☆山登なでしこの修験道☆

熊野古道・大峯奥駈道… そして北アルプスに魅せられた 山登なでしこの珍道中~♪な山行記録です(^m^)

冬の大普賢岳 (和佐又口→沢道コース→和佐又ヒュッテ)

2013-02-19 17:45:12 | 関西の雪山&霧氷号♪
2013年02月16日(土)~17日(日) 晴れのち曇り・雪/晴れ時々曇り


厳冬期の赤岳山行の翌週、大好きな大普賢岳に登ってきました☆ヽ(▽⌒*)


冬の大普賢岳(大峰山系)は、雪山2年目の私ではとても太刀打ちできるお山ではないのですが…

今年はかなり積雪量が少ないとの情報と、霧氷号も今週で終了!
日曜日の天気予報も快晴♪だったので、こんなチャンスは滅多いない!!という事で、迷わず決行~o(^O^)o

大普賢岳に登るのは、今回で5回目☆彡
そのうち積雪期は去年の残雪期の1回のみ!

大峯奥駈道縦走の下見を兼ねて、去年の4月の残雪期に登りました。

その時の珍道中~♪はこちらをクリック↓
大峯奥駈道縦走(和佐又→大普賢岳→阿弥陀ヶ森女人結界)


今回も、おとぼけおやぢのM氏が同行!
去年のプチ滑落のトラウマを克服する為に、勇気を振り絞っての参加です(≧▼≦)


せっかくならばという事で、土曜日の霧氷号に乗って前回はパスした沢道コースを歩いて和佐又ヒュッテへ♪

土曜日の予報は曇り~雪だったので、その日は和佐又山には登らずにヒュッテ前のスキー場でシリセードやソリで遊んだり、滑落停止の練習なんかもしてのんびりヒュッテに宿泊!

翌朝に大普賢岳へアタックして、今季最終の霧氷号バスで帰る計画にしましたo(^^)o

今回はいつもの冬装備に・ワカン・メット・ハーネス・カラビナ・シュリング・下降機の他に、ザイル(10mm・40M)まで入れたら19kg…(οдО;)

1泊で帰りに温泉予定だったので、着替えや洗面道具などの余計な物はヒュッテに置かせてもらえば、まぁ~いいっか(≧▼≦)


当日の朝、上市駅から霧氷号に乗り和佐又口へ…

今回もバス停には環境省主催のスノーシューハイクツアーの軽装の団体さんがいっぱい(^^;

山登なでしこの この姿!完璧に浮いてました(笑)




前回の霧氷号では林道コース(車道)だったので、今回はもちろん沢道コースへ♪




沢沿いの細い道をテープを頼りに登って行きます。




目印が無くて迷いやすい!と聞いていたので覚悟をしていたのですが…
所々に道標やテープもあり、トレースもしっかりあったので迷う場所は全く無し(^^)v




ツアーの方々は林道コースへ行かれていたので、静かな時間を楽しみ歩きます(^m^)




途中にはトラバース道があり、後方にいるM氏はかなり慎重な様子…( ̄^ ̄)

去年、トラバースで腐った雪を踏み抜いてプチ滑落した事がほんまにトラウマになっているみたい(^^;

聞けば今年のお正月に行った北アの燕岳への登りよりも、大普賢岳の方が怖いらしい…(≧▼≦)


トレースを頼りに歩いてゆくと、バンガローが見えてきます♪




和佐又口からゆっくり登って1時間ちょいで和佐又ヒュッテに到着~☆ヽ(▽⌒*)




ヒュッテ前の景色は青空が広がっていました☆彡




トチノキ食堂に入って休憩&ランチタイム(●^ー^●)

今日はサンドイッチと紅茶で簡単に♪

食堂で新しい管理人さんとお話をしながら寛いでいると徐々に雲行きが怪しくなり、チラホラ雪が…




時間がたっぷりあるので、シリセードで遊びます(^O^)




ほな~♪今からいくぜ~(^^)v




気持ち良く滑る滑る~♪




でも、その後は下から登って戻らないと…ね(≧▼≦)



何回かシリセードで遊び、次は滑落停止の練習!?

