2013年02月10日(日) 曇り/快晴(20.7m/s~28.7m/s)
前日は消灯前の20時には(-_-)zz~Z♪
夜中に何度か蒸し暑さで目覚めましたが、同じ大部屋の皆さんは静かな方ばかりだったので、朝4時半まで安眠できました(*^^*)
外に出ると、まだ真っ暗で星空が綺麗~☆彡
自炊室でお湯を沸かして目覚めのコーヒー&紅茶タイム♪
出発前にサーモスに入れるお湯と紅茶の用意もしておかなきゃ(^m^)
持って来たソフトフランス(ガーリック味)にスライスチーズとパストラミハムを挟んで、二人分の昼食の準備もOK(^^)v
シチューやスープはフリーズドライなので、お湯を注ぐだけで出来上がり~(o^o^o)
でも、食堂の前は6時前から長蛇の列…(^^;
外に出て一服していると、早くも出発する人達が続々と~w(°O°)w
ヘタレな私…『明るくならないと怖いから、ゆっくり朝ごはん食べてから行こうね~(^^;』
AIR猿部長『姉さん!焦らなくても大丈夫だよ♪去年も出発したのは8時過ぎだったから(^^)v』
とにかく私は雪の赤岳は初めてなので、安全第一!
天候が悪かったり、風が強過ぎたらすぐに撤退~ε=┏( ^ ^;)┛
だって赤岳は逃げませんから(≧▼≦)
6時半過ぎには食堂も静かに♪
こちらが朝食メニュー
ご飯を一膳ペロリ(●^ー^●)
持参した生玉子は、玉子かけご飯にしてもう一膳♪
AIR猿部長はご飯大盛り~☆彡
赤岳登るんだからしっかり食べとかなきゃね♪
食欲が満たされて、ヤル気満々な山登なでしこ(o^o^o)
お部屋に戻り、お布団を畳んで身支度開始!
ハーネス・カラビナ・シュリンゲ・ビレー機も付けて、メットは腰からぶら下げて、帽子とゴーグルも装着(^^)v
インナー手袋の上にお気に入りのMAMMUTの手袋をして、オーバー手袋も出して準備完了~♪
ザックを担ぎ、アイゼン片手に外に出ると赤岳方面は雲の中…
上空は雲が勢いよく流れていて風がキツそう~(^^;
AIR猿部長『赤岳やめて硫黄にするか(^皿^)ニヤリ』
私『その手もありだょね~(≧▼≦)(爆)』
AM8時!
アイゼンを装着していよいよ出発~o(^O^)/イクゼ~♪
まずは行者小屋まで樹林帯の中を歩きます!
途中の景色をパチリ(^_-)☆彡
雲行き怪しい~(--;)
早朝出発した人達は今頃きっと大変かも…
40分弱で行者小屋に到着♪
あらあら~ 2階まで雪で埋もれてる~w(°O°)w
徐々にテンションが上がり、超ご機嫌な山登なでしこv(^O^)v
徐々に青空が見え始め、周りの景色をパチリ(^_-)☆彡パチリ
でも風は変わらずキツそう…(^^;
AIR猿部長『ほら!赤岳にあんなに沢山登ってるよ(^^)/~アッチアッチ』
文三郎道を見ると、人の列が見える見える~(◎-◎;)スゴイ
これだけ人が入っていたらトレースもバッチリだゎ♪
後は風がどの程度なのか…?
最終決断は稜線に出た時に!っちゅ~事で♪
ここからはデジイチをザックの中へ!
オーバー手袋をして、ゴーグルもしようかな?と帽子の上に付けていたゴーグル外したら…
レンズの内側が…凍ってる~(οдО;)
しかも髪の毛は汗で?自分の息で?真っ白に凍って白髪みたいになってるし~(≧▼≦)
大失敗しちゃった(ノдヽ。)゜。
髪の毛が霧氷になっちゃって、まるで雪女だゎ…(-ω-)
AM9:00
仕方なくサングラスを取り出し、バラクラバもして覚悟を決めて文三郎道の急登へ登り始めます!
去年の夏に後立山縦走中に天候が崩れて白馬大雪渓をトボトボ下山した時に、同じく北鎌を雨で諦めたAIR猿部長達と松本駅で合流して赤岳へ♪
文三郎は厳冬期の下見で、あの時に登っておいて良かった(*^^*)
雪がある方が反って登りやすいかも~(^m^)
稜線に出ても、そのまま頂上を目指します!
一歩・一歩確実に!
