは感慨深げに、現役!小学校を撮影

これじゃない!と叱られたのですが、現役だけど風情があるよね、流石、明倫小学校

 

 

   

 

   

 

実は、この古い校舎、くちこが通っていた下関市立日新中学校の旧校舎とよく似ているんです

それで、懐かしくて来たかったのもあります。

くちこが通った旧校舎はもう残っていないのでね。

こんな感じ↓

 

   

 

そうそう、時を同じくして、平行する感じで、吉田松陰の松下村塾も萩にあったんです。

明倫小学校は上級武士の子弟しか入れなかったけれど、松下村塾は平民でも入られたとこが違います。

だから、維新の志士が生まれたとも言えるのかしら?

くちこと、吉田松陰。大河ドラマでは、松陰役は、小栗旬だったでしょ。

あれさ、次男がそっくりで、死刑になった時は、次男が死んだみたいで当分胸が痛かったくちこなんです

   

 

くちこと、長州ファイブ・・・

   

 

すみません!

かなり、写真、しつこいです!

凄く似ていて、凄く懐かしくて、ついつい、自分のために載せました

 

    

 

     

 

   

 

この、木製の木の蓋を開けて中に入れる机は、小3から小6まで、くちこも似た机でした。

もっと黒くて古かったけれどね。

 

   

 

中学校の時、よく校長室の掃除当番だったんです・・・これまた懐かしい!

 

   

 

   

 

   

 

   

 

でもって、こんな食器と先割れスプーンでした(小学校の時)

   

 

くちこ的には、こんな感じにちょっとだけ階段を上がった所にある小部屋がガリ版を刷る部屋で、時々、先生の手伝いをしていました。

ガリ版は、学級新聞を書く時とかに使っていたので懐かしい・・・

   

 

明倫舎は、孔子を祀っていたそうです、中国みたいに?

   

 

      

 

   

 

その後、萩市内のケーキ工房で、さらりとケーキタイムにしましたよ。

※飲み物の無料券を明倫館で貰ったからなのですが

 

 

   

 

   

 

シュークリームをお皿に載せるだけの作業ね、

サメ氏は、潰してクリームをはみ出させ、

堂々と、逆さまに置き、

くちこの逆鱗に触れる・・・そんなケーキタイムだったとは、この写真からはツユも感じられないわ

 

長くなるので、次回をホテル編にします

 

 


仙崎・青海島・元乃隅神社 (二日目)

2020年11月22日 20時12分13秒 | 旅行記

ホテルで朝食を食べてちょっとのんびりして、九時半に出発

道の駅センザキッチンを目指しました。

三年前にできたスタイリッシュな大型道の駅です。

しかも、この一角から、くちサメが予約している青海島遊覧船が出ているのでね。

 

https://nanavi.jp/senzakitchen/

 

駐車場も広く、車中泊する人にも人気みたいです。

温泉は無いけど。

 

   

 

HPからお借りしました↓

 

 

 

空飛ぶクジラがお出迎え

此処は、捕鯨基地があった所なのでね。

正確には、通(かよい)って所だったかしら?

早速、孫王子に御注進する為に、せっせと写真を撮りまくるくちサメでした↓

   

 

さらりと乗船前に店内を下見↓

青いリュックはサメ氏。                    写真下側は、田舎の手作り最中で、朝はこんなにあったのに・・・

   

 

湯免温泉の昔ながら的、湯免最中、一度絶えたんだけど、どうにか復活した小さなお店の手作り白柚子餡の最中なんです。

 

   

 

後で買いに行ったら、最後の三個を買うのがやっとでした

 

遊覧船の乗り場です↓

    

 

   

 

↓くちサメは、このピンクのクジラに乗りました。

   

 

山口県のキャンペーンで半額になったので、二人で1300円、遊覧は一時間です。

 

この岩ね・・・  下の穴は大門だけど、          上を拡大すると、観音様が横向きに合掌しているんです↓

 

   

 

左端が男性岩・・・                         コウモリが羽を広げたような、コウモリ岩だったか?

   

 

夫婦洞の中をギリギリ入って、バックで出ました。  一番前の席だったので、水しぶきが凄くて写真撮影は困難!

