どこのキリスト教会もそうらしいのですが、
教会員の高齢化が進んでいます。
伝道活動をしてきたつもりだけれど、まだまだ・・・
なので、「若い人たちが来てくれますように」という
祈りのテーマを週報に書きました。
今日、その祈りの答えがありました。
教会の若い女性二人が、「アドベンチャークラブ」を作りたいと言ってきてくれました。
私たちの教会には、「パスファインダークラブ」という
ボーイスカウト・ガールスカウト・カブスカウトに似た組織があります。
小学4年生くらいから入隊できます。
「アドベンチャークラブ」は、それよりも年齢の下の子どもたちが対象。
教会の近所には、そういう年ごろの子どもたちがいることに、
彼女たちは気が付きました。
安息日（土曜日）の9時30分から10時30分くらいまで
教会の2階の大きな部屋で集まりをしたいというのです。
以前にも、教会の近くの子どもたち（小学生たち）が、いっぱい来てくれていました。
牧師の子どもさんが小学生だったからです。
友達が友達を連れてきて、兄弟や姉妹を連れてきて、
とてもにぎやかな集会でした。
（その子たちは、もう社会人です。）
そのころがんばっていた人たちは、高齢になってしまいました。
でも、新しい若い人たちが動き出してくれました。
祈りに応えてくださった神様に感謝します。
いろんな妨害、障害があるかもしれません。
でも、主が共にいて、知恵と力をくださいます。
祈りつつ、準備を始めたいです。
どうぞ、お祈りをお願いします。
東京 スカイツリーを望む （親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました）
かつては、そして今も、東京タワーは進歩の象徴でした
そこにスカイツリーが加わりました。
私はまだ、その本物をこの目で見てはいませんが。
新しい希望の光が見えます。