算太郎日記

日々の日記を綴ります

朝の陽ざし

2020年06月14日 | 日記
朝起きて、新聞を取りに玄関のドアを開けた途端、モアっとするような熱気に包まれ、瞼に熱を感じるような日差しを感じました。
「夏だ!」と思わず叫びそうになりました。

まだ6月の中旬ですが、明らかに昨日までの朝の陽ざしとは違っていました。
湿った熱気を含んだ風が、開け放した窓から部屋に入ってきます。
風が体を包むと、じわっと汗が出てきそうになります。

若い頃は、その感覚が嫌いではありませんでした。
むしろ、夏の到来を感じ、気持ちが高揚していました。

今朝も若い時ほどではありませんが、気持ちが昂るのを感じました。
こんな気持ちになったのは久しぶりのような気がします。