算太郎日記

日々の日記を綴ります

忙しさと不自由さとやり甲斐と

2023年11月20日 | 日記
早いもので11月も後半に入ってきた。今月は何かと忙しく、気持ちに余裕が無い。なので、自分の気持ちと向き合うことも無く時間だけが勝手に過ぎていっている感じだ。その流れに楔を打つためにも日記を書かねばと、重たい気持ちを奮い起こして書いている。

気持ちに余裕をなくしている一番の原因は、仕事の忙しさだ。今月に集中している案件があり、それが終わるまでは、この忙しさは続くことになる。先日、飲み会の席で、「最近は、あと何年生きられるだろうかと考えない日はない。」と言い、「もっと自由に生きたい。」と私より少しばかり年上の御仁が話をされていた。

同じような気持ちが無いこともない。ただ、仕事に拘束され、不自由さを感じながらも、私の場合は一方でやり甲斐も感じているのも事実。忙しさと不自由さとやりがいという混沌とした日常が嫌いではないのだろう。たぶん。