風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

明日は、中秋の名月です

2023-09-28 19:35:09 | 宇宙

ゆっくり、のんびり、中秋の名月を鑑賞する時は、来るのでしょうか。

子どものころは、すすき、お月見だんご、家族で夜空を見る余裕がありました。

いつから、夜空を見る時間が、短くなってしまったのでしょう。

 

何年かまえ、道に迷って、細い田舎道に入ってしまったとき、

突如、すごく大きいお月様が現れ、ぎょっとしたことがありました。

残念ながら、それは美しいとはいえず、恐怖を感じました。

 

宇宙へロケットが飛ぶようになってから、

うさぎは、いなくなってしまいました。

なんとか、そこにうさぎの姿を見つけたいと、

月を眺めたこともありました。

 

遥か山々の遠くに、煌々(こうこう)と輝くお月さま

秋は、清々しい夜空に、月に光が慕わしいです。

さて、明日のお月さまは、いかがでしょう。

 

 中秋の名月  (無料画像からお借りしました)

  同じ月を、同じ時に見る。

  所は違っても、心は通じるように思います。

  時空を超える、、、夢。


南部鉄瓶の音に癒されて

2023-09-03 18:55:56 | 宇宙

以前、大先輩のK夫人から、南部鉄瓶をいただいたことを書きました。

全く使ってなくて、戸棚の奥にしまってあったものでした。

中に少し錆が出ていましたが、きれいにしました。

それから、毎日、私はこの鉄瓶に水を入れて、

タイマー2分をかけて、お湯が湧いたら、紅茶を入れて飲んでいます。

緑茶や、コーヒーを飲むこともあります。

 

鉄瓶から水を灌ぐときの、”とくとくとく”という音、

蓋と瓶が触れる、鉄器の涼やかな音。

宇宙の響き。

 

この音を聴きたいから、毎日お湯を沸かしているのかもしれません。

なぜか、とても懐かしい。祖母の家での記憶がよみがえるのかもしれません。

毎日、至福の時を、鉄瓶の音にいただいています。

 

小さな幸せは、身近なところにある。

青い鳥は、チルチルとミチルの家にいたのでした。

感謝します。

 

 南部鉄瓶 大先輩のK夫人からいただきました。

  天使は、バプテスマを受けたときに、S姉からいただき、ずっと大切にしています。

  台所の小さい出窓に置いてます。

  使ったらすぐに蓋(ふた)と中をふきんで拭いています。

    私の小さな宝物です。


スーパーブルームーンご覧になりましたか?

2023-09-01 19:34:52 | 宇宙

2023年8月31日、昨夜は、13年ぶりのスーパーブルームーンでした。

私はなんとか見ることができました。

ブルーとは言えませんが、灰色っぽい大きなお月様。

雲も出ていて、ぼーっとややかすんでいましたが、見えました。

 

九月は、中秋の名月をめでる。

九月九日は、重陽の節句。菊の節句とも言われていて、

茶道では、菊の形をかたどったお菓子をいただく。

また、うさぎの形をしたお菓子もあります。(玉兎)

 月にうさぎがいると幻想的な想いからきているのでしょう。

 いまも、月にはうさぎがいると思いたい。

 

虫の音も、だんだん大きく聞こえるようになってきました。

秋はもうそこまで来ています。

静かにお月見をする時を。

 

 満月  昨夜のお月様ではありませんが。  (高谷学さんからお借りしました)

  良い安息日をお過ごしください。

 


急にこのブログが表示されなくなりました・・・

2023-08-31 22:41:27 | 宇宙

なにがなんだか、分からないのですが、

急にこのブログが表示されなくなりました。

ネットでその原因を検索していると、

なにか違反があって、自動的に削除される場合もあるらしい。

 

パスワードを変更してみたり、

あれこれやってみました。

電源を切って、再起動もしてみました。

 

でもダメ。

 

そしてあきらめかけて、いまいちどやってみたら、

なんと、元通りに表示されたではありませんか。。。。

 

全く、なにがなんだか、わかりませんが

まあ、解決したようなので、

これで寝ます。22:48

おやすみなさい。

明日の朝、このブログが開きますように・・・・

 

 得も言われぬ、美しい色彩。 鳥も飛んでいます。 (高谷学さんからお借りしました)

   富士山を横切る白鷺数羽

  このような瞬間に出会えるのだから、写真はやめられませんね。

  宇宙を感じます。


歎異抄と聖書のことば

2023-08-22 19:52:00 | 宇宙

人間には、分からないことは、尽きることはない。

いくら科学が発達しても、知れば知るほど、知らないことが増える。

命についても

キリスト教では、永遠の命を信じていますが、

仏教では、輪廻転生、、、生まれ変わって命は続くと考えられています。

 

若いころ、『歎異抄』を読んだことがあります。

毎週日曜日の朝、毎日放送のラジオで、『歎異抄』の解説本のコーナーがあり

この教えで救われました、、、、という人の声も聞きます。

 

時に、人にはいろんな試練が与えられます。

その時に、「命は、神さま(主)から与えられたものですから」と言い、

「この試練(出来事)を通して、多くの人が、すべてを支配してくださっている、全知全能なる神様のみ名を、

讃美するようになることを願い、祈ります」と言える。

そのような真の信仰をもちたいと、私も願い、祈ります。

 キリストの思い、みこころをもちたい  (聖書アプリからお借りしました)