初めて挑戦のM氏☆彡
おっかなビックリで恐る恐る…




傾斜が緩いのでイマイチでしたが、コツは掴めたかしら?(^^;

くれぐれも自分のピッケルで怪我をしないように気をつけましょう(≧▼≦)


食堂に戻って恒例のごま油&塩味のポップコーンを作り、ビールで乾杯(^^)/▽☆▽\(^^)




最近ハマっているドライ塩トマト&野菜チップスもおつまみに(●^ー^●)




18時:ヒュッテの晩御飯♪





同室の方!4名さん(プロガイドさんと生徒さん3名)と明日の大普賢岳の話で盛り上がり~o(^∇^)o


21時に就寝(-_-)zz~Z


明日は5時過ぎ起床で7時出発の予定です☆彡


大普賢岳につづく…

霧氷の大普賢岳☆彡

2013-02-18 23:44:00 | 大峰山系
2013年02月16日(土)~17日(日) 晴れ/曇り(強風)・晴れ

今年は関西の大峰山系の雪が少ないとの事だったので、土曜日の霧氷号に乗って和佐又ヒュッテ宿泊で、翌日に大好きな大普賢岳に登ってきました\(^O^)/





ほんまに霧氷が綺麗で…(^m^)





去年は残雪期に行って、かなりの珍道中~だった私達…(^^;

なので、今回はフル装備の他に買ったばかりのザイル(40m)を担いで挑戦(^^)v


無謀にも前回の珍道中でトラウマを抱えた同行者と共にビレイの練習?
それとも実験台?にしながら無事に下山しました(≧▼≦)


和佐又ヒュッテで同室だったガイドのHさん&同行の皆様♪

ほんまに楽しい&刺激のあるお話を有難うございました(*^^*)


お陰様で冬道の小普賢岳ルートも登って、無事に下山しました\(^O^)/


今日の話はまた改めて~♪

カテゴリー【関西の雪山&霧氷号】にアップしますので、お楽しみに(*^^*)



厳冬期の赤岳 (地蔵尾根→行者小屋→南沢→美濃戸口)

2013-02-18 18:51:53 | 八ヶ岳(積雪期)
赤岳から無事に展望荘まで下り、なかに入って休憩タイム♪

お昼を食べながらストーブで温まりぬくぬく~(o^o^o)

今回は3連休なので明日のお天気が良ければ展望荘にも1泊して、夕日や朝焼け&ご来光を眺めてゆっくりしたいな~と思いましたが、お天気は崩れる予報…(~ヘ~;)

また来年のお楽しみに~♪


いよいよ最後の難所!
地蔵尾根で行者小屋まで下りますo(^^)o

出発前にアドバイスを頂いた諸先輩方からも、地蔵の下り始めがちょっとイヤらしいと…

頂上で滑落寸前の現場も目撃したので、気を引き閉めて慎重に慎重に!!

とにかく掴めるものは掴んで、アイゼンを引っ掛けないように下ってヤレヤレ~(~o~)

と思ったら、目の前に痩せ尾根が~
まるでナイフリッジみたい…(οдО;)

先に渡るAIR猿部長!

渡りきったのを見てから、覚悟を決めてスタート……カナリ( ̄^ ̄)マジ

ピッケルに頼り過ぎるとバランスを崩すので、へっぴり腰になりながらも一歩・一歩慎重に慎重に…

かなり痺れたかも~(≧▼≦)


その後はふかふかの雪の中を踵で滑るように気持ち良く下り、階段がある場所は右にトレースが付いていたのでそのまま迂回!

