今日も昭和レトロな街を探しに今では珍しい地上の終着駅に来ています。
JR難波駅から歩いて5分ぐらいなのですが この寂れっぷりたらどーなんでしょう。
1時間に2本の電車です、時代に取り残されたまるで 映画のセットみたいな駅舎です。
では2両編成の電車に乗って昭和レトロな旅にいきましょうか
とある駅に降りました。 レールの間の雑草の伸び具合で 電車の往来の頻度が分かりますね。
駅舎もそうですが、住んでる方もかなり高齢者比率が多そうな街、
とてもかわいらしい駅舎だね。
暑さ寒さも彼岸までとは良くいったもので、だんだんすごしやすくなってきたね。
昭和の面影が濃い商店街、かつては賑わっていたのでしょう 今はひっそりしています。
丸窓を見ると写真を撮らずにおられません。 いいね~っ
商店街の周りは昔ながらの木造住宅がビッシリ 通りも狭いし、 トタンのウェザリング具合が昭和っ 昭和っ
この道の先は 昭和30年代まで遡りそうだよ
色といい錆び方といい完成されたトタンです akiraの重要文化財に指定します。