     

 

                                  夫婦洞の左だけ入りました↓

   

 

下船したら、乗っていたクジラが潮を吹きました↓

 

    

 

この遊覧船さあ・・・

乗船前に手の消毒はしましたが、

密室、換気無し、しかも、満席に近くて、ね

こんなご時勢なんだから、窓が開くタイプの船だけ動かすべきでは?と思ったくちこでした。

くちこの後ろのオジサンは、マスクは、顎に引っかけていただけだったし

 

まあ、

センザキッチンでも、二日間利用した食堂でも、他の道の駅でも、

店員さん、レジの人、素手でお金のやり取りをしていたしね。

感染対策は、まだまだ甘いかなと思いました。

GOTOで急に観光客が増えた感じもありますけど。

 

昼食は、センザキッチンで、海鮮丼と思いましたが、5組既に並んでいて、ちょっと気乗りしなくなり、

地元の手打ち蕎麦屋さんに行きました。

地元の人が行く田舎の食堂って感じ?

 

そう言えば、仙崎って、詩人金子みすずが生まれ育った所で、関連の観光スポットも多いのですが、

くちサメは、以前に行っているので今回はスルーしました、が、食堂に有名な詩が飾ってありました。

 

大漁

朝焼け小焼けだ
大漁だ
大羽鰮の
大漁だ。

濱は祭りの
やうだけど
海のなかでは
何萬の
鰮のとむらひ
するだらう。

 

とても彼女らしい詩ですよね。

 

   

 

イカ刺しは、単品で頼みました、折角ですからね、700円        サメ氏の天ぷらと蕎麦のセット  1500円

   

 

くちこは、お刺身と蕎麦のセットで1500円               鯛やサザエまで入った豪華な盛りでした

   

 

出汁巻き卵、美味しかったなあ                    蕎麦もたっぷり美味しく堪能しました

   

 

完食したら、ド満腹

ご飯、多いわ

 

センザキッチンに戻って、ララベーカリーという、海由来の天然酵母で作ったパンを買いに行きました。

 

   

 

帰宅した翌朝に自宅で食べましたよ↓  アカモク入りのパンとか、ブロッコリーパウダーにカボチャ餡のパンとかね

   

 

センザキッチンで、あれこれお土産をクーポンで購入。

北海道産だけど、紫花豆があったので買いました。

うっかりすると中国産なのに、国産があったのが嬉しくて、帰宅後、これも煮豆にしましたよ。

大きい豆なんだけど、わかりにくいなあ・・・

 

アカモクと、ちりめんいりこも買って、家では丼にして食べました。

アカモク、凄い粘りで、美味しい もっと買えば良かったわ。

   

 

さて、

ちょっと、体力と時間に余裕があったので、此処数年、急に脚光を浴びた元乃隅神社まで足を伸ばしました。

インスタ映えするスポットですよね。

 

   

 

 

       

 

   

 

      

 

 

   

 

岩を洗う潮が凄い

   

 

↓王子用の写真

 

後は、ゆっくり、夕暮れの中、のんびり自宅を目指しました。

 

無事帰還、メデタシ、メデタシ

帰宅したら、くちこ地方からクラスターが複数発生していてビックリ

コロナ、

色んな情報が交錯していて、

自分のモノサシが不安定です。

人生も世の中も、同時に二通り試せない訳で、

正解なんて分からないのかも、ずっと・・・

 

とにかく、

次の旅行はキャンセルし、

良い子に過ごそうとは思っています。

 

早々、旅行中の感染対策として、

いつも持ち軽く各自の水筒の中身を緑茶にして、

更に、カテキンの粉末を足しました。

それで、頻回に少量ずつ喉を潤し、消毒しましたよ。

 

以下引用、参考までに↓

カテキンは、細菌とともにウィルスにもその効果を発揮します。
ウィルスは、細菌と違い自分で増殖するのではなく、特定の細胞に取りついてその細胞の中で増殖します。

ウィルスは突起(スパイク)を持っていて、その先に細胞と取りつくジョイント部分があります。

スパイクにはウィルスによってそれぞれ固有のマークがついています。

一般的にワクチンによる予防は、体の中にウィルスの抗体を作り、その抗体がスパイクのマークをとらえて細胞に取りつくのを防ぐものです。

そのため、例えばインフルエンザではマークの種類の違うインフルエンザウィルスが複数あるため、ワクチンで作られた抗体とマークの合わないインフルエンザウィルスの感染を防ぐことができません。