その後も岩々のトラバースもありましたが、難なくクリア♪

私…下りにあまり恐怖心を感じないタイプなので、ほんまに良かった~(^m^)


樹林帯に入ってからも気を抜かず下って行くと、見覚えのある行者小屋が見えて来てやっとヤレヤレ~(^^;




行者小屋の前でザックを降ろしてデジイチでパチリ(^_-)☆彡




思いっきりズーム☆彡




ほんまに青空が綺麗~♪




AIR猿部長と二人で自分達が登って降りてきた景色を眺めながらご褒美の一服(^ .^)y-~~~

ここでハイタッチ♪をしたい気分ですが、美濃戸口まではお預け~!

車に乗っても帰り道が凍結していたら、また大変ですし…ね
まだまだ油断はできませんゎ(≧▼≦)

行者小屋からは南沢ルートをてくてく♪




途中には倒木に雪が積もってオブジェみたい(^O^)




行者小屋から休憩せずに1時間ちょい!
美濃戸山荘に到着~♪



八ヶ岳の看板を見ると、やっとここまで帰って来れた!と又々ほっと一息…




ここから美濃戸口の駐車場までひたすら歩き…┏(  ̄~ ̄;)┛

やっと駐車場に到着~\(^O^)/




ここでやっと両手でハイタッチ(^^)/☆\(^^)

ほんまにお疲れ様&有難うございました♪


アイゼンを外し、オーバーパンツも脱いで靴を履き替えて、荷物をまとめて車に乗り込み…

行きでは凍結していた場所もクリアして無事に高速へ☆彡

私は東京の実家へ戻るので、秩父へ行っていつもの焼肉屋さんでお疲れ様の乾杯(^^)/▽☆▽\(^^)


今回の赤岳山行は出発前から色々ありましたが…

皆さんに色々なアドバイスを頂き、幸いにも最高のお天気に恵まれて、無事に登頂&下山する事ができました\(^O^)/

雪山に登り始めてまだ2年目ですが、日頃のトレーニングが少しは報われたかも(^m^)

あんなに緊張して、全神経を集中させた事にある意味快感♪(*^^*)

先導して下さったAIR猿部長に感謝!
無事に登頂&下山ができてほんまにホッとしました☆彡

迷惑をかけないように、自分の足で登って下れてほんまに良かった(^^;


今日だけは自分で自分を誉めてあげたい~o(^O^)o


明日からは、また次の目標に向けて、山登なでしこは頑張ります☆彡



おしまい♪

厳冬期の赤岳 (文三郎道→赤岳山頂→展望荘)

2013-02-18 12:57:03 | 八ヶ岳(積雪期)
朝から変わらぬ風!

時々突風が吹き荒れ、飛ばされないように身体を屈めたり立ち止まりながら山頂を目指します( ̄^ ̄)シンケン

風で雪が流れていてもトレースが消える事は無いので、迷わず進み…

分岐を越えるといよいよ岩場です☆彡

AIR猿部長に尋ねると、去年の2月より今年は雪が多めらしい(^^;

でも岩場の雪は風で流されていて、思っていたよりも少なめ♪
凍結している箇所もありましたが、鎖も出ているので安心して進みます(^^)v


一昨年!雪山を始める前にピッケルの使い方とアイゼンウォークをプロのガイドさんの1日講習をみっちり受けたので、不安も感じず~♪

ほんまに基本を習っていて良かった(*^^*)アンシン


とにかく油断せずに一歩・一歩慎重に!!

冬山で横着したり、急いだりするととても危険なので、頂上から降りて来られる方とのスレ違いで待避する時も細心の注意をはらいながら登ります。


頂上直下でAIR猿部長!『姉さん!この先が頂上だから、先に登りな~♪(^^)v』

私『ありがとう(o^o^o) お言葉に甘えて~ほな、お先に~(*^□^*)』

その先には去年の夏に見た《赤岳 2899》が私達を迎えてくれました~o(^∇^)o




山頂より少し手前の風を避けられる場所にザックを降ろしてやれやれ~(~o~)

ザックからデジイチを取り出して撮影タイム☆彡

先ずは山頂の祠でお詣り(^人^)




