風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

大谷翔平さんが 全国の小学校にグラブを贈呈

2023-11-09 19:21:09 | スポーツ

大谷翔平さんが、全国の小学校(約2万校)に3個ずつ(右手用2個 左手用1個)を寄贈するという。

約6万個。6億円とか。

 

コロナが始まったころ、唯一の嬉しいニュースは、

大谷翔平選手の大リーグでの活躍でした。

今年は、日本人初めてのホームラン王獲得。

 

この快挙もすばらしいですが、

今日の、グラブを子どもたちに贈呈というのは、

本当に野球が好きな大谷選手ならではの発想。

 

少しでも多くの子どもたちに野球を楽しんでほしいという思いが

ひしひし伝わってきます。

 

「野球しようぜ!」

 

日本の宝ですね。

ずっと大好きな野球を続けてほしいと願います。

 どこのチームへ行っても。

 

 大谷翔平選手 グラブ   (無料画像をお借りしました)

  大谷翔平選手に憧れて、野球をする少年たちがいっぱいいますように。

 

 

 


祝💛 オリックス・バファローズ 💛パ・リーグ優勝 三連覇

2023-09-21 18:15:57 | スポーツ

祝💛オリックス・バファローズ💛パ・リーグ優勝 三連覇

 

何を隠そう、私は阪急ブレーブス時代からの、小さなファンです。

グリンスタジアム神戸に、イチローさんを見に行ったこともありました。

46年前の三連覇を経験している、山田久志さんや福本豊さんが祝福のメッセージを。

 

28年前の阪神淡路大震災の時の優勝も、忘れられません。

どんなに応援し、優勝が嬉しかったことでしょう。

 

スポーツ選手たちから励まされ、勇気と希望を与えられた。

仰木さんを思い出します。

 

戦後、広島の人たちを勇気づけた、広島東洋カープも

市民の球団と言えます。

広島生まれの友人は、熱烈なカープのファンでした。

 

私は熱烈なオリックスファンとはいえませんが、

これからもオリックスを応援したいです。

 ユニフォームは、ブルー系でお願いしたい。緑はやめてほしいです。

 

 この花の名前はなんでしょう。 彼岸花系のリコリスの種類でしょうか

  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

 朝ドラ「らんまん」でも、たくさんの野の花を教えてもらいました。

  素敵な写真をいつもありがとうございます。

 

 


侍・日本☆サムライ・ジャパン WBC優勝  「地には平和を」

2023-03-23 09:55:37 | スポーツ

昨日は朝から昼過ぎまで、お別れ会でした。

八王子に引っ越すS子さんと、K子さんと一緒にさよなら食事会を。

明日は、八王子からいらっしゃるKご夫妻とお会いします。

ちょっと不思議な、八王子つながり。

というわけで、夜は、WBCの試合を4チャンネルで、

そのあと、10時からの6チャンネルの番組で。

 

「人生は小説よりも奇なり」という言葉がありますが、

漫画でも、小説でも描けないようなシナリオが現実に。

出来すぎでしょう、、、という展開の、メキシコ戦とアメリカ戦。

 

ダルビッシュ有の後輩への配慮、指導。

大谷翔平の、気迫とみんなを鼓舞する力。

苦しんだ村上宗隆の本領発揮の打撃。

若手投手の怯むことのない挑戦する勇気。

みんなでつかんだWBCは、栗山監督の人間力にあるのかもしれません。

 

でも、日本中が湧きかえったWBCも、平和であればこそ。

 

かつて戦争や紛争のために、オリンピックに日本が出られない時がありました。

1938年の東京オリンピックが、開催できなかったこと。

1980年のモスクワオリンピック不参加。

 

平和であることが、どんなに大切かを考えさせられた

2023年のワールド・ベースボール・クラシックでした。

 

互いに相手を思いやり、敬意をはらうこと。

尊敬を忘れぬ謙遜な態度。

たくさん学ぶことも多かったです。

 

おめでとう!サムライ・ジャパン。

希望の光と、生きる勇気をもらいました。

真の意味での武士道の精神を見習いたいとも思いました。

 桜咲く春がきた  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  桜が咲き始めました。平和な春がウクライナにも、ロシアにも来ますように祈ります。

 


