風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

バッハの魅力  クラシックTV

2022-09-25 15:22:02 | 音楽

 彼岸花と石畳 (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

録画してあとから見ている クラシックTV

今回は、バッハの魅力

ゲストは、、もちろん、鈴木優人(まさと)さん。

バッハ・コレギウム・ジャパンの指揮者、パイプオルガン・チェンバロ奏者

 もう、お父さんの雅明さんから、指揮者を引き継いでおられるのですね。

 「題名のない音楽会」でも、よくお見かけします。

 

バッハの曲は、いっぱい好きな曲がありますが、

鈴木優人さんの結論として、バッハは作曲する時に、J.J「イエスよ助けたまえ」と楽譜の左上に書き

最後には、S.D.G「ただ神にのみ 栄光あれ」と記す。

音楽は神への献げものであると、常に神への畏敬の念を持っていた。

  (「音楽の捧げもの」は、大好きな曲の一つです)

驚いたことに、(さすがNHK)、スタジオにパイプオルガンを設置。

鈴木優さんの演奏を聴かせてくださった。

 きっと、音楽を心から愛するスタッフの方が、何人か(何人も)おられるのだと思います。

 

最後に、鈴木優人さんが、「バッハは、サウナです」と人に勧めていますとおっしゃる。

清塚信也さんも、心が整うのですよね、と応える。

 お二人はとても仲良しのようでした。

 

心が乱れる時、バッハを聴こう・・・・

ということで、バッハのCDは、いろいろ持っていますが、「ヨハネの受難曲」のCDを探しました。

 やっぱりリヒターでしょうか。

 この道は、いずこへ・・・(親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  ここは、どこの道でしょう。