「父の生きる」という本を読み終えました。
著者は詩人の伊藤比呂美。カリフォルニアに在住している著者の、熊本で独り暮らしをしている父親への遠距離介護日記です。
外国に家庭を持ち、仕事を持ちながら、独り暮らしをしている高齢の父親と向き合う日々の葛藤は、著者ならではのものもありますが、とても共感するものがありました。
著者は詩人の伊藤比呂美。カリフォルニアに在住している著者の、熊本で独り暮らしをしている父親への遠距離介護日記です。
外国に家庭を持ち、仕事を持ちながら、独り暮らしをしている高齢の父親と向き合う日々の葛藤は、著者ならではのものもありますが、とても共感するものがありました。