風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

保坂正康さんの おばあ様の教え

2023-05-31 19:40:44 | 日記

NHKカルチャーラジオのアーカイブスで

米沢富美子さんの3回目を聴きました。

ご自分を育てて学ばせてくださったお母さまの介護を、恩返しとしてなさった。

朗朗介護(ろうろうかいご)と名付けて。

 

大切にしている5つの心得・モットーもお聞きしましたが、

とても私には、手が届きそうにない、物凄いエネルギーにあふれたもの。

 ①自分の可能性に限界を引かない(身の程知らず)

  どうせだめだろうと思わない

 ②まず行動に移す(無鉄砲・見切り発車)

 ③めげない(こりない)

 ④優先順位を付ける

 ⑤集中力を養う

自分の一番やりたいことしかやってない。

一番やりたいことは、研究!!

 

保坂正康さんのモットーは?と聞かれ

厳しい祖母の教えとして

 ①泣きごとを言うな。

 ②一度決めたことは 必ず実行せよ

   成し遂げるには、努力しかない

 ③人には親切にせよ

  そうすれば、人も親切にしてくれる。

 

私はこのような三か条を子供のころ教えられてはいませんでしたが、

孫には(孫はまだいないのですが)

この三か条を、伝授したい・・・・・

 赤い薔薇の花  (野口勝利さんからお借りしました)

  薔薇から紫陽花へと移ります


教会の息子たち

2023-05-20 19:44:18 | 日記

ときどき、不思議だなあと思うことは、

教会の息子たちのこと。

教会は、神の家族と言いますが、

教会の息子たちとは、

教会に来てくれていた青年たちのことです。

 

大学生になって、教会の近くに住むようになり、

教会へ通ってくれていて、

その後、社会人になって巣立っていった青年たち。

 

そのなかでも、偉いなあと、ずっと感心していたのは、Y君。

彼は自分で働きながら、専門学校を卒業しました。

国家試験に合格して、いまは、関東で理学療法士として働いています。

 

以前、教会の「祈りの会」のグループラインに、結婚しましたと写真を載せてくれて

みんな、二人で帰省していらっしゃいと言ったものです。

その彼が、今日、子どもが生まれましたと、赤ちゃんの写真をラインに送ってくれました。

 

教会の息子に赤ちゃんが・・・

教会の孫ができたわけです。

みんなでこの喜びと幸せをお祝いしました。

 

新しい命の誕生、、、これも奇跡です。

神さまと人から愛される子として、成長されますように祈ります。

 

 わたしが弱いときにこそ  わたしは強いからである。

  (聖書アプリからお借りしました) 


視覚障害者協会の方々との交流会

2023-05-18 19:52:37 | 日記

昨日 5月17日に 1年に1度の交流会

視覚障害者協会の方々と、対面でお会いできる唯一の機会です。

毎月、障害者センターからの月刊冊子を音訳して

CDに録音してお送りしています。

でも、お名前は知っていても、お会いしてお話する時は

ほとんどありません。

 

今年は14名の方が来てくださいました。

初めに朗読を3つ

 「稲村の火」 「小さい針の音」 「偉丈夫」

休憩をはさんで、

視覚障害者協会の方で、詩吟をなさる方が

和歌を朗詠してくださいました。

 

そのあと歌謡曲や童謡の曲名を当てるゲームと

今年は「平成!思い出しクイズ」というのをしました。

ファッションや、流行語、、、

みなさんよくご存じでした。

 フリース、クールビズ、だんご三兄弟、笑っていいとも!・・・など

少し前によく聞いた言葉。

 

2時間の予定時間は、あっという間に過ぎました。

 

ただ、残念だったのは、今年は視覚障害者協会の方々と

私はゆっくりお話することができなかったこと。

 

いままでよく来てくださっていた方が引越しなさったり、

新しい方が参加してくださったり、

視覚障害者協会の方々も、私たちのメンバーも、

少しずつ変化しています。

来年もまた、楽しいひとときを共に過ごせますように。

 戸隠の水芭蕉 (坪井真弓さんからお借りしました)

