みなさんは、もしも病気になったなら
どのようなことを思われるでしょうか?
「なんで、わたしが。。。」「なにも悪いことはしてないのに。。。」
病気になったことを、否定し、なにかを、だれかを、恨みたくなるでしょうか。
W牧師のことを、思い出します。
先生は、重い病気になられた時も、「感謝します」と言っておられたそうです。
柔和で、謙遜なそのお人柄。
いつも喜んでいましょう!と息子さんたちに語っておられた。
口先だけではなく、まさにそのとおりに生きられた。
自分を誇示なさることもなく、いつも微笑んでおられた姿を思い出します。
「こんなに人々に尽くしてきたのに、なぜ病気になるのか」と言う人がいます。
それは、自分の行いを誇ることになるのではないか・・・と思います。
病気や、困難な状況になったときでも、主に感謝できる生き方。
そのような生き方に憧れます。
不平不満があふれるのではなく、感謝と讃美、喜びに満たされる日々を送りたいです。
自分の心の根っこが、清められますようにと祈ります。
自分の心を探り、神さまにごめんなさいと素直に言いたい。
道は遠くとも、目指してあゆみたいです。
「誇る者は、主を誇れ」です。
鬼百合 鮮やかな色ですね。(eriさんからお借りしました)
いつもありがとうございます。