一方、カテキンのウィルス感染予防効果は、ジョイントの部分をふさぐものであるため、ウィルスのマークの違いによらず発揮することができます。

 

ね、

ナイスな対策だったでしょ

 

 

 

 

 

 

 


長門湯元温泉 玉泉閣 一日目後半

2020年11月20日 20時07分33秒 | 旅行記

玉泉閣は、今回で三度目。

初回も二度目も、懸賞に当たって、半額になり、

一泊二食で一人7000円でした。

 

でもさ、

今回は、GOTOですから、各種クーポン券をお金に換算して相殺したならば、

一泊二食、二人で一万円

 

ただ・・・

今回、マジ、ギリギリセーフでした、コロナ的には

月火での旅行でしたが、帰宅したら、くちこ地方もまさかのクラスター発生

4月に1家族3人発生しただけのコロナ、じわりと増えていたのですが、それどころじゃないレベルに

旅先の方が、地域的によほど安全だったねと帰宅したらみんなに言われた位です。

 

だから、

この緊急時に、

安穏とした旅の報告ブログを書くのは、如何なものかと・・・

ふざけんなと石が飛んできそうで、すが、

続きを書きます

 

 

このホテル、楊貴妃由来のホテルで、

楊貴妃が入ったらしいお風呂の形態が復元されていたり、

中国文化のコレクションが沢山飾ってあるんです。

勿論?

プーチンさんが泊まった大谷山荘や、星野リゾート界よりお安い宿ですよ。

 

   

 

ホテルのあちこちに楊貴妃が↓

      

 

   

 

   

 

   

 

脱衣所だって楊貴妃                      金製の火縄銃

      

 

変顔コレクション、面白いよね

   

 

以下引用

中国四大美人(ちゅうごくしだいびじん、中国古代四大美女Four Beauties, Four Great Beauties)とは、中国の歴史上において特に美人とされる四人の女性。

一般に次の四人の女性を指す。

  1. 西施春秋時代
  2. 王昭君前漢
  3. 後漢
  4. 楊貴妃

   

 

   

皆さん、うりざね顔で、釣り目、似ているなあ。

 

 

今回の旅、今春できた立ち寄り湯の恩湯とか、恩湯食(長州地鶏)に注目していたので、

このホテルのプランに、恩湯レストランにて恩湯食を夕食とするのがあったので、これだ

しかも、お安い

ただ・・・部屋は、お任せってことで、悪い予感がしていました。

 

   

 

このホテル、最近リニューアルされて綺麗になっているのですが、くちサメ部屋は、古い・・・

バス、トイレ、洗面所はありましたけどね。

まあ、角部屋だったのは、良かったけど。

 

そうそう、颯爽と?お風呂に向かうサメ氏

肩には、くちサメ愛用ムーミンのビニールバッグ。

旅行では、いつもこれを入浴用、濡れ物用に各自持っています、が↓

 

あわてて呼び付けつつ駆け寄るくちこ。

タオルが落ちる

楊貴妃以前の問題ですわ

 

その後、歩いてすぐの長門温泉街へ。

近道の細い道があるんです。

これがね、凄い

美祢線の踏切を渡るのですが・・・

幹線鉄道ながら単線で、一二時間に一本。

 

       

 

   

 

くちこなら、怖くて子育てできないわ

 

夕暮れ時の長門湯元温泉

   

 

実は今日、体操のお母さんに鮎を沢山貰ったのですが、解禁だったのね・・・

             くちこのストールと革ジャンは、今年トルコで買ったモノですよ↓

     

 

立ち寄り湯 恩湯

   

 

左の建物が、恩湯レストラン、くちサメが恩湯食を食べた所です。

   

 

食べ始めから食べ終わりまで、お客さんは、くちサメだけでした

 

   

 

濃厚な手作り豆腐は、先ずそのまま、次に塩でパンチを最後にオリーブオイルでマイルドに。

      

 

季節のマリネは、南瓜が甘い! キャベツ混ざった生姜が良い仕事を。

切り口が不定形で、木槌で叩き割ったようなポテトは、外はカリカリで超熱々!

