風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

気まぐれな パソコン

2023-09-29 19:53:45 | ネットなど

録音のボランティアの仲間Nさんから、

昨日、SOSの電話がありました。

録音したフォルダが見つからない・・・と。

これは、パソコン録音の最初のころ、よく経験する失敗です。

保存する場所を、しっかり決める、確認する、、、これを忘れると

名前を付けたフォルダが、迷子になってしまいます。

 

探し回った結果、ドキュメントにあることが分かりました。

ところが、再生ソフトで聞こうとしても、音が出ない!!

 

ということで、本日、いつも活動している所の小さい部屋を借りて、

Nさんがパソコンを持って来て、

二人で悪戦苦闘。

 

なぜ、音が出ないのか。

サウンドを確認すると、ミュートになっていて、それが解除できない。

トラブルシューティングを開けてみたり、

スマホで検索したり。

 

そして違うフォルダを開いたら、突然、音が出ました。

なぜか、、、、、どうして音が出るようになったのか、

全く謎です。

 

次に、迷子のフォルダは諦めて、

新しく録音することにしたのですが、

今度は、録音ができません。。。。。

 

シャットダウンしてみたり、音が出ていたフォルダを開いて、その続きに入れたら、

やっと録音できました。

新しいフォルダ作ることにして、保存場所も確認。

そんなに長文ではなかったので、その場で録音ができました。

 

全然、反応しないのに、突然、気が変わったかのように

正常に作動する。

気まぐれなパソコンのご機嫌を取るのは、

骨が折れます。

 

もう、時間がないから、、、、と言ったのが、

聞こえたのでしょうか。

あわてて、録音の数字が表れたのでした。

 

ちゃんと音が出たこと、

録音できたこと、

まるで奇跡でした。

やれやれ。

 

 白い彼岸花  (野口勝利さんからお借りしました)

  彼岸花があちこちに咲いています。

  白いのも美しいですね。

 本日の中秋の名月、ご覧になりましたか。

 とても美しく、神々しいだいだい色の月でした。

 世界が平和になりますように、祈りました。


『映画を早送りして観る人たち』読み終えました Z世代との隔絶

2023-09-20 19:53:43 | ネットなど

『映画を早送りして観る人たち』(稲田豊史著)は、次に予約待ちをしている人がいるので、

返却期限の本日、なんとか読み終えました。

とても学ぶところが多かったです。

 

Z世代と言われる人たち(1990年代後半から2010年生まれ)は、

まさにインターネットがあって当たり前の時代に生まれた人たち。

日本では、「ゆとり教育」をされた人たち。

個性的であれと言われた(教育された)人たち。

 

あまりにも多くの情報に囲まれすぎて、

早送りで映画を見なくては、友人との会話についていけない。

 

かつて、蓄音機なるものが発明されて、レコードで音楽が聴けるようになったとき、

生の演奏こそ本物の音楽である!と主張していた人たちは、嘆いたようです。

「レコードなんて、音楽じゃない」みたいに。

 

やがて、「早送りで観るなんて、と言ってた人たちがいたらしい。」

と言われる時代が来るかもしれません。

 

目の不自由な人たちに情報を送るために、音訳のボランティアをしています。

デジタル録音になってから、最終チェックをするときは、1.5倍速。

修正した箇所にくると、等倍に戻して間が長すぎないかをチェックします。

早送りするのは、もはや当たり前。

私も早送りをして聞いていました。

 

Z世代以降の若者たちの事情、心情、置かれた状況が、よくわかりました。

失敗を恐れて、多くの人と同じ意見をもつことで安心する。

批評、評論を重視することなく、自分が快適であればいい、、、という考え=これが普通。

 

インターネットの普及、デジタル化された環境、、、、

世界は大きく変化していることを、実感しました。

 

私もアマゾンプライムで、自分の好きな映画を探して観ています。

ただ、まだ等倍で観ていますが。

 いつか、早送りで観るようになるのかしら。。。

 ジョギング中に空に虹  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  かつて虹は、天がける龍を連想したこともあったとか。