頂上山荘は雪の中!w(°O°)w




南アルプスも一望☆彡
去年登った編笠山方面の景色も綺麗♪




今年は赤岳から編笠山を眺め…感慨無量(;o;)ウルウル


必死に登る私達を見守っていてくれていたみたいに富士山がドカ~ンと~(^m^)




登っていた時には全く気づかず…っていうか、景色を楽しむ余裕がありませんでした(≧▼≦)


いよいよ私達の記念撮影タイム♪

まず先にAIR猿部長をパチリ(^_-)☆彡




ここまで先導してくれてほんまに有難う~(o^o^o)

次は私♪




無事にここまでたどり着けました\(^O^)/

めちゃ嬉しそうでしょ(^m^)


中岳・阿弥陀岳を眺めながら、ご褒美の(^ .^)y-~~~




軽くパンでも食べようかと、ソフトフランス(ガーリック味)のバケットサンドをザックから出すと、カチコチに凍っている~(m'□'m)

アウターの胸元に入れて温めなくては…
代わりにチョコやワッフルを食べていると…

山頂付近の岩に前爪を引っ掛けて躓いて転がるおじ様がぁ……(οдО;)

私『きゃ~危な~いw(°O°)w』

おじ様は転がりながらも必死に岩を掴み、切れ落ちている岩の手前でギリギリ止まってセーフ!!

立ち上がり、その絶壁の下を見て自分の状況を知ったおじ様は…Σ( ̄□ ̄;)

ほんまにご無事で何よりでした(´m`)

そんな状況を目の当たりにした私達…

頂上に着いて安心していたらアカンと!
下りはもっと慎重にならなければ~(--;)

浮かれた気分から真剣モードに!!

いよいよ赤岳頂上山荘から展望荘に下ります!




いつになく真剣なAIR猿部長と私…( ̄^ ̄)

でも展望荘手前の真っ白な稜線を見て、あまりの綺麗さに感動~☆彡

美しくもあり…
恐ろしくもあり…

風に持っていかれて墜ちたら、たとえ滑落停止をしても絶対に助からないな…と!

横風に耐えながら、とにかく必死に!一歩一歩慎重に下りました!!

展望荘の手前に着いて、下ってきた道をデジイチでパチリ☆彡




ここからも富士山の絶景☆彡




下ってきた景色を改めて見て感動~(o^o^o)




お天気に恵まれて良かった♪
ほんまに素晴らしい景色でした(^m^)


展望荘でほっと一息して昼食タイム(●^ー^●)




胸元に入れたバケットサンドも程好く溶けて食べ頃~♪

AIR猿部長はクリームシチューで、私はビーフシチュー!

アマノフーズのフリーズドライのシチューは2種類ともかなり完成度の高いお味です(^O^)



地蔵尾根に続く…








厳冬期の赤岳 (赤岳鉱泉→行者小屋→文三郎道)

2013-02-15 17:03:41 | 八ヶ岳(積雪期)
2013年02月10日(日) 曇り/快晴(20.7m/s~28.7m/s)


前日は消灯前の20時には(-_-)zz~Z♪

夜中に何度か蒸し暑さで目覚めましたが、同じ大部屋の皆さんは静かな方ばかりだったので、朝4時半まで安眠できました(*^^*)

外に出ると、まだ真っ暗で星空が綺麗~☆彡

自炊室でお湯を沸かして目覚めのコーヒー&紅茶タイム♪

出発前にサーモスに入れるお湯と紅茶の用意もしておかなきゃ(^m^)

持って来たソフトフランス(ガーリック味)にスライスチーズとパストラミハムを挟んで、二人分の昼食の準備もOK(^^)v

シチューやスープはフリーズドライなので、お湯を注ぐだけで出来上がり~(o^o^o)

でも、食堂の前は6時前から長蛇の列…(^^;