 

   

 

長州鶏と地元野菜のグリルは、素朴でヘルシー。

ゴボウも蕪もグリルされていて、ブランド鶏は当然、ジューシー!

   

 

創作料理の鶏飯。

イメージと違ってびっくり

レシピ、訊き出しました。

普通に炊いたご飯に、

意図的に沢山の酒で鶏肉を酒蒸しして、それで出た汁をご飯に混ぜ込む(味は違うけど酢飯を作るみたいに)

鶏の旨味を吸わせているご飯に乗っている長州鶏はとても柔らかいので、ご飯と混ぜながら食べる。

実は、この野菜、結構酸味が効いたドレッシングが掛かっていて、この酸味がとてもナイスな仕事をしています。

これで、臭みとかしつこさが消えて、爽やかさが加わります

   

 

豆乳ソフトクリームに煮小豆が乗り、杏仁シロップが掛けてあるデザートです。

     

 

食器や、スプーン等々、とても素敵で、由来を聞いたら、

日本の工房だったり、フランス製のスプーンだったりでした

勿論、完食

 

このコース料理ね、

二人で一万円の宿泊費に含まれていますよ。

アルコールは別、600円のビールと800円のワインは、クーポン券を使いました。

 

部屋に帰ったら、お布団が敷いてありました。

見事な・・・

せんべい布団

 

 

サメはね、野生だから問題無しですが、

くちこは、姫なので、ウルトラ辛かったです

座布団を並べて足したりね。

しかも、エアコンの吹き出し口の真下に寝てしまって、

夜中、送風で、手足が凍り付いていて、

ホッカイロを二つ出し、

サメ氏のジャンバーを着て、

リストウォーマー、レッグウォーマーを付けて、どうにか。

エアコンは風ばかりで、暖まらないので切りました。

こんな時は、野生のサメ氏が羨ましくて・・・ 

 

便宜上、翌日の朝食まで載せておきます。

 

   

 

八時を希望したので、両隣のテーブルは七時の方々だったような?

配置が考えられていました

 

夜も、朝も、お風呂の後には、マッサージチェアで寛いだくちこですが、

その時、徒然考えたことは、母方の祖父母のことでした。

実は、大寧寺の位牌堂に、毛利家の位牌も並んでいたのでね。

祖父は、毛利家の血筋、家は毛利の家紋でした。

祖父の代て、思いっきり没落しましたが

付き人と馬に乗って通学したらしい祖父が辿った人生について。

多分、このホテルから一時間位の所で育った筈

 

子供の頃、狭い市営アパートに住んでいた祖父母と叔母。

くちこは泊まりに行ったら、言われなくても、

浜辺に行って、風呂の焚き付けにする松ぼっくりや松葉を集めたし、

祖母の袋貼りの内職を真面目に手伝っていたこと。

そんなこんな、色んな内職を手伝ったこと。

これでお金を貰う以上、いい加減なことはしてはいけないこと、

子供ながらに理解していたこと。

祖父は、穴の開いた大きな五十円玉をお小遣いにくれたこと。

そんなこんなを思い出しつつのマッサージチェア・・・

 

次回は、二日目、仙崎、青海島編とします。

 


大寧寺の紅葉を見に・・・(一日目前半)

2020年11月18日 17時46分18秒 | 旅行記

くちこは、メンタルが弱いからか?

知らない所にチャレンジって、気が向かないのよね。

日本は広いんだし、

世界は、もっと広いのだから、

どんどん、知らない所へ行かなくっちゃ

とは、

思わないの

 

定宿、

好きな所、

思い出を辿る旅、

重要なことは、

緊張が不要であること

色んな不安から解放され、

アメーバー的に脱力した心で過ごす旅がしたいくちこです

人それぞれだからね。

 

大寧寺の紅葉がまた見たいな

そう思ったものの、

宿が取れなくて、やっと一昨日、出発しました

はい、

こんなコロナ禍に、です

まさか、此処まで感染が悪化するとも思わずに計画した旅だったのでね。

くちこ地方も田舎ですが、

更に田舎へ行くので大丈夫かと思いました。

が、

以外にも、これまでの訪問より、ずっと人が多くてびっくり

勿論、これは田舎レベルの話で、都会の観光地よりずっと少ないですけれどね。

 

