尾中さんの実家を出て、来たのは、たこせんべいの里
ここのせんべえ美味しいんですよね ここで職場のお土産を買います
せんべいのスーパーみたいな感じで、 すごい数と種類のたこせんべいが
売られてます
尾中さんが
「ここのコーヒー無料やから 飲みっ」
私と本宮さんが、
「さっき 尾中さんの実家でコーヒーとチーズケーキ食うたとこやしなあ」
でもそうはいうても 「タダ」という言葉に弱い本宮さんはちゃっかり
コーヒーを頂いてました。
私もなんやかんや言いながらコーヒーを飲んでしまいました
「あかん 腹チャプ チャプや~~」
昼もパスタたらふく食ったし、先ほどのレアチーズケーキもボディブロー
のように腹に効いてきました
今回夕方5時に予約した鯛つくしを食べに淡路にやってきたので、
それまで腹が減るかどうか心配です
尾中さんが
「大丈夫や~ 食べれる 食べれる」
車ン中で座ってるだけなのに、 腹が減る気がしないのですが、
今回の夜の宴会は 鳴門大橋の近くにある料理旅館のうめ丸です
海の向こうに大鳴門橋が見えるのわかりますか?
では近づいてみましょう。
1985年開通の大鳴門橋です
向こうに見えるのは徳島のほうです、
もっと橋に近づいてみましょう
逆方向の淡路島の方向です 写真じゃわからないけど
すごい風が吹いてます
再び180度方向を変えて 徳島の方です 橋脚の方に近づいて
みましょう
すごい流れが早くて、体が持っていかれそうな風が吹いてます。
よくもこんな条件の悪い所に橋掛けたよね~
夕方5時に予約してたのですが、ちょっと寄り道しちゃったので
30分遅れで到着、その分腹が減って助かったんですがね
綺麗な料理旅館です、 部屋に案内されました。
5,250円の鯛活造りコースです。 うっひゃ~っ 楽しみだね
とりあえず乾杯です。 ドライバーの尾中さんはお茶です
ゴメンネ 尾中さん グビッグビッ プハ~っ
うめ~~っ
付きだしと酢のものです
鯛の活造りです。 ヒレをまだパタパタさせてますよ~~
プリッ プリッで鯛の刺身って甘いんですね
私が箸で顔をツンツン突いた途端に
ぴくっ ぴくっ
ぴくっ ぴくっ ぴくっ
うわっ 刺身をまき散らしながら、暴れています 皿から飛び出しちゃうよ
さすがの尾中さんや本宮さんもびびって2.3歩さがってます。
おおっ 最後は江頭みたいにブリッジしています。
ブリッジした残りの半身を刺身にしてもらいました。
残さずキレイに食べるから成仏してね
ワカメと大葉でくるんで食べると こりゃまた美味いね
鯛とサザエの宝楽焼きです
続いてめちゃデカイ有頭海老の天ぷらです
頭からかじります 甲殻の香ばしい味が最高ですね。
鯛のあら煮です
甘辛く煮付けされていて ごぼうも柔らかく焚かれてますね
うまいっ
でもこのあたりで、お腹が出来上がってきました。
やはり3時のおやつのレアチーズケーキがボディブローのように
効いてるのでしょうか
苦しかったけど最後にご飯と吸い物と漬物です
本宮さんはもうこれには手を付けていませんでした
さすが尾中さんは、しっかり食べてましたけどね
〆のブドウと柿です。
あ~~~大満足です 腹はちきれそうです。
7時頃、うめ丸をでて高速を飛ばして帰りました
途中の明石大橋の近くのサービスエリアで休憩です。
観覧車がライトアップされています。
向こうの方にライトアップされた明石大橋が見えますね
本宮さんは
「いや~~綺麗な夜景~~」
って言いながらフラッシュを焚いて撮影しています
写るわけないっちゅうにね
さあ今から明石大橋を通って帰るとしますか、
やっぱ気の置けない仲間と行くと楽しいですね
尾中さん運転ありがとうね そんじゃ後ろの席で寝ます
お休み~~っ
うめ丸旅館 (懐石・会席料理 / 南あわじ市その他)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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