外に出て一服していると、早くも出発する人達が続々と~w(°O°)w

ヘタレな私…『明るくならないと怖いから、ゆっくり朝ごはん食べてから行こうね~(^^;』

AIR猿部長『姉さん!焦らなくても大丈夫だよ♪去年も出発したのは8時過ぎだったから(^^)v』

とにかく私は雪の赤岳は初めてなので、安全第一!
天候が悪かったり、風が強過ぎたらすぐに撤退~ε=┏( ^ ^;)┛

だって赤岳は逃げませんから(≧▼≦)


6時半過ぎには食堂も静かに♪

こちらが朝食メニュー




ご飯を一膳ペロリ(●^ー^●)
持参した生玉子は、玉子かけご飯にしてもう一膳♪

AIR猿部長はご飯大盛り~☆彡

赤岳登るんだからしっかり食べとかなきゃね♪

食欲が満たされて、ヤル気満々な山登なでしこ(o^o^o)

お部屋に戻り、お布団を畳んで身支度開始!

ハーネス・カラビナ・シュリンゲ・ビレー機も付けて、メットは腰からぶら下げて、帽子とゴーグルも装着(^^)v

インナー手袋の上にお気に入りのMAMMUTの手袋をして、オーバー手袋も出して準備完了~♪

ザックを担ぎ、アイゼン片手に外に出ると赤岳方面は雲の中…

上空は雲が勢いよく流れていて風がキツそう~(^^;

AIR猿部長『赤岳やめて硫黄にするか(^皿^)ニヤリ』

私『その手もありだょね~(≧▼≦)(爆)』


AM8時!
アイゼンを装着していよいよ出発~o(^O^)/イクゼ~♪

まずは行者小屋まで樹林帯の中を歩きます!

途中の景色をパチリ(^_-)☆彡






雲行き怪しい~(--;)

早朝出発した人達は今頃きっと大変かも…

40分弱で行者小屋に到着♪




あらあら~ 2階まで雪で埋もれてる~w(°O°)w

徐々にテンションが上がり、超ご機嫌な山登なでしこv(^O^)v




徐々に青空が見え始め、周りの景色をパチリ(^_-)☆彡パチリ




でも風は変わらずキツそう…(^^;


AIR猿部長『ほら!赤岳にあんなに沢山登ってるよ(^^)/~アッチアッチ』




文三郎道を見ると、人の列が見える見える~(◎-◎;)スゴイ




これだけ人が入っていたらトレースもバッチリだゎ♪
後は風がどの程度なのか…?
最終決断は稜線に出た時に!っちゅ~事で♪

ここからはデジイチをザックの中へ!
オーバー手袋をして、ゴーグルもしようかな?と帽子の上に付けていたゴーグル外したら…

レンズの内側が…凍ってる~(οдО;)

しかも髪の毛は汗で?自分の息で?真っ白に凍って白髪みたいになってるし~(≧▼≦)

大失敗しちゃった(ノдヽ。)゜。

髪の毛が霧氷になっちゃって、まるで雪女だゎ…(-ω-)


AM9:00
仕方なくサングラスを取り出し、バラクラバもして覚悟を決めて文三郎道の急登へ登り始めます!

去年の夏に後立山縦走中に天候が崩れて白馬大雪渓をトボトボ下山した時に、同じく北鎌を雨で諦めたAIR猿部長達と松本駅で合流して赤岳へ♪

文三郎は厳冬期の下見で、あの時に登っておいて良かった(*^^*)

雪がある方が反って登りやすいかも~(^m^)

稜線に出ても、そのまま頂上を目指します!


一歩・一歩確実に!
とにかく登るのに必死過ぎて怖さもあまり感じず~♪

時々、強風や突風が吹いて止まったり、ピストンで下って来られる方々とスレ違う度に神経を使いましたが、AIR猿部長がその都度声をかけてアドバイスしてくれるので、焦る事もなく!急かされる事もなく!とにかくマイペースで登ります(*^^*)


見晴らしの良い岩影で休憩タイム♪

風がキツくて寒い~(~o~)




横岳方面の絶景☆彡




帰りに下る地蔵尾根も見えます♪

中岳・阿弥陀岳☆彡



でも、まだまだ登りが続きます(^^;





山頂へつづく♪