風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

トーベ・ヤンソン ムーミン一家とリトルミイ

2023-04-30 17:18:36 | 絵画

十年くらい前だったか、リトルミイのお弁当箱を半額で買ってから、

リトルミイが、大好きになりました。

そのお弁当箱は、マトリョシカのように、4つの楕円形の容器が

4つ重ねて入っています。

 

ファンになるというのは、怖いもので、

リトルミイの絵がついている、布袋、ポーチ、バッグ、エプロン、ボールペン

手帳とその皮のカバー、ファイル、お財布、メモ帳、マグカップ、お買い物袋、、、、

ついつい手が出てしまいます。

最近では、スマホのケースも(ただし、アンドロイドなのにアイフォンのケースを買ってしまいました)

サイズは合ってたのですが、いろんな位置が違っていて、、、、ちょっと使いにくいです。

 

アマゾンプライムで、「トーベ」という映画を発見。

見たのですが、びっくりしました。

彼女は同性の愛人がいたのでした。。。。

なんでもその先駆けと近頃は言われているとか。

 

型にはまるのがいやな性格だったようで、学校が嫌い。

あるときは「トット」と呼ばれていたとか。

「窓際のトットちゃん」と、どこか似ているのかも。

 

でも、私のリトルミイ 大好きは、当分続きそうです。。。

 これがそのスマホのケース iPhone仕様  です。

 

 


羊たちのこと

2023-04-29 19:29:58 | 猫や鳥など

羊たちのこと

知ってるようで、あまり知らない。

羊は自分で食べ物を探せない?

道に迷う?

水も自分で見つけられない?

餌をくれる人についていく?

 

なんだか、あまり優秀ではないような・・・・

そんな羊は、聖書では、人間にたとえられている。

確かに、弱く頼りない無知なものであるのは、事実だなあと思う。

 

罪びとって、どんな人?

今日聴いたお説教では、「貧しい人たち、からだの不自由な人たち、足の不自由な人たち、目の見えない人たち」のことを、

ユダヤ人の律法学者、パリサイ人たちは、罪びとと思っていた。

イエスが、そのような人たちと食事をすることを、彼等は、強く非難した。」と。

 

イエスさまが、近づいて行かれたのは、確かにそういう人たちだった。

癒しを求め、癒された人たちも、そういう人たちだった。

 

私自身、罪びとの一人であることを、実感しました。

 

パウロは、自分を罪びとの頭であると言っていた。

そのことが、少し分かったような気がしました。

 

弱い羊であることも、自覚しました。

子羊を抱いた羊飼いイエスさまの聖句カード(子供の時にもらった)を、

大事に、大事にしています。

 

 羊たち  (ウィキペディアからお借りしました)

  

 


NHKラジオ第1 「小痴楽の楽屋ぞめき」ご存じですか?

2023-04-28 20:13:19 | 録音

4月から始まった NHKラジオ第1 日曜日 午後1時30分から

「小痴楽のぞめき」ご存じですか?

腹心の友T子さん情報。

昨日初めて聴きました。

 

ぞめき、、とは、浮かれ騒ぐこと、にぎわい、さわぎ という意味。

私はこの言葉、使ったことがありませんでした。

 

歌舞伎チューンは、邦楽ジョッキーという番組から引き継がれている

若者に歌舞伎に親しんでもらいたいという番組。

 

この「小痴楽の楽屋ぞめき」は、その落語版かなあと思いました。

若手楽極のトップランナー、柳亭小痴楽さん、瀧川鯉八さん、春風亭一花さんの

落語トークバラエティー。

 

ちょっと、「又吉、児玉、向井の、あとは寝るだけの時間」と似ているところもありそうです。

「大竹しのぶのスピーカーズコーナー」もそうですが、

自分が思っていること、考えていることを、素直に友達に話すようにおしゃべりする。

いま、そういうのが流行りなのでしょうか。

 

あるいは、最近私がよくラジオを聴くようになって、気が付いただけでしょうか。

昔の深夜放送、、、とは、少し雰囲気が違うような気もします。

でもリスナーからのメールや、時には葉書などを読むところは、

昔と変わらない。

 

最近の落語家さんを知らないので、この番組に、どこまでついていけるか。。。

ちょっと不安です。

 鈴蘭の花  (野口勝利さんからお借りしました)

  いつもありがとうございます。


伊集院光の100年ラヂオ ご存じですか?

