風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

収穫の秋です

2023-10-24 19:27:40 | 食品

まさに収穫の秋!

本日午後、腹心の友T子さんが、

丹波篠山直送の(お友達が軽トラで持ってきてくださった)

無農薬の自家製の、枝豆、里芋(小芋)、さつまいもを

お裾分けしてくださいました。

 

大好物!ありがたいことでした。

実りの秋で、一度にたくさんの作物が収穫できるとき。

あちこちへお届けする・・・その温かいお気持ちが、うれしい。

 

心も、体も、ほかほかしてきます。

早速枝豆を茹でて、いただきました。

やわらかくて粒ぞろい、美味しかったです。

 

自分の家に、実のなる木があったらなあと思いましたが、

その手入れは、大変です。

人さまが丹精込めて作ってくださったものを頂戴する。

本当に感謝でした。

 

 北アルプスは、もう雪が  (坪井まゆみさんからお借りしました)

  昨日妙高山へ紅葉を見にいかれたとか。

  雄大な自然の中で暮らすって、いいなあ。

   ただ、私は寒さに弱いので、永住は無理かも。

 

 

 


市田柿と玄米餅のこと

2023-10-15 19:44:19 | 食品

干し柿、、、市田柿が大好きです。

ここ2,3年は、長野の生産者の方のところへ、注文するようになりました。

それまでは、スーパーに出るのを待って、小さい袋のを、3回くらいは買っていました。

普通の柿よりも、干し柿の甘さが、たまりません。

冷凍すると、かなり保存できることも分かりました。

やみつきになりそうです。

 

ダイエットには、夕食は果物で、、、というのを知ってから、

大好きな果物を積極的に買うようになりました。

これまでは、ちょっと控えていたのですが。

 

そして、玄米餅。

若い時に教会の人たちと電車に乗って、研修会へ向かう時、

玄米のおにぎりをいただいてから、玄米が大好きになりました。

教会小学校の自助計画のための玄米餅も毎年買っていますが、

十年くらい前から、越前福井の玄米餅を通販で買うようになりました。

 

歳を重ねると、毎日食べるものが、決まってきます。

ヨーグルト、ブルーベリー、プルーン、ナッツ。

コーンフレークに、ドライフルーツを入れるのも好きです。

 

みなさんは、常用なさっている食品、いくつありますか。

健康でと願います。

 葡萄と松茸  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  葡萄は大好きですが、松茸はそんなに欲しいとは思いません。

   ブータンでは松茸は、その香が好まれていなかったようですが、

   最近、日本への輸出が、かなりの財源になっているとか。

   面白い現象です。ブータンを支える松茸。

 

 

 

 

 


「Sunny Side  サニーサイド」のパン

2023-07-04 18:31:01 | 食品

いつのころからか、パンが大好きになりました。

決定的には、神戸で美味しいパン屋さん・・・・フロインドリーブのパンに出会ってからでしょうか。

 

子どものころは、どういうわけか、日曜日の朝食はパンでした。

といっても、特別に美味しい食パンを食べていたわけではありません。

自家製のパンを焼く、、、こともありませんでした。

 

本日7/4 ずっと気になっていた新しいお店に、神戸の友だちK子さんと入りました。

名前も知らず、どんなお店かも全く知らず、駐車場に車を止めて、

入り口に、Boulangerie&Cafe Sunny Side 1976という文字を見ました。

どうやら手作りのパンを売っていて、中で食べることもできる、、、、そんなお店のようでした。

 ちなみに boulangerie(ブーランジェリー)とは、フランス語で「パン屋」

 しかも店内で職人が生地をこねてオーブンで焼いており、焼き立てを販売しているという意味だそうです。

 

K子さんは、昨日の夜に、吹田市にあるこのお店のことをテレビで見たとか。

本店は吹田市にあり、あちこちに支店を出しているようです。

 

焼き立てのパン、一番人気のカレーパンをいただきました。

パンはたくさんの種類があって、ぐるぐるパンの並べてある机の周りをまわりました。

辻利のお抹茶のアイスティーも、ことのほか美味しゅうございました(笑)

