風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

「バックギャモン backgammon」 なさったことありますか?

2024-04-26 19:12:28 | キリスト教会
「又吉、児玉、向井の あとは寝るだけの時間」という
ラジオ番組を聴き逃しでききました。

「バックギャモンbackgammon」
世界最古のボードゲーム。
西洋すごろく(日本には飛鳥時代に伝わったとか)
古代エジプトの遺跡にこのゲームの原型があるとか。
紀元前3000年前から。


実は私は若いころ、
村上春樹さんの小説(どの作品化忘れたのですが)に
このバックギャモンが出てきて
このゲーム板を買いました。
しかしながら、説明書を読んでも、ルールがいまひとつわからず
結局お蔵入り。
 いまはもう、どこへいったやら。。。

向井さん?が、最近、バックギャモンを始めて
バックギャモンの教室を見つけて習っているようです。
 
日本ではそんなに盛んではないゲームのように思いますが、
なんと、バックギャモンの世界選手権の優勝者に日本人がいるとか。

ちなみに世界4大テーブルゲームとは
ポーカー(トランプ)
チェス
ドミノ
バックギャモン

今は、パソコンのゲームアプリに
バックギャモンもありました。

ちょっと覗(のぞ)いてみたいような、、、、、

みなさんは、なさったことありますか?


 バックギャモン こんなのです
  (ウィキペディからお借りしました)




♪「カントリーロード」

2024-04-25 19:08:10 | キリスト教会
ラジオで、朝と夕、2回「カントリーロード」を聴きました。
偶然です。

アニメの「耳をすませば」でのテーマとなる音楽が
「カントリーロード」でした。

実写映画の「耳をすませば」では、
「翼をください」が、テーマになっていました。

アニメは、ヴァイオリンを作りたい男の子。
実写は、プロのチェリストになりたい男の子。

図書館や、古書店が出てくる映画が大好きです。
暴力シーンがない映画がいい。

気持ちが和む映画としては
「かもめ食堂」
フィンランドが舞台になっていて、何度も見ています。
個性的な女優さんたち。
物語もなんてことないものなのに、なぜか魅かれます。

「耳をすませば」もそういう映画になりそうな予感。

世界が平和でありますように。




  飯田さんのお庭の 藤棚 
   (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

 藤の綺麗な季節になりました。 

シジュウカラの言葉 鈴木俊貴 動物言語学者

2024-04-24 19:15:45 | キリスト教会
シジュウカラの言葉、、、
動物言語学者の鈴木俊貴さんは
動物にも言語があると確信した。

子どものころから動物が好きで、
2006年3月に東邦大学を卒業後、大学院に進み研究する。
群馬県の山小屋に籠って、観察を続けた。
シジュウカラの鳴き声を録音し、
その鳴き声が200パターン以上あり、
単語を組み合わせて言葉を使っていることを突き止めた。

科学誌『Nature Communications』に発表された論文は、
その週のベスト論文にも選出され、
世界中から注目を浴びることとなった 語があると確信。
** ウィキペディより***

犬や猫も、言葉とは言い切れなくても
鳴き声や動作で、気持ちを知ることはできます。

シジュウカラが、「みんなあつまれ」と鳴く
「蛇に警戒しろ」と鳴く

執念と愛情で、長年観察し
動物言語学という学問の分野の先駆者になった人。

すごい人がいるものですね。



 江戸川せせらぎ緑道 (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  こんなにいっぱい花が咲いている道を歩いてみたいな。

映画 「耳をすませば」見ました!

2024-04-23 18:41:12 | キリスト教会
アマゾンプライムで、
あなたが興味のありそうな映画・・・・というので、
本日一番最初にあったのが、この映画
「耳をすませば」
  アマゾンさん、よくご存じで。

これはアニメで見て、大好きだったもの。
実写版は、清野菜名と松坂桃李。
 すっかり内容を覚えてなくて、新鮮な気持ちで
 はらはら、どきどき。

10年夢を持ち続けて、互いに励まし合える人。
そういう奇跡的な出会いを、
みんなしたいと、思っているのですよね。

チェロの音色と、「翼をください」
やっぱり、この歌詞がいいですね。

翼をもらって、大空へ飛びたい。

バロンという猫。
ムーンという猫。
月からの使いかな。

心が満たされ、 大満足でした。
 音が聴こえたような・・・


 美しいハナミズキと青い空  (高谷学さんからお借りしました)

 

『よかれと思ってやったのに』 清田隆之著

2024-04-22 19:15:33 | キリスト教会
以前にも書いたと思うのですが、
高橋源一郎の飛ぶ教室で紹介された本
『よかれと思ってやったのに』
図書館から借りてきていて、
なかなか読めず、やっと今日、始めの方を読みました。

恋ばな、、、という、女性たちのお悩み相談室に寄せられた
たくさんのエピソードを集約、分析、、、した本です。

発行が2019年7月15日
ひとことで言うと、セクハラ、パワハラ、、、
あの「不適切にもほどがある」では、映像で示してくれましたが
30年前には、まかり通っていたことが、
どんどん、女性の発言により、
どんなに女性はそのことに耐えていたか、
嫌だけど声を上げられなかったかを、
非常に具体的なお話から、
男性たちに、礼儀作法を教える、、、という感じです。

男性は全く気付いていないところが
大きな問題ともいえる。

男女の格差・・・これは根強い。

かなり女性が声を上げることができるようになったとはいえ、
泣き寝入りしている女性が、どれほどいるか。

訴える勇気のある女性は、そんなに多くはない。

「虎に翼」は、女性たちが、いかに法的にその権利を認めさせることができるようになったかを描いている。

かつての勇気ある女性たちのお蔭で、
やっとここまで来た。
そんな気もします。

女性に参政権すらなかった時代があった。

この本の副題は、男たちの「失敗学」入門ですが
女性の立場から読むと、その意識のずれに、
驚くことばかりです。。。



 つつじと光  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  だんだんつつじの花を見ることが多くなってきました。
  桜の次は、つつじです。
  薔薇のつぼみも、ふくらんできています。
  春は、いっぱい花が咲く。