2023-04-27 19:02:07 | 録音

”伊集院光の100年ラヂオ” ご存じですか?

NHK-FMで 毎週日曜日 午前11時

ラジオ放送が始まって、100年になるそうです。

 カルチャーラジオのアーカイブスでも、古い録音を聴くことができます。

聴き逃しラジオで、今日見つけました。

 伊集院光さんが、新しいラジオ番組を始めたことは、なんとなく知っていたのですが

4月23日に放送された、『らんまん』のモデル、植物分類学者 牧野富太郎を聴きました。

牧野富太郎さんは、1957年1月18日に、94歳で亡くなりました。

3つの録音が残されていました。

 

91歳の時の録音も、溌溂(はつらつ)とした明るい声で、

植物を愛していると、ねたみや そねみなどないと語られる。

お酒もたばこも、全く興味がなかったとか。

牛肉が好きだったそうですが、健康で野山を駆け回っておられて長寿。

当時の平均寿命は、60歳くらい。

 

今日4/27の朝ドラ「らんまん」に、中濱万次郎(ジョン・マンジロー)が出てきましたが、

万次郎を意識して、万太郎という名前にしたのかなあ・・・と思ったり。

 

天真爛漫な性質で、実家の財産を費やして研究。財産が無くなっても

妻に支えられながら、好きな植物採集とその分類に生涯をささげた。

しあわせな人だったなあと、つくづく思いました。

そのお声を聞いているだけで、明るい希望の光を感じました。

 

ラジオという録音技術のおかげで、こうして故人の声を聴けることも

しあわせなことですね。

 ササユリ (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  

   ササユリ (ウィキペディアからお借りしました)

 

 今週の「らんまん」は、ササユリですね。

  綾さんの見つけた花。


関西学院大学のRCCキリスト教講座 第1回 「聖書と伝説」 始まりました

2023-04-26 20:17:49 | キリスト教会

コロナになってから、ずっとリモートで聞いていた、

関西学院大学RCCキリスト教講座でしたが、

今日、関学会館 翼の間で行われた「聖書と伝説」の講座に出席しました。

講師は、A.ルスターホルツ神学科教授。

 

セミナー友達3人は、だれも今日は来ないと思っていたのに、

2人の友だちが来てくれました。

3年ぶりの再会を喜びました。

 セミナーのあと、せっかくだからと、ちょっとだけお茶をしました。

 お互いに、全く変わりなく、以前と同じように、楽しいおしゃべりをしました。

 とても幸せな時間でした。

また、いつも出席していて、お互いに顔なじみになった2人の先輩(たぶん)女性とも、

再会を喜び合いました。

お二人も変わりなくお元気そうでした。

 

講義の題は 「聖書と伝説」 カインーエバの息子?

いわゆる、聖書から、少し離れた、外典や偽典からの引用。

ユダヤ教に伝わる伝説など、

今まで聞いたこともない、荒唐無稽とも思えるお話で、びっくりしました。

 

たくさんの写真も見せてくださり、レジメもびっしり。

しかし、聖書には書いていないことを、空想、想像、推測で、あれこれ引用されるので

へーっ!?と驚きの連続でした。

 

そんなのあり??

 

久しぶりのキリスト教講座は、びっくりぽん。

講師のアンドレアス・ルスターホルツ先生は、スイスのチューリッヒ大学の日本語科で学び、

広島大学へ留学され、またスイスへ帰って神学科を学ばれ、2004年に関西学院大学に来られたそうです。

日本語は堪能な先生でした。

あと3回、、、どのようなお話か、とても興味深いです。

 エステル記より (聖書アプリからお借りしました)