かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

夏の日は、カザルスを聴こう

2017-06-08 20:47:21 | 日記

真夏の木陰でまどろんでいると、あちらとも、こちらとも、定め知らない方向から、果てるともないエネルギーで奏でてくるものの正体は、どのような生命体なのであろうか。

セミ? 今、地上に燃え出したリュウキュウクマゼミ?

いいえ、例の、パブロ・カザルスのセロによるバッハではないかと、考えます。

 (朝のBSプレミアムで、クイケンのサラバンドを聴いて、古楽器の豊かさに感銘。バッハは雪国の真冬と南島の真夏に聴きたい音楽)

https://youtu.be/wqhR37qSUMA?list=RDwqhR37qSUMA

朝の陽

夕の月

14の月だ、明日は満月

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