そうそう、

山口の外郎って独特に美味しいのですが、

くちこイチオシは此処ですよ↓

本店は山口市、写真は、佐波川SA下りSAです。

 

   

 

日持ちしないのが難点ですが、生外郎は絶品です

 

途中、道の駅お福で、無料の足湯を↓

 

   

 

店内をさらりと拝見↓

長門は、捕鯨基地があった所なのでね、こんなものも。

くじらの刺身や、オバイケ↓

   

 

あかもく昆布茶、買いました↓

アカモクって最近注目の海藻ですよね。

生活習慣病予防、抗腫瘍作用、

抗ニキビ作用、脂質異常値の抑制作用、

美肌効果と様々な疾患の抑制、また健康維持に期待できる万能な海藻だそうです

 

お昼は、地元の手打ちうどん屋さんに行ってみました。

田舎なのに、常に行列、

コロナ対策は、手の消毒液が置いてあるだけでした

   

 

くちサメは、暑かったので、ぶっかけに、美東は牛蒡の産地なのでね、りっぱな牛蒡もトッピングして貰いましたよ。

うどんを掬う網が独特にデカい、凄く手で洗って締めて?いました。

   

 

        

 

 

長門湯本温泉街に到着

鄙びた、寂びれた、昔からあるド田舎温泉なのですが、

数年前、プーチン大統領が、安倍元総理と会談してちょっと有名に?

それは、此処、大谷山荘↓

 

 

 

そして、去年、星野リゾートが進出して更に注目となり、あちこちリニューアルされていました。

新しくできた立ち寄り湯 恩湯

   

 

星野リゾート 界 長門 ↓

※来年一月末まで、全て満室です

https://kai-ryokan.jp/nagato/

 

↓右中央の平屋とその奥(右端)が界 (旧白木屋ホテル)    ↓界経営の、あけぼのカフェで、ママレードティーを

   

 

   

 

かなり以前と変わったなあと思いつつ散策

 

その後、目的の大寧寺へ。

これで、四度目かな?

http://yumotoonsen.com/information/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%BC%82%E3%81%86%E3%80%8C%E8%A5%BF%E3%81%AE%E9%AB%98%E9%87%8E%E3%80%8D%E5%A4%A7%E5%AF%A7%E5%AF%BA%E3%83%BB%E5%85%B6%E3%81%AE%E4%B8%80%E3%80%80/

 

どうにか間に合ったかな位の紅葉でした。

   

 

   

 

   

 

大寧寺の広い境内をゆっくり散策するのが大好きで・・・

西ノ京、大内文化発祥のお寺で、大内氏最盛期のお寺であり、大内氏終焉の地でもあるんです。

 

この十六羅漢さんも大好き

皆さんにもご利益がありますように

 

   

 

   

 

       

 

      

 

境内の至る所にお地蔵さんが・・・

   

 

   

 

本堂、独特なんです↓

大寧寺本堂
1410年に開山した曹洞宗の寺院で、西海第一の法城と言われた名刹です。

 

   

 

   

 

位牌堂にあった涅槃図↓

      

 

位牌堂二階内部↓

   

 

 

↓韋駄天                            ↓大内氏の武将二十四人図

       

 

↓聖徳太子?                             ↓大内家位牌

   

 

   

 

隣接して長門豊川稲荷があります↓

大寧寺境内にまつられているこの稲荷は、昭和36年(1961年)に愛知県妙巖寺の豊川稲荷のご分霊を勧請して創建されました。御神体は「叱枳尼眞天(だきにしんてん)」といって、仏法の興隆護持、国土の災禍を除き、民衆の福徳成就させる大誓願をもつ御神体で、白いキツネに乗って空を走り仏法を守るといわれています。

 

   

 

    

 

   

 

此処から徒歩5分程度が今夜のお宿。

長くなるので、次回にします。

 

 

 

 


福岡三日目の朝日とマリンワールド海の中道

2020年10月14日 13時02分18秒 | 旅行記

このホテル全室オーシャンビューで、朝日が最高に綺麗なんです

※福岡空港を離発着する飛行機もよく見えます、くみさん、どう

 

さあ、二人の迷カメラマンの競演

先ず、サメ氏撮影↓

 

