彼岸花と石畳 (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
録画してあとから見ている クラシックTV
今回は、バッハの魅力
ゲストは、、もちろん、鈴木優人(まさと)さん。
バッハ・コレギウム・ジャパンの指揮者、パイプオルガン・チェンバロ奏者
もう、お父さんの雅明さんから、指揮者を引き継いでおられるのですね。
「題名のない音楽会」でも、よくお見かけします。
バッハの曲は、いっぱい好きな曲がありますが、
鈴木優人さんの結論として、バッハは作曲する時に、J.J「イエスよ助けたまえ」と楽譜の左上に書き
最後には、S.D.G「ただ神にのみ 栄光あれ」と記す。
音楽は神への献げものであると、常に神への畏敬の念を持っていた。
(「音楽の捧げもの」は、大好きな曲の一つです)
驚いたことに、(さすがNHK)、スタジオにパイプオルガンを設置。
鈴木優さんの演奏を聴かせてくださった。
きっと、音楽を心から愛するスタッフの方が、何人か(何人も)おられるのだと思います。
最後に、鈴木優人さんが、「バッハは、サウナです」と人に勧めていますとおっしゃる。
清塚信也さんも、心が整うのですよね、と応える。
お二人はとても仲良しのようでした。
心が乱れる時、バッハを聴こう・・・・
ということで、バッハのCDは、いろいろ持っていますが、「ヨハネの受難曲」のCDを探しました。
やっぱりリヒターでしょうか。
この道は、いずこへ・・・(親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
ここは、どこの道でしょう。