花園ラグビー場での決勝戦。
報徳学園と東福岡は、10対41で東福岡が優勝した。
春の全国選抜大会と、夏の七人制大会に優勝していた報徳の
史上4校目の三冠達成と、創部70年目での初優勝は、ならず(涙)。
しかも、昨年は同じカードでの決勝戦が、コロナ感染のために中止になっていた。
東福岡の対戦相手にコロナ感染者が出て、濃厚接触ということで、東福岡が欠場。
不戦勝での報徳学園の勝利になっていたようです。(勝利の喜びはない)
その後の、練習試合では、東福岡が勝った。
しかし、花園ラグビー場での試合ではなかったので、2022年の決勝戦は持ち越し・・・という感じになっていた。
関西の報徳学園を応援していたのですが、残念でした。
とはいえ、私はラグビーの熱いファンではありません。
「ノーサイド・ーム」(池井戸潤 原作)で、ラグビーの体を張って戦う姿に、潔さを感じた次第です。
吉永小百合さんが、ラグビーファンであることは知っていましたが、うーん、そうかあ、、、と
納得しました。
以前にも書いたことがありますが、
私がラグビーを知ったのは、「青春とはなんだ」(石原慎太郎 原案)という、青春学園シリーズドラマのはしりが
ラグビー部でした。
主題歌「若い明日」を、(若い)布施明さんが歌っていた。
作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく と今知りました。
夏木陽介さんが先生、 ちょっと不良の学生が寺田農さん(一番好きな学生でした)
このドラマを知っていらっしゃるあなたは、まあ、私と同年代ですね。
「ノーサイド・ゲーム」の選手役の人たちは、全員、ラグビー経験者だったそうです。
廣瀬俊郎さんをはじめ、元ラグビー日本代表選手が、8人も出ておられたとは。。。
主題歌は、米津玄師さんの「馬と鹿」
ラグビーワールドカップ2019開催を盛り上げた。
今になって思うと、開催がコロナの直前だったことは、幸いでした。
というわけで、私のラグビーへの愛と情熱(興味かな)は、これからも続きます。
ラグビーボール (無料画像をお借りしました)
ラグビーワールドカップ2019 (ウィキペディアからお借りしました)
松任谷由実さんの「ノーサイド」が思い出されます。
2013年の12月1日 改修前の国立霞ヶ丘競技場で、早明戦のあと歌われた映像を
YouTubeで見ました。 泣いている選手もいました。