風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

桃の節句  ひな祭り

2023-03-03 19:12:40 | 陶磁器

3月3日  桃の節句  ひな祭り

今年こそ、ずっと眠っている陶器のおひなさまを出そうと思っていました。

ところが、なんだかんだと忙しく、本日3/3になりました。

せめて、写真だけでも撮ろうと思って、

締まってある引き出しを開けました・・・・・・

ところが、ない!!のです。

 

もう何年も出していませんでした、、、

どこへ消えたのか、、、記憶にございません。

ひょっとするとクリスマスのリースを入れているところかも。。。

でもそれは高いところの天袋にあって、私には出せません。

 

そうこうするうちに、3月3日も日が暮れてしまいました(涙)

 

おびなとめびなの陶器のおひなさま。

友だちの結婚式に福岡へ行き、

その帰りに、太宰府天満宮の参道にある土産物のお店で見つけました。

ひとめで気に入って求めました。

 

わたしにとって、これ以上のおひなさまはありません。

迷子になっている陶器のおひなさまを、さがします。

 

 節分草  (野口勝利さんからお借りしました)

  大好きな聖句です。子供のころにもらったカードに書いてありました。

  いまでも、そのカードの絵を思い出せます。

  野の花のように生きたい。

 

 


漂白剤がいっぱいあって

2023-02-06 20:57:35 | 陶磁器

先日、台所の排水が悪くなって、業者の方に修理していただきました。

そのときに、流しの下にあるものを、全部取り出しました。

そうしたら、なんと、漂白剤の詰め替え用のボトルが、5つも出てきたではありませんか。

それで、今日は、お茶の急須を漂白剤に十分浸しました。

中にある鉄製のかごも、茶色になっていたのですが、銀色に。

急須は、茶色くなっていた蓋の内側など、真っ白になり

まるで新品のようにキラキラになりました。

 

漂白剤おそろべし。。。。

 

私の心も、こんなふうに、漂白剤で真っ白にきよくなったら

どんなに嬉しいことでしょう。

 

聖書には、ヒソプをもってきよめると。

雪より白くなしたもうと。

きよくならなければ、主を見ることはできません。

きよくしてくださいと、祈ります。

 白梅  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  梅の花のかおり。。。純白な花びら。。。

  一枝、活けたいところです。


小鹿田焼(おんたやき) 陶器

2022-10-25 17:25:58 | 陶磁器

柳宗悦の講座の、10回目を聴きました。(らじるらじる・カルチャーラジオ芸術)

 小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の江戸時代から伝わる焼き物。

 

陶器は好きで、旅行に行くと、湯飲み茶碗などを買ったりしていました。

 萩焼の窯元で急須と湯飲み5個のセット。

 有田焼は、若いころ、和食器のセットを買いました。独身の時でしたが、大きな段ボールに

  素敵な食器がたくさんあって、わくわくしたのを覚えています。

 九谷焼は、友達とお揃いの湯飲みを、金沢で。

      陶器の思い出はたくさんあります。

しかし、「おんたやき(小鹿田焼)」は、全くその名前も知りませんでした。

  波佐見焼(はさみやき)というのは、聞いていましたが。

しかも、柳宗悦の民藝関連で、かのバーナード・リーチが、日田の陶工たちといっしょに作った

水差しは、海外にも渡り、高い評価を受けていたとか。

 

 私は、食器もどちらかというと、青磁系、紺色のものが集まっています。

大好きな食器(お皿・カップなど)は、割ってしまうのが怖くて、ずっと置いたまま、ということも多いです。

少し古くなってから、やっと普段使いに。

 

絵画かと思うような、素晴らしいお皿や、花瓶、、、、いいなあと思う物は、0がいくつも付いていて、手が出ません。

  博物館へ行くしかないかも。

 おんたやき(小鹿田焼)大皿 

 おんたやき(小鹿田焼) 壺 大皿   

  いずれも、ウィキペディアからお借りしました。