 

 

 

 

まあ、同じ窓から同じ時間に撮ったのですが・・・

くちこ撮影も↓

 

 

海に伸びる光の道

 

 

iPhoneでも↓

 

 

撮影に夢中のサメ氏↓

 

   

 

朝の庭を部屋から↓

 

     

 

さあさ、大浴場へ。

サメってさあ・・・・

写真撮影が上手いとか下手とか以前の問題として、

何でもバサバサ撮影するのよね。

此処に、そのつまらん例を残しておきます。

お風呂ね、誰も居なかったからと、10枚位撮影していました・・・

 

この一枚だけなら未だ理解できるんだけど

   

 

この脱衣籠、世にも珍しいのかしら・・・・・

   

以下、割愛します。

 

朝風呂の後は、朝食へ

夕飯と同じレストランです。

以前はビュッフェでしたが、コロナ対策で、洋食か和食か選んだら運ばれてきます。

飲み物はセルフ。

味噌汁と名物のカレーライスは、食べ放題ですが、スタッフがよそってくれます。

 

     

 

アサイーが濃厚で美味しかった

   

 

サメ氏が選んだコース(洋食、でも、味噌汁もカレーライスも食べていました)

   

 

くちこはベトナム風な料理                     カメラを向けると急に指を立てるサメ

   

 

それぞれ、カレーも食べました。             薬をテーブルに置いて席を立ったら、お水が用意されていました。

   

 

いつもの薬三種類に、帯状疱疹の薬二種類、これにまだ、毎食後ロキソニンも処方されています。

帯状疱疹は、出発の朝には枯れてい安堵しましたが、痛みは断続的に・・・

寝る前だけは、ロキソニンを飲んで平和的解決をしていましたよ。

 

とにかくさあ、

くどいようだけど、

これで、二人で一万円って、あり得ないよね

 

もしも、このホテル、このレストラン、利用しようと思われた人。

是非、早めの予約を

ディナーも、並んで待たれていましたから。

くちこは、予約していたので大丈夫でしたが。

 

最終日は、体調と相談、気分次第としていましたが、

ホテル隣の水族館に行くことにしました

ホテルの廊下五階の窓から見た水族館↓

 

 

   

 

怪しい二人がこれから入場・・・

実は、ハロウィンの仮装をして入ると二割引きなのでね。

百円ショップで用意しました。

恥を捨てることは、船旅で経験済みなので↓

 

 

皆さん、そんなもんじゃ無かった↓

※ダイヤモンドプリンセス号です、話題の・・・しかも、同じコース・・・2017/10ですが。

 

  

 

あ、話が逸れました

 

水族館ね、入場

クジラ、孫王子とあれこれ話していたので、御注進の為に力撮

写真のサイズ、間違ってしまったんだけど、直すの面倒なので、このまま載せます。

 

 

クジラの頭の骨↓

 

 

 

 

サメ↓

 

 

 

↓のサメ、目を凝らしてよおく見て コバンザメがくっ付いています

はい、これがサメ氏の生態です!

 

毎度おなじみのアシカショー

 

イルカもクジラも参加↓

 

 

 

 

人もイルカも、やればできるのよねえ。。。

やる気の問題

 

ペンギンのお散歩も拝見↓

 

   

 

   

 

それがさ、

水族館で、途中、気分不良に

朝ご飯、全て完食した上、更にカレーライスを完食したのは食べすぎだったみたいで。

反省しつつ、腹痛、気分不良の為、しばらく、朦朧とイワシの大群の前のベンチに座っていたくちこでした。

サメ氏は、サメですから無敵です

 

まあ、一時間位で回復したんですけどね

でもって、リベンジに、また、道の駅むなかたへ行って、海鮮丼をリベンジしましたよ。

 

   

 

サメ氏   1430円                             くちこ  1430円

   

 

くちこのは、鯛が乗っているので、ゴマダレを掛けます。

   

 

貰った地域クーポン券でお土産と、帰宅後の夕飯としてお弁当も買いました。

学習能力の無いくちサメは、またも大量に・・・

   

 

   

 

↓これはSAで、両親の好物なので仏壇へ。

     

 

   

 

この生外郎、凄く美味しいのよ 日持ちしないのが難点だけど。

         

