「初日突破・・・ベスト１６へ」

『白球が夏の空気を突き破る
　　　プレーを高め絆を深め』

九州大会予選の初日。
梅雨が明けて、真夏の太陽がぎらぎらと照りつける球場です。
今日は、地元開催ということで、ダイハツの新球場での試合でした。
初日を突破。ベスト１６に入りました。

シニア九州大会大分県予選が中津市の会場を中心に今日から展開されています。
ダイハツの球場に集合です。
　
今日は、大分市のチームとの闘いを繰り広げます。
　
会場の準備は、昨日、チームメートがしてくれています。
勤務の関係でできなくて申し訳なく思いながら、球場に向かいました。

チームメートたちが続々集まってきました。
チームも選手層も厚くなっています。
昔から一般のチームで一緒に野球をしてきた仲間が今年このチームに入ってくれて、初ヒットを打ちました。
うれしく感じました。
　
朝から気温が３０度を超えています。
アンダーシャツも冷感を使いました。
スポーツドリンクもクーラーボックスにたっぷりと準備。
数枚のタオルもがちがちに凍らせて持って行きました。
今日は３番ショートでの出場です。
ちょっと荷が重い。

「打つんだというような貫禄でバッターボックスに入りなさい。」
先輩からの言葉です。
　
序盤戦、接戦を繰り広げます。
相手の投手は、サウスポーで緩急を混ぜながら、投げてきます。
第２打席で本当に久しぶりに１２塁間のタイムリーヒットを打ちました。
ここ辺りから、みんな長短打のタイムリーヒットが出てきました。
だんだんと点を重ねていきます。
すごいつながりです。
キャプテンがいいところで、いいヒットを打ちます。
　
エースも緩急とコーナーを投げ分けて相手に的を絞らせません。
２人の継投で最後は１３対１で勝利しました。
　
２安打しました。
きれいなヒットを打ちたいですが、富山では打てなかったので、なにはともあれ、ヒットが出てよかった。
　
盗塁したときに膝をくねったので、あとはアイシングです。
明日痛みがひいていればいいです。
　
チームワークで勝利をあげました。

勝てば、ベスト８の試合があります。
　
暑い、熱い一日となります。
戦いが楽しみです。