風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

本日は ハロウィンなり 🎃

2023-10-31 20:24:51 | 自然

10月31日火曜日 本日は 🎃ハロウィンなり

いつから日本にも、ハロウィンが定着したのでしょう。

 どうも、1980年代 映画「ET]で、仮装した子供がでてきました。

 1990年代 東京ディズニーランドで、ハロウィンのイベントが始まった。

 2000年代になると、騒動が起こるようになった。

 

そして現在、渋谷では、早々にお店を臨時休業するところが出てきたと

夕方のニュースでやってました。

 

仮装すると、自分ではなくなるような感覚があるのでしょうか。

集まって、騒ぐ。

ただそれだけ?

収穫感謝祭とは、違うようです。

 

今年の渋谷は、どんな具合でしょう。

ゴミが散乱していないことを願うばかりです。

 ハロウィン  (無料画像からお借りしました)

  この写真は。ちょっと不気味。

 


岐阜 関ケ原古戦場記念館へ

2023-10-30 19:48:51 | 歴史

関ケ原のインターは、よく通っていましたが、

降りるのは初めてでした。

毎年、小学校からの友だち4人で1泊の旅をするのが、

とても楽しみです。

 

今年は、関ケ原古戦場記念館で待ち合わせすることになりました。

大河ドラマ「どうする家康」は、来週11/5がいよいよ関ケ原。

 昨日10/29の「どうする家康」での、茶々の二股、、家康への手紙。

 そんな新資料が出てきたのでしょうか?

 あくまでも、秀頼、豊臣の世、ひいては信長の娘である茶々は、信長の志を成し遂げたかったのでは。

   私は石田三成の生き方が好きです。信念を貫く。義を重んずる。

   だから大谷刑部も好きです。光成との信頼と友情。

   島津義弘の敵中正面突破(島津の退き口)の豪遊も心に残ります。

    敵に背を向けるのではなく、突き進む。

 

結局6時間あまりで、小早川秀秋の裏切りにより東軍の勝利、徳川家康が天下を取ることになる。

でも、この戦いで魅かれるのは、西軍の武将たち。

散りゆく者の美しさか。

 

まさに、この地で戦が行われたことを、ひしひしと実感しました。

お蔭でその夜は、なかなか眠ることができませんでした。

記念館のシアターで見た映像が、音が、迫ってくるのでした。

 

 関ケ原  (無料画像をお借りしました)

  石田三成の陣営から見た関ケ原です。

  健脚の人たちは、佐和山へ登るという

   関ケ原古戦場記念館の5階は、360度ガラス張り

   AIの可愛いロボットが、あちこちへ走って、解説してくれます。

   床に書かれた関ケ原の地図と布陣が、より現実的に迫ってきました。


BUYSELL 振袖閲覧会

2023-10-28 19:11:22 | 絵画

絵画を楽しむように、BUYSELLの着物(振袖・留袖)を閲覧しています。

いろんな部分の大写しがあり、しみなどがあると、そこも写っています。

職人さんの技(わざ)を、堪能しています。

もちろん、手に取って見ることができたら、もっと幸せですが、

見ているだけで、十分楽しめます。

 

振袖はもう、着られません。(着たいとも思いませんが)

留袖も、着て行く場所がありません、

もし、娘や孫娘がいたら、きっと、喜んで買っていたのかもしれません。

 母は、自分がしてもらったように、私にも着物を用意して整えてくれていました。

 それが母の楽しみでもあったような。

 袖を通すこともなく、消えていった着物たち。申し訳ない。

 

振袖・留袖の着物を見ることは、母を偲ぶことのような気もしてきました。

一緒に呉服店へ行った思い出。

成人式の振袖の色と柄。

なんだか、胸が締め付けられるような、愛おしさを感じます。

 

 紅の着物   (BUYSELLさんの写真をお借りしました)

  この色は、母も私も好きな色。草花の柄も大好きです。

  見ているだけで、しあわせです。

 

 


生誕100年 司馬遼太郎の現在地Ⅱ 見つけました

2023-10-27 21:16:47 | 歴史

司馬遼太郎さんのファンですが、

あまりの作品の多さに、なかなかついていけません。

すべてを読むことは、無理だと諦めています。

でも、今日、著店で、『司馬遼太郎の現在地Ⅱ』を発見しました。

週刊朝日ムックから出されています。

今年の3/28にすでに1冊目が出版されているようです。

 

写真がたくさん載っていて、多くの作品が取り上げられていましたが、

かつて、遠藤周作さんと会っていたことが分かりました。

その時のことを、両者が書いておられることも知り、

思わず、立ち読みしてしまいました。

 

物事の本質を見極める目が、司馬遼太郎さんにはあると思います。

特に、遠藤周作さんのカトリック信仰と、浄土教の阿弥陀仏に共通するものを指摘する

司馬遼太郎さん。

  二人は1923年生まれでした。(池波正太郎さんも同じ)

 

この本『生誕100年 司馬遼太郎の現在地 Ⅱ』は、

宗教、旅、国家、文明に焦点を当てているらしい。

この本、、、も、ほしいなあ。

 コスモス (野口勝利さんからお借りしました)

  いつもお写真をありがとうございます。


大竹しのぶのスピーカーズコーナー♪

2023-10-26 19:52:55 | ラジオ

毎週水曜日の夜9時から放送される、大竹しのぶのスピーカーズコーナーを

翌日、聴き逃しラジオで朝、聞いています。

録音したのを放送する回が多いのですが、時々生放送です。

 

10/25昨日は、生放送だったからか、とてもテンションが高い。

舞台が終わって休暇中だからでしょうか。

いつも以上に癒されました。

 

飾らない彼女の魅力は、なんだろう?

素直だからなのかなあ。

決められた台本らしきものはなく、

リスナーからのメールを読んで、その感想をおしゃべりする。

そこに温かいまなざしを感じるからだろうか。

 

「そうだよね」「可哀そう、でもがんばれ」「心配だなあ」など、

まるで友達と話しているような気がする。

 

表面をいくら取り繕っても、ほころびが見える。

でも、つくろわない人には、ほころびがない。

そういうことなのかなあ。

 

ファンではなかったけれど、この番組を聴くようになってから、

大竹しのぶさんの存在、声、カラオケ―コーナーでの必死の歌声、、、、

本当に癒されます。

 

何となく悲しくなるとき、元気をもらえる番組です。

これからも、ずっと続いてほしいな。

 

ベーリックホール  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

 横浜山手の西洋館 かつてアメリカ人の邸宅、そのご寄宿舎、カトリック教会の所有

 いまは、横浜市へ寄贈されて、無料公開されている歴史的建造物らしいです。

  このお部屋も、ほっとしますね。