とにかく登るのに必死過ぎて怖さもあまり感じず~♪
時々、強風や突風が吹いて止まったり、ピストンで下って来られる方々とスレ違う度に神経を使いましたが、AIR猿部長がその都度声をかけてアドバイスしてくれるので、焦る事もなく!急かされる事もなく!とにかくマイペースで登ります(*^^*)
見晴らしの良い岩影で休憩タイム♪
風がキツくて寒い~(~o~)
横岳方面の絶景☆彡
帰りに下る地蔵尾根も見えます♪
中岳・阿弥陀岳☆彡
でも、まだまだ登りが続きます(^^;
山頂へつづく♪
前日は消灯前の20時には(-_-)zz~Z♪
夜中に何度か蒸し暑さで目覚めましたが、同じ大部屋の皆さんは静かな方ばかりだったので、朝4時半まで安眠できました(*^^*)
外に出ると、まだ真っ暗で星空が綺麗~☆彡
自炊室でお湯を沸かして目覚めのコーヒー&紅茶タイム♪
出発前にサーモスに入れるお湯と紅茶の用意もしておかなきゃ(^m^)
持って来たソフトフランス(ガーリック味)にスライスチーズとパストラミハムを挟んで、二人分の昼食の準備もOK(^^)v
シチューやスープはフリーズドライなので、お湯を注ぐだけで出来上がり~(o^o^o)
でも、食堂の前は6時前から長蛇の列…(^^;
外に出て一服していると、早くも出発する人達が続々と~w(°O°)w
ヘタレな私…『明るくならないと怖いから、ゆっくり朝ごはん食べてから行こうね~(^^;』
AIR猿部長『姉さん!焦らなくても大丈夫だよ♪去年も出発したのは8時過ぎだったから(^^)v』
とにかく私は雪の赤岳は初めてなので、安全第一!
天候が悪かったり、風が強過ぎたらすぐに撤退~ε=┏( ^ ^;)┛
だって赤岳は逃げませんから(≧▼≦)
6時半過ぎには食堂も静かに♪
こちらが朝食メニュー
ご飯を一膳ペロリ(●^ー^●)
持参した生玉子は、玉子かけご飯にしてもう一膳♪
AIR猿部長はご飯大盛り~☆彡
赤岳登るんだからしっかり食べとかなきゃね♪
食欲が満たされて、ヤル気満々な山登なでしこ(o^o^o)
お部屋に戻り、お布団を畳んで身支度開始!
ハーネス・カラビナ・シュリンゲ・ビレー機も付けて、メットは腰からぶら下げて、帽子とゴーグルも装着(^^)v
インナー手袋の上にお気に入りのMAMMUTの手袋をして、オーバー手袋も出して準備完了~♪
ザックを担ぎ、アイゼン片手に外に出ると赤岳方面は雲の中…
上空は雲が勢いよく流れていて風がキツそう~(^^;
AIR猿部長『赤岳やめて硫黄にするか(^皿^)ニヤリ』
私『その手もありだょね~(≧▼≦)(爆)』
AM8時!
アイゼンを装着していよいよ出発~o(^O^)/イクゼ~♪
まずは行者小屋まで樹林帯の中を歩きます!
途中の景色をパチリ(^_-)☆彡
雲行き怪しい~(--;)
早朝出発した人達は今頃きっと大変かも…
40分弱で行者小屋に到着♪
あらあら~ 2階まで雪で埋もれてる~w(°O°)w
徐々にテンションが上がり、超ご機嫌な山登なでしこv(^O^)v
徐々に青空が見え始め、周りの景色をパチリ(^_-)☆彡パチリ
でも風は変わらずキツそう…(^^;
AIR猿部長『ほら!赤岳にあんなに沢山登ってるよ(^^)/~アッチアッチ』
文三郎道を見ると、人の列が見える見える~(◎-◎;)スゴイ
これだけ人が入っていたらトレースもバッチリだゎ♪
後は風がどの程度なのか…?
最終決断は稜線に出た時に!っちゅ~事で♪
ここからはデジイチをザックの中へ!
オーバー手袋をして、ゴーグルもしようかな?と帽子の上に付けていたゴーグル外したら…
レンズの内側が…凍ってる~(οдО;)
しかも髪の毛は汗で?自分の息で?真っ白に凍って白髪みたいになってるし~(≧▼≦)
大失敗しちゃった(ノдヽ。)゜。
髪の毛が霧氷になっちゃって、まるで雪女だゎ…(-ω-)
AM9:00
仕方なくサングラスを取り出し、バラクラバもして覚悟を決めて文三郎道の急登へ登り始めます!
去年の夏に後立山縦走中に天候が崩れて白馬大雪渓をトボトボ下山した時に、同じく北鎌を雨で諦めたAIR猿部長達と松本駅で合流して赤岳へ♪
文三郎は厳冬期の下見で、あの時に登っておいて良かった(*^^*)
雪がある方が反って登りやすいかも~(^m^)
稜線に出ても、そのまま頂上を目指します!
一歩・一歩確実に!
とにかく登るのに必死過ぎて怖さもあまり感じず~♪
時々、強風や突風が吹いて止まったり、ピストンで下って来られる方々とスレ違う度に神経を使いましたが、AIR猿部長がその都度声をかけてアドバイスしてくれるので、焦る事もなく!急かされる事もなく!とにかくマイペースで登ります(*^^*)
見晴らしの良い岩影で休憩タイム♪
風がキツくて寒い~(~o~)
横岳方面の絶景☆彡
帰りに下る地蔵尾根も見えます♪
中岳・阿弥陀岳☆彡
でも、まだまだ登りが続きます(^^;
山頂へつづく♪