音訳・朗読ボランティアで、初めてのオリジナルCDが、
ほぼほぼ完成しました。
いままでは年に1,2回、朗読発表会をしていましたが、
コロナで、対面での朗読ができなくなって3年目。
なにかほかに出来ないかとみんなで話し合って、
60分くらいのCDを作ることになりました。
(毎月の月刊誌や、社協だよりの通常の録音以外にです。)
2班に分かれ、私は1班になったので、9人の仲間と力を合わせて作り
なんとか、形になりました。
みんなが自分が読みたいものを持ち寄ったのですが、
地元の紹介あり、詩があり、短編小説があり、お料理の調理法あり、随筆もあり
SDGsの説明もあれば、絵本もありと、バラエティに富んでいて
なかなかバランスのいい内容になりました。
それぞれの個性が引き出されました。
音楽も入れて、悪戦苦闘しながらも、協力する楽しさも味わいました。
次は、どんな作品を読もうかな・・・と未来への希望も光っています。
目的をもって集まる仲間がいること、本当に感謝です。
大好きな花、桔梗 (eriさんからお借りしました)
いつもありがとうございます。