4つ選びましたが、全部は食べきれず、2つをお持ち帰りに。

 

初めてこのお店に来ました、、、とレジで言ったからでしょうか

女性の店員さんは、とても親切にしてくださいました。

サニーサイド=陽の当たる場所、、、ほっこりする場所でした。

 

また、行きたくなるお店でした。

結構、わが家からは近いところにあるのです。。。

大いなる(パンの)誘惑でもありますが。

 

 パン  (無料画像からお借りしました)

  同じようなパンでも、店員さんの親切な対応で、

  何倍も美味しく感じます。

  誰と一緒に食べるかも、大事かもしれません。

  今日はとても美味しいパンをいただきました。

  そしていっぱいおしゃべりもしました。感謝。

 


自家製グルテンミートの唐揚げ ほぼ完成

2023-04-11 20:30:07 | 食品

自家製のグルテンミートの唐揚げ試作をつづけ

ほぼ完成しました。

グルテン粉と全粒粉を合わせてだし汁を入れて、

あまりこねないで、柔らかくまとめて、

溶き卵とパン粉をつけて油で揚げる。

 

ふわっとして、味もいい感じで

やっとほぼ完成です。

試作5回目です。

 

グルテンミートやグルテンバーガーの缶詰もありますが、

友だちに教えてもらって、グルテン粉を使うようになりました。

 

最近、都会では、ビーガン食、菜食のメニューをそろえているお店も増えてきたようです。

かつては、神戸のナチュラルハウスしか知りませんでした。

 

だんだん、健康的な日本食や、菜食の良さが認められてきたようです。

豆乳鍋などもありました。

野菜いっぱいのサラダに、蒸し鶏と金山寺みそのようなのが付いて

ごまだれをかけて食べる。

 

ガチガチのビーガンではなくても、

歳を取ると、だんだん野菜中心の日本食が食べたくなります。

みなさんは、お食事、気を付けておられますか。

 

 プレアデス オリオン (高谷学さんからお借りしました)

  星を撮るのは、とても難しいと思います。

  美しいお写真をありがとうございます。

  亡き弟も、望遠鏡を据えて星の写真を撮っていたりしました。

  写真も、奥が深いですね。

  こちらのバラ園も、5月になるとカメラマンがたくさん来られます。

  桜が終わったら、ツツジ、薔薇ですね。


社会を変える 給食の可能性とは?

2023-03-19 19:41:33 | 食品

『給食の歴史』という本をお書きになった藤原辰史さんへのインタビューが

「新婦人しんぶん」(いつも親友のY子さんが送ってくれています)に載っていました。

その歴史は古く、1889年に山形県鶴岡市の佐藤霊山というお坊さんが、

学校に通えないこどもたちのために始めたそうです。

 当時は白いおにぎり2つと、焼き鮭と小松菜のお浸し,そんな感じ。

 

みなさんは、どんな学校給食を召し上がっていましたか。

私は戦後10年以上すぎたとはいえ、コッペパンと脱脂粉乳(これは飲むのに大変でした。匂いがきつくて)

ずっとあとで知ったことですが、それは豚の餌だったとか・・・・・

それに野菜がついていたような。。。。

 

でも日本の子どもたちは、「ララ物資」などにより、栄養を補給してもらったのは事実。

「肝油」というのもありました。

 

懐かしいような、、、

今の給食とは、比べようもありません。

 

現在、給食の無償化が言われています。

でもそれが、業者委託のもので、インスタント化されるのは問題だとか。

 

地産地消、、、昔のように学校に給食室があれば、

職場・仕事、雇用を生み、

災害時の炊き出しもできると筆者は言う。

 

いま、学校給食で、栄養を補給している児童も多いと聞きます。

貧困家庭があるのは、今も昔も変わらない。

 

また、単に昼食を食べるだけではなく、配膳や掃除などもする。

これは教育的にとてもいいそうです。

 

よりよい学校給食無償化になることを、心より願います。

 

 菜の花  (よしみさんからお借りしました)