2009年3月号のRicherに予約したいランチ50って特集があってそこに載ってた夙川の ルベナトン 行きたいな~って思ってたら
お友達から行きませんかと御誘いいただきました。
え~行きますとも 行きますとも
akiraのランチ 久々の本格フレンチです。
とても奇麗なお店のファザード ルベナトンはシェフ高谷さんがフランスで修業していたブルゴーニュの星付きレストランから
名前をいただいたそうです。
シックな店内 これから始まる非現実なひと時に胸が躍ります。 たのちみ~っ
Aコース 3,500円(税サ込み)
アミューズ
前菜(プリフィクス)
メイン(本日のお魚又はお肉料理)
デザート
パン、コーヒー
Bコース 4,800円(税サ込み)
アミューズ
前菜(プリフィクス)
お魚料理(プリフィクス)
お肉料理(プリフィクス)
デザート
パン、コーヒー
Cコース 6,000円(税サ込み)
シェフお任せコース
パン、コーヒー
akira達はちょっとリッチにBコースをチョイスだよ。
フルーティな白ワインでスタートです う~~ん おいちぃ~っ
Amuse
根セロリのムース キャビア添え、
フワッフワッの口溶けのいいセロリ味のムースに 塩気の効いたキャビアでワインが進みます。 ビジュアルもいいね~っ
Horsd'oeuvre
akiraチョイス、自家製ジャンボンペルシェ サラダと自家製ピクルスを添えて
ブルゴーニュの伝統料理 豚肉の塩漬けをテリーヌにして、ピクルスとよく合います ワインっ ワインっ
お友達チョイス、自家製サーモンマリネのスモーク風味
ちょっと分けてもらったよ、脂が乗ったサーモンマリネが山脈の様に連なってるよ。美味しいね~っ ワインっ ワインっ
Poisson
akiraチョイスのイサキのグリエ ピストゥーソース
皮パリッ 中はジューシー絶妙な火入れのイサキに ピストーとは南フランス地方の方言でバジルソースで頂きます。
お友達チョイス、エイのムニエル 焦がしバターソース
こちらもちょっと頂きました これまた美味いっ 味もかっちり決めて、強気な攻めで しかもakiraが大好きな焦がしバター
これ以上のポワッソンはないんじゃない
Viande
akiraチョイス、仔羊鞍下肉のロースト 紅茶のソース
もー最高っ 今日のメインに相応しい一皿です コレ選んで正解っ 脂身がもうたまらなく美味いわ~
ただ残念な事にお友達は 羊が苦手だったみたいで ゴメンね~ 一人で美味いっ 美味いっていって
お友達チョイス、牛ホホ肉の赤ワイン煮込み、ブッフ ブルギニオン
これもブルゴーニュ地方の郷土料理でフランスの代表的な家庭料理です
akiraが子供の頃にいたフランスを思いだすな~(嘘でっせ)
desserts
イチジクのキャラメリーゼ リュバーブのグラス
イチジク美味っ 小さいときイチジクなんて食わなかったのに 大人になってからっていうかおっさんになってからよく食べてます。
サービスの方が食後酒はどうでしょうかとお勧めいただいたので
プルーンのリキュールを頂きました。
アルコール度数が40パーセント以上あるとっても甘い大人のスィーツです。
濃度がトロットロッです 飲めば くわ~~~っ すんげ~~っ
Petits Fours
一口サイズの焼き菓子です どれもこれもしっとりして、 うま~っ
アップルミントティと一緒にいただきます。
とっても充実した至福の2時間半で料理もサービスも最高でした あ~美味しかったっ
帰りは若きイケメン高谷シェフに見送って頂きました。 ごちそうさまでした。
LE BENATON (フレンチ / 夙川駅、さくら夙川駅、香櫨園駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5