 

 

 

はい、

やっと帰宅です。

新車は、自動追従、自動設定速度等々が付いているので、運転は楽だったそうです。

iPhoneに、車のリモート操作のアイコンをインストールしているので、

どこからでも、エンジンを掛けたり、止めたり、

先んじてエアコンを付けたり、

車のロック等々、できますよ。

サメ氏が、ロックしたかどうか自信が無いと言うので、

食事をしながら、くちこがiPhoneから確認したりね。

4時にはチェックイン、10時過ぎにチェックアウトの旅でした。

今後、これが、くちサメ方式かな、と。

 

長々お付き合い、お疲れ様でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


福岡二日目後半、THE LUIGANS Spa &Resort グランドスーペリアツインと レストランThe lounge on the water

2020年10月12日 20時05分52秒 | 旅行記

このホテル、旧 ホテル海の中道なのですが、

その頃から数えたら今回4回目、くちこ御用達のホテルです

色んな部屋を経験したし、

ホテルも、ドンドンとリニューアルされ・・・・

今回は、大浴場まで新設されていてびっくりでした

 

今回、鼻息も荒く、8年前と同じ部屋を格安でGETすべし!と叡智の限りを尽くし、

2012/10と同じランクを取ったつもりでした。

凄く豪華で飲み物もアルコール込みで全てフリーだった部屋です↓

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/717e13ad6fabddd08e8f591d74a0e739

2014/10は↓ 普通のツイン

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/717e13ad6fabddd08e8f591d74a0e739

 

なあんだ・・・

まあまあ豪華な部屋でした。

デザインが変わっているわ。

飲み物ね、ミネラルウォーターが二本あるだけでした。

以前は冷蔵庫にギッシリのアルコール類がフリーだったのですが。

 

こんな感じ↓

 

   

 

   

 

早々に入室、4時過ぎには既に寛ぎ中のくちこです↓

   

 

勿論、サメ氏も。                          部屋からの眺め(全室オーシャンビューです)

   

 

      

 

↓前の豪華な部屋の時はアメニティーもフランス製でしたが・・・

   

 

さて、一泊朝食付き、二人での費用は

 

楽天トラベルの

「今だけワンランク上のゲストルームへ 一日三組限定」を利用。

※要するに、無料でグランドスーペリアにランクアップしたんです

20160円からGOTOトラベルで7056円引いて、13204円。

これに地域クーポン券が3000円、楽天ポイントが131ポイント。

そ、

相殺したら、

ざっくり一万円

恐るべしGOTO

 

※でも、今日のニュースによると、GOTO怪しくなってきてるよね。

 くちこ、ナイスなタイミングだったかしら?

 

この旅行、質素に徹していますが、

一点豪華主義的に、ホテルのレストラン、The lounge on the waterに予約していました。

とても雰囲気の良いレストランなんです。

※予約時に窓際を希望しておきましたよ

 

   

 

サメ氏の後ろね、冬は暖炉に

   

 

博多ビール、凄く美味しかった

工場を検索して寄って帰ろうと思った位です。

楽天で入手できるから良いかと思い帰宅したら、なんと品切れになっていました

洋梨のカクテルね、スムージー的に濃厚

これ、いつか家で作ってみようと思うくちこです。

お代わりしたかったわ。。。

    

 

鯛のカルパッチョ、キヌア?アマランサス?             トマトソースのパスタ、クリームチーズ添えそ              

 

   

 

宵の口から夜へ

   

 

地元糸島の黒豚                            スズキ

   

 

スペインからレシピを持ち帰り日本人用にアレンジした、スペイン、バスク地方のバスクチーズのケーキ。

少し焦がしてビターな味を出しているそうです。

紅茶も飲みました。

    

 

夕食代ね・・・

宿泊代よりお高かったですが、

くちこが選んだ旅の楽しみ方なのでね

 

腹ごなしに、ちょっと散歩へ

 

ホテルの入り口に生息してる?クジラです↓

   

 

海辺まで歩いてみました           くちサメの部屋は、写真最上左端のライトが付いた毛やの斜め下です↓

   

 

後は、のんびり部屋で過ごしました

が、

井伏鱒二はどうなったのか。。。

 

三日目は、水族館編です