熱心な野球ファンではないけれど、WBC見てました。

2023-03-18 20:55:01 | スポーツ

みなさんも、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)ご覧になっていますか。

熱心な野球ファンではない私も、毎晩、ちらちら見ています。

大谷翔平、ダルビッシュ、佐々木朗希、村上宗隆、山本由伸、宇田川優希、ラーズヌートバー・・・・

注目選手、魅力的な選手、気になる選手、、、

試合だけではなく、紳士的なマナーも世界から賞賛されています。

 

チェコの選手のほとんどが、ほかに職業をもっていたり、学生だったりというのも驚きました。

佐々木朗希選手が、ウィリー・エスカラ外野手に死球(デッドボール)を与えてしまったあと、

エスカラ選手が、1塁ベースから、ちょっと走ってみせて、大丈夫だよととアピールした姿には、感動しました。

チェコチームのファンになりました。いい人たちだと。

そして、ご存じのように佐々木朗希選手は、ロッテのお菓子をいっぱいもって、宿舎へエスカラ選手におわびを。

 

今日は、マイアミに到着した時に、大谷翔平選手が、チェコの帽子をかぶっていたことが話題に。

互いに相手を尊敬する(リスペクトする)。

素敵な野球選手たちの交流でした。

 

村上宗隆選手に、タイムリーなヒットが出て、ほっとしました。(なんだか親心かな)

うちはオリックスの古いファンですが、4人も選ばれたことは嬉しかったです。

 

みなさんも、きっといろんな場面がお心に残ったことと思います。

 

自分ではできないことを、やって見せてくれる有能な選手たちに、心からの声援を送りたいです。

がんばれ! 気合のこもった試合を期待しています!

 

 朝の聖句です  (聖書アプリからお借りしました)

 

 

 

 

 

 

 


第102回 全国高校ラグビー決勝

2023-01-07 18:42:04 | スポーツ

花園ラグビー場での決勝戦。

報徳学園と東福岡は、10対41で東福岡が優勝した。

春の全国選抜大会と、夏の七人制大会に優勝していた報徳の

史上4校目の三冠達成と、創部70年目での初優勝は、ならず(涙)。

しかも、昨年は同じカードでの決勝戦が、コロナ感染のために中止になっていた。

東福岡の対戦相手にコロナ感染者が出て、濃厚接触ということで、東福岡が欠場。

不戦勝での報徳学園の勝利になっていたようです。(勝利の喜びはない)

その後の、練習試合では、東福岡が勝った。

しかし、花園ラグビー場での試合ではなかったので、2022年の決勝戦は持ち越し・・・という感じになっていた。

 関西の報徳学園を応援していたのですが、残念でした。

 

とはいえ、私はラグビーの熱いファンではありません。

「ノーサイド・ーム」(池井戸潤 原作)で、ラグビーの体を張って戦う姿に、潔さを感じた次第です。

 吉永小百合さんが、ラグビーファンであることは知っていましたが、うーん、そうかあ、、、と

 納得しました。

 

以前にも書いたことがありますが、

私がラグビーを知ったのは、「青春とはなんだ」(石原慎太郎 原案)という、青春学園シリーズドラマのはしりが

ラグビー部でした。

主題歌「若い明日」を、(若い)布施明さんが歌っていた。

 作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく  と今知りました。

夏木陽介さんが先生、 ちょっと不良の学生が寺田農さん(一番好きな学生でした)

 このドラマを知っていらっしゃるあなたは、まあ、私と同年代ですね。

 

「ノーサイド・ゲーム」の選手役の人たちは、全員、ラグビー経験者だったそうです。

廣瀬俊郎さんをはじめ、元ラグビー日本代表選手が、8人も出ておられたとは。。。

主題歌は、米津玄師さんの「馬と鹿」

ラグビーワールドカップ2019開催を盛り上げた。

 今になって思うと、開催がコロナの直前だったことは、幸いでした。

 

というわけで、私のラグビーへの愛と情熱(興味かな)は、これからも続きます。

 ラグビーボール  (無料画像をお借りしました)

 

  ラグビーワールドカップ2019  (ウィキペディアからお借りしました)

松任谷由実さんの「ノーサイド」が思い出されます。

 2013年の12月1日 改修前の国立霞ヶ丘競技場で、早明戦のあと歌われた映像を

 YouTubeで見ました。 泣いている選手もいました。