  この虹は、飛んでいますね。

  輝きつつ飛翔する。

 

 


ZOOMでの研修会

2023-09-10 19:43:27 | ネットなど

昨夜と今日、ZOOMでの研修会と総会に出ました。

昨年は、大阪まで行って、ホテルで一泊したのですが、

今年は疲れて、ZOOMでの参加もOKというので、そちらを。

 

研修会の講師は、若いころに一緒に学んだことのある人なので

何十年ぶりかにお会いしたいとも思ったのですが、

諦めました。

 

1年に1度、遠くの教会の人と会えるのは、元気をもらいます。

互いの教会の様子を聞くこともできますし。

 

ZOOMでも、二つのグループに分かれて

話し合いをすることができました。

私は、覆面・・・顔を隠して名前だけ。

申し訳ないのですが、とても公に?顔を出すことは、はばかられます。

 

 

スマホの自撮りも、「誰??この人}と思うこともあります。

自分の中の自画像と、現実の写真の姿のギャップの大きさ(笑)

これは、歳を重ねるほどに、どんどん大きくなるのでしょう。

みなさんは、いかがですか。

 

ズームで西日本の教会の遠くの人たちとお話ができるのは、

楽で、たのしい。

でも、少し疲れました。(家にいてなのに)

 

対面の良さもたくさんありますが、

そこへ行く時間と労力を省略できるのは、ありがたいです。

コスパとタイパ、、、、

コストパフォーマンスとタイムパフォーマンスは、

若者だけのものではなさそうです。

 

いい学をすることができて、いい日でした。

 

 リコリス 白い彼岸花??  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  これは、彼岸花でしょうか?繊細で美しいですね。

  雨の雫も素敵です。

 


振袖を見るたのしみ

2023-07-27 19:23:08 | ネットなど

もちろん、もう、振袖を着る年齢ではありませんのですが、

最近はまっているのが、ネットで振袖を見る楽しみ。

主に、BUYSELL。

絵画を見るように、その柄を楽しむ。

またこの布を織った職人さん、描いた絵師のことを思う。

 

繊細な色彩の美。

四季の花を布に留める。

 

日本の気候に合った着物を、日常的に着ることができたら

どんなに素敵かと思います。

 ただし、私はもう、着物を買うことも、着ることもありません。

 

元法政大学の総長だった田中優子さんは、

テレビのコメンテーターとしてお見かけする時もお着物。

江戸文化研究者らしい装いです。

 

マハトマ・ガンジーは、英国留学中は、スーツを着ていたけれど、

その後インドの独立運動に邁進するようになってからは、

白いインド綿布の衣を着ておられました。

 

世界の国の、民族衣装が廃(すた)れることがないようにと願います。

 

 琉球の紅型   (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  紅型はあこがれの着物です

 帯と着物  (無料画像からお借りしました)

  花の絵柄に、魅かれます。

 

 

 


セキュリティを更新したら

2022-12-03 19:25:49 | ネットなど

よく分からないままに、セキュリティの更新をしたら、

グーグルがうまく表示されなくなりました。

ヤフーはなんとか戻りましたが、このブログが、うまくフェイスブックに届くのか

不安です。

 

IDやパスワードを書いた手帳が3冊あるのですが、

こちらも、何度も更新したり、再発行をしたりで、ごちゃごちゃです。

 

やがて、こういう事務処理能力が低下して、自分でもなにがなんだか分からなくなる時が

いつか来るのかもしれません。 (くわばらくわばら)古い言葉が思い出されます。

 

寒くなってきましたね。

どうぞみなさま、お体大切になさってください。

 

一昨日から風邪気味です。

ホットミルクにビターなチョコレートを1つぶ入れて、

ココアみたいにして飲みました。

レモネード(はちみつとレモン)もいいかもしれません。

葛根湯顆粒を久しぶりに飲みました。

早く寝て、気力、体力、免疫力をつけねば。。。

 ユキザサの実だそうです。(よしみさんからお借しました)

  帯広はもう雪でしょうか。あの川も凍っているとか。

  厳しい北国の冬がやってきますね。