風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

名古屋市 聖霊病院と 社会福祉法人 聖隷福祉事業団

2025-02-18 18:02:29 | キリスト教会
戦後すぐ1945年に設立された
聖霊病院というカトリック系の病院が
名古屋市にあることは、
全く知りませんでした。

セイレイ病院というと、
私はすぐに、浜松にある「聖隷病院」を思います。
長谷川保さんが創られた病院で、
関西、宝塚には、高級な老人施設「エデンの園」
というのがあります。

いまや社会福祉法人 聖隷福祉事業団として
全国1都7県に施設がある。
病院だけではなく、高齢者施設、子どもの施設、障害者施設、
在宅・福祉サービスなど
幅広い事業を展開しておられる。

事業が継続していけるのは、
不正がなく、誠意があり、人々のために、という
理念、信念、理想がなくてはならない
そんな気がします。

私たちは、神と富とに兼ね仕えることはできません。
世(世界)が、自国中心で、経済(お金儲け)を
目標としているようでは
本当の平和は、こないのでしょう。

宮澤賢治さんの透明な清潔な風は、吹かない。


 宮沢賢治 花巻 (無料画像をお借りしました)




2/16 ヴォイスミツシマ 水を清く

2025-02-17 18:51:36 | キリスト教会
2/16のヴォイスミツシマで
満島ひかりさんが話していたことに
とても強く共感しました。

それは、5歳?くらいの子どもさんの質問で
何を大切にしていますか?
(だったと思うのですが)

その答えが、
自分の体の中の水を、濁(にご)らせないように
心がけている。。。と。

それは自分の内面、心、魂、体を
清く保つということ。

安曇野の水が、清らかだという言葉も。
 私が安曇野が好きなのは、その水が清いからだったのか
 などと思ったり。

ドラマのトットちゃん、黒柳徹子さんの役を
なさった時に、知った女優さん。
このヴォイスミツシマで、その人柄をより知って
なるほど、トットちゃんと同じものを持っておられると
納得しました。

3月で、この番組が休止になるのは、
とても残念です。


 満島ひかりさん (無料画像をお借りしました)

  そういえば、コマーシャルに満島ひかりさんと松田龍平さんが
  出ておられる。
   この二人の共通点は、なんだろう>

新プロジェクトX 挑戦者たち 車椅子ラグビー

2025-02-16 18:46:27 | キリスト教会
新プロジェクトX 挑戦者たち
車椅子ラグビーを、途中から見ました。

***解説より***
2024年パリパラリンピックで史上初の金メダルを獲得した
車いすラグビー日本代表。
しかし、かつては競技環境も整わず、
チームもバラバラという苦難の時代があった。
アメリカの名将を迎え、東京大会では準決勝まで勝ち進むが敗退。
そこで目指したのは、障がいの重さや男女の枠を超えた
”全員ラグビー”だった。
レジェンド・島川慎一、女性初の日本代表・倉橋香衣をスタジオに招き、
人生をかけた知られざる闘いの物語を紐解く。
*************

もともと、運動神経のいい、スポーツマンが
事故で障害を負ってしまう。
しかし、障害者スポーツを日本に広めた人(かつてテレビで見ました)の
お蔭で、その能力を発揮するスポーツが、たくさんあります。

車椅子テニス、車椅子バスケット、、、、
漫画にもなっていて、だんだん協賛する人たちも増えてきている。

車椅子ラグビーは、初めて見ました。
規定で女性の選手も入れることになっているらしい。

車椅子でぶつかりあうのは、音もすごいし、
転倒することもあり、危険そうです。

どこにポジション(位置。場所)を取ったらいいかを
見つつ、考えつつ、車椅子を手でこぐ。
チームワークも大切。

アメリカ人のケビンという監督(自身も車椅子競技者)に
育ててもらっていたが、監督が、体調をくずしてしまい、
帰国。
でも、ケビン監督の精神を心に、がんばる選手たち。

3回連続準決勝敗退の苦汁を飲んできたが、
パリパラリンピックで、初優勝。
レジェンドから新人も育ち、いいチームワークです。

本当に、みなさんの挑戦者魂、努力、練習、すごいです。

また、司会のお二人も、真心のこもった受け答えをしておられ
時には涙ぐみ、
とても好感がもてます。いつも。


 車椅子ラグビー パラリンピック初優勝
  (無料画像をお借りしました)



サハラ砂漠 7日間マラソン

2025-02-15 18:51:49 | キリスト教会
最近、友人のGさんが、サハラ砂漠に注目しています。
正田昭という死刑囚が書いた
「サハラの水」という小説を読んで。

私は正田昭さんの本は、全く読んだことがありません。
彼は死刑囚になってから、クリスチャンになった人です。
「死」は、だれにも、いつかやってくる。
でも「死」が、現実に突き付けられる生活は、
どんな心境になるか。

これは重病になって、「死」が迫ってくることと
同じなのか?

健康であっても、いつ「死」が来るかは、わからない。

牢獄にいて、サハラ砂漠の暑さを想像する、
正田昭さんが、どのような本を読んで、知識を得たのか
分かりません。

ラジオで、サハラマラソンのことを聞いて、
人は、過酷な状況に自(みずか)らをおいて、
その苦しさに耐える自分を、どのように思うのだろう?
と思った。

登山で頂上にたどり着いたときの爽快感、達成感。
そのために登る。

サハラマラソンは、
7日間。前日に渡された地図とコンパスで、
ゴールを目指す。
 ゴールは毎回違うところらしい。
水は支給される。食料は持参。
荷物を担いで、走る、歩く。

挑戦するその心。精神、魂、身体。
すごいなあ。


 サハラマラソン (無料画像をお借りしました)

本日は、バレンタインデー

2025-02-14 20:14:50 | キリスト教会
本日2/14は、バレンタインデーです。

このごろは、義理チョコは少なくて
自分へのご褒美チョコが増えているとか。

聖バレンタインは、愛の人だとか。

日本では、チョコレート屋さんの作戦とか。

いまの学生さんたちは、愛の告白として
チョコレートをあげているのでしょうか。

チョコレートは、頭脳ためと
毎日チョコレートを食べています。

2月になると、普段見ないような、工夫をこらしたチョコレートが
店頭に出てきて
嬉しいです。
このごろは、見てるだけ、、、ですが。

何年か前に、メリーチョコレートが
「星の王子様」関連のいろんなケースにいれた
チョコレートを出していて。
毎年、どれを買おうかと、楽しかったです。
もうネタが切れたのか、
ある年からもう、出てきませんでした。
 いまはポケモンとか。宇宙の星とか。

いまも、「星の王子様」ぐっず。
愛用しています。

チョコレートをもらわなくても、もらっても
人に優しく、、の気持ちは忘れないようにしたいです。


チョコレート、いつもらっても、嬉しいです。
 (無料画像をお借りしました)