  信州の夏も、素敵でしょうね。

  お写真、ありがとうございました。

 

 


5月18日は ことばの日

2023-05-17 20:34:36 | 日記

明日、5月18日は、ことばの日だそうです。

そのような記念日があることすら、知りませんでした。

「ことばの日公式ホームページ」があることが分かりました。

いま、見てみたら、どうやら、2019年10月5日に、ことばの日を制定したらしい。

  横浜みなとみらいBUKATSUDO

  連続講座 言葉の企画2019 殿 

記念日登録証・・・なるものが与えられたらしい。

 

でも、どこの、だれが、その記念日登録証を発行したのかは不明。

 

記念日って、そんなに勝手に申請して、登録証明書が出るものなのか?

 

 

そういうば、かつて「サラダ記念日」が、俵 万智さんによって制定?されたことがありました。

そのあと、〇〇記念日、、、というのが流行いたしました。

 

ことばは、言葉、言の葉(ことのは)と言われ、

万葉の時代から、言霊(ことだま)も尊ばれてきました。

 

確かに、言葉は、大切にしたいと思います。

聖書のヨハネ福音書 1章1節には

「初めに言(ことば)があった。

 言(ことば)は神と共にあった。

 言(ことば)は神であった。」

  とあります。

 心のうちに み言葉をたくわえました。 (聖書アプリからお借りしました)

 


あわや!振込詐欺に友だちが・・・

2022-11-05 17:46:42 | 日記

11月3日文化の日に友だちが、あわや!振込詐欺に遭遇。

祝日なのに、なぜ市役所の職員から電話が?とは、思わずに、

「累計なんとかのお金が戻ります」という甘言に、友だちはころりとひっかかりました。

「お知らせの通知を送りましたが、その返信がないので」と。

「探してみます」というと、

「いえいえ、こちらで分かっているので、こうしてお聞きしていますから、探さなくても大丈夫です」という。

「詐欺じゃないですか」と聞くと、

とても優しい親切そうな笑顔の声で、「そんなことはありませんよ」と言った。

「こちらの金融機関の者から、お電話を差し上げますから」

金融機関の通帳と、印鑑、身分証明を用意して、スマホの番号を教えてくださいと、常套句。

「2万8000円返金されます」という言葉に、欲が出てしまったと、友だちは言う。

 

しかし、スマホの番号をと言われて、そばで、「おかしい、おかしい」と言っていたご主人に、

「あんたの携帯の番号を教えて」と、友だちが言うと、気丈なご主人が、

「なんで、わしの携帯の番号を教えんならんのや、おかしい。わしが電話代わるわ」と言ったとたん、

その声が聞こえたらしい相手(市の職員を名乗る者)は、がちゃんと電話を切ったという。

 

とてもしっかりした、頼りになる友だちです。

詐欺なんかに、かからないと、自負していた友だちです。

「もし、主人がいなかったら、通帳とスマホを持って、銀行へ行っていた」と、友だちはいいます。

 

相手は、「通帳の預金は、50万円くらいはありますか?」とも聞いてきたらしい。

「うちは、お金はありません。」と友たちは言ったという。

それでも、食らいついてくる詐欺師。

 

最初は詐欺かと警戒したにもかかわらず、まんまと甘い言葉にひっかかってしまった友だち。

 

「だまされないですんだから、こんな話、笑ってできるけど、

やっぱり、欲を出すといけない(危険だ)と思った」と、言ってました。

 

笑いながら聞いた私ですが、油断大敵、用心しなければと思いました。

 

不審な電話には、長く関わらないようにしていますが、

自分は大丈夫なんて思ったら、危ない!

みなさんも、どうぞ、気をつけてくださいませ。

 コスモス (野口勝利さんからお借りしました)

  私たちの必要は、すべて神様が満たしてくださるという約束を、信じ感謝します。