10月9日のスポーツの日(祝日)に、
FMNHKの恒例番組、三昧(ざんまい)が放送されました。
今回は、「今日は一日、バート・バカラック名曲三昧」でした。
司会は、パトリック・ハーラン(パックン)
8名のゲストが出演。
放送は、午後0:15~6:50 7:20~9:15 (8時間30分の生放送)
私は全部を聴いていたわけではありませんが、有名な曲を聴くと、懐かしさがこみあげてきました。
バート・バカラックは1928年5月12日生まれで、
今年、2023年2月8日に 94歳で亡くなったのでした。
1950年代は、まだ注目されていなくて、
マレーネ・ディートリヒに見いだされ、バックのオーケストラを指揮していたとか。
知りませんでした。
熱心なファンというわけではありませんでしたが、
その楽曲を聴くと、青春の日々がよみがえります。
よく聴いた曲目は
「ウォーク・オン・バイ」「遥かなる影」「世界は愛を求めている」
「小さな願い」「ベイビー・イッツ・ユー」「サンホセへの道」など
バカラックは、自分自身でも歌いましたが、楽曲の提供もたくさんしていました。
94歳の長寿とは。
一時引退なさったような時がありましたが、その後復活。
名曲と呼ばれるものは、若い世代にも響くのですね。
多くの人が、カバーしています。
ビートルズの曲を、親子(父と息子)で聴いたり。
音楽は、やっぱりいいですね。
言葉はいらず、国境を越えます。
白い菊 ほのかに黄色い (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
菊の花をささげる
YouTubeでいつでも聴ける、見れる。
私もやってみます。
歌の歌詞から、英語を覚える・・・あるあるです。
青春の香りがしますね。