かったかくんのホームページ

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「生徒の観光PR人?」

2017年08月30日 | 大分県
今日は、校区にある小学校の「学力向上会議」に行ってきました。それぞれに特色ある取り組みで学習はもとより、生徒たちが主体的に頑張る取り組みを行っています。




様々な活動の中で、生徒たちの大きな成長へとつながっているような気がします。



図書室をのぞいてみると、夏休みの作品展が行われていました。かわいらしい作品が図書室の机の上に並べられていました。思わず、笑顔が出ます。 
 


わが子たちの夏休みの作品づくりに一緒に頑張ったことが懐かしく思い出されます。

 
おとといの午後から、耶馬溪中生が観光客誘致と中津市の取り組みのPRのために、楽しみながら、頑張りました。その様子は、今日の朝刊にも出ていました。




今年になってから、中津市と台湾台中市とのサイクルツーリズム及び観光友好交流の促進のための協定を結び、台湾台中市にある「Giant製」の自転車を中津市が購入しました。その披露が一昨日ありました。


「メイプル耶馬サイクリングロード活性化会議」の方々と一緒に山国川第2鉄橋のところまでサイクリングをしました。くろかんくんも来ていました。


かったかくんは、「Giant製」ではありませんが、タンデム自転車で、サイクリング。


お相手は、かつての生徒のともくんでした。ともくんもしっかりとレストハウス洞門の後を継いで頑張っています。タンデム自転車に乗るのは初めてです。


お互い、○○の短い者同士、足をしっかりフル回転させながら、目的地に向かいました。行きは、前、帰りは後ろでしたが、後ろのバランスを取るのが難しい。最初は、ふらふらしながら、自転車をこぎました。



帰りの下り坂では、自転車の回転分だけ、ペダルにもきますのが、凄い回転。痛いほど、足がサドルにぶつかりました。



しかし、それは、○○の短い者同士、悲しいかな得する部分もあります・・・。




全校生徒で、耶馬溪の観光のPRをしました。



耶馬溪支所長さんをはじめ、野球つながりのえのもとさんなど中津市観光推進課など関係機関の方もたくさん見えられて、生徒たちにいろんな配慮をしていただきました。


サイクリングをする前に、文化財室長さんがわかりやすく日本遺産になった経緯の学習をしてくれました。



ふるさとの子どもたちが、ふるさとのことを知るいい機会になりました。



青空の中で、山の緑や川の青もまぶしい中、取り組みが進められました。ふるさとために、生徒たちががんばることが、ふるさと耶馬溪を元気づけたり、勇気づけたりしていきます。生徒たちにとって、一生の心に残る思い出ができました。



いい機会を生徒たちに与えて下さったことに、関係の方々に心から感謝しています。


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