かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「出張ゴルゴ塾!!命の授業」のご案内

2018年02月05日 | 大分県
市役所で会議がありました。

他校の先生で、中津に初めて勤務された先生が、

「耶馬溪の方はよく雪が降りますね。ぬかるんだグランドに雪が積もるのを初めて見ました・・・。とにかく寒いです。」
と目を輝かせて・・・?言っていました。


まったく・・・☆
 

うん、まあ・・・例年はこんなんではないんですが・・・今年は特別で・・・。
それくらい寒い冬となっています。



「立春寒波」とか言いますが、あまり聞かれないそんな言葉も、今年は特に飛びかいます。



学校では、某先生が、
「子どもたちが、今年は寒すぎて雪があまり積もらないと言っていましたが、きっと家でこんな会話に花が開いているんでしょうね。」
と話していました。



なるほど。


生徒の言葉で家の会話が見えます。
 



会議の時も、時折、窓の外は雪が吹き荒れて、真っ白になっていました。すごい。市街も日中はこんなになっていた今日一日です。
 

そんな中、会議の冒頭に、中津青年会議所の青少年育成委員会の人たちがやってきて、3月11日(日曜日)に小幡記念図書館で行われる「命の授業~心を変える言葉とは~」というテーマでのゴルゴ松本氏の講演会の案内がありました。
 


かつての教えたわたなべひろかずくんたちが中心となって企画をしています。

本年度も俵純子さんを招いて、「明日からできる家庭教育~子どもの未来のために今できること~」という演題で講演会を開きました。
「持ちたい心、根づかせたい考え方、めざしたい行動」について話を展開していきました。
 


中津の子どもたちのために、中津青年会議所青少年育成委員会では素晴らしい活動を行っています。


今回も話を聞くと、この3月11日のゴルゴ松本氏の「命の授業~心を変える言葉とは~」の講演を皮切りに、7月、9月にも教育に関わる講演会などを行うそうです。


子どもたちの育成のために真剣に企画・準備・開催をしています。

そんな活躍がうれしく思います。今回は、中学生50名が無料招待されるそうです。
市内10校の中学校で振り分けると、1校が5名となります。
 


今の時代はともすると「競争」原理が働いている教育に傾きかけている部分が多くあります。「心」の部分がちょっと置いて行かれている時もあります。


子どもたちがより響くような話を聴く、活動をすることを意識して創っていく機会も大切だと思います。

そういった意味で、中津青年会議所青少年育成委員会の取り組みは大きな意義があります。
 


活動は、俵純子さんの~子どもの未来のために今できること~からゴルゴ松本さんの~心を変える言葉とは~とリレーされていきます。行くことができる中学生は学校に問い合わせて下さいね。


また一般の方も是非、参加してみて下さい。
ただし、無料招待の生徒以外は、入場料1000円です。

はい。
 


学んでいるうちに「寒さも逃げて」「春も来る」ことでしょう。