本を読むのが大嫌い・・・ということではありませんが、本を読んで、過ごす時間を取るより、あまりにも違うことをしていることが多いのでしょうか。
そのために、本をなかなか読まないというのが、言い訳的な実情です。

そんな中で、昨日、「読書のススメ」~本の読み方~というテーマで、地域講師の田中さんが来校して下さり、学年ごとに授業をしていただきました。
田中さんは、自ら言語活動について学び、現在は、大学でも教鞭をとっています。
地域に住みながら、言語についての専門的知識の中で、学生をはじめ、多くの人に、読書の素晴らしさをはじめとする言語について伝えています。
田中さんの自宅を一度訪れたことがありますが、地域の方が常に頼ってきます。図書館みたいに蔵書がすごいです。また最近ではホームシアターを創り、地域の方と映画を楽しんでいます。
蔵を改造してのシアターなので、「くらしねま 草庵」という映画館になっています。もちろん無料です。
地域密着の活動家です。

生き方に興味を惹きます。田中さん流の読書術は、楽しく、読書をすることに意欲を掻き立ててくれます。
わたしも一緒に授業を受けましたが、図書館でとった本を、早く読んでみたいという気持ちにさせていきました。刺激的な授業でした。

田中さんからいただいたワークシートには、「ちょっと変わった読書術」と書かれています。
①読みたい本を選ぶ
・選んだ本の名前・著者・選んだ理由を書く。
②目次の大見出しを書き写す
・目次は、出版社にとっても、一番重要な部分だといいます。
③目次の大見出しだけでなく、目次のすべてを2回微読する。
④目次の大見出し・小見出しの中から、「特に気になる言葉」(キーワード)を3つ選ぶ。
⑤なぜ、選んだキーワードが気になったか、言葉にしてみる。

など楽しく行っていきました。まだまだ先はあります。2時間扱いなので、もう1時間あります。
今、ちょうど、1冊本を読みかけていたのがあるので、家でも試してみました。確かに読みやすいです。

「本は、服の数より、料理の数より・・・身の回りの何より多いです。気になるものは、全部本になっています。ゲーム、スポーツ、勉強・・・。自分の読みたいものから、読書を始めてみましょう。」
と田中さんは言います。
野球、心理学、旅行・・・確かに「ない」ジャンルは、ほとんどありません。
どこかに自分に似合う本があるはずです。あとは・・・気持ち次第かあ。
だから、田中さんの刺激は、効き目がありました。
そのために、本をなかなか読まないというのが、言い訳的な実情です。

そんな中で、昨日、「読書のススメ」~本の読み方~というテーマで、地域講師の田中さんが来校して下さり、学年ごとに授業をしていただきました。
田中さんは、自ら言語活動について学び、現在は、大学でも教鞭をとっています。
地域に住みながら、言語についての専門的知識の中で、学生をはじめ、多くの人に、読書の素晴らしさをはじめとする言語について伝えています。
田中さんの自宅を一度訪れたことがありますが、地域の方が常に頼ってきます。図書館みたいに蔵書がすごいです。また最近ではホームシアターを創り、地域の方と映画を楽しんでいます。
蔵を改造してのシアターなので、「くらしねま 草庵」という映画館になっています。もちろん無料です。
地域密着の活動家です。

生き方に興味を惹きます。田中さん流の読書術は、楽しく、読書をすることに意欲を掻き立ててくれます。
わたしも一緒に授業を受けましたが、図書館でとった本を、早く読んでみたいという気持ちにさせていきました。刺激的な授業でした。

田中さんからいただいたワークシートには、「ちょっと変わった読書術」と書かれています。
①読みたい本を選ぶ
・選んだ本の名前・著者・選んだ理由を書く。
②目次の大見出しを書き写す
・目次は、出版社にとっても、一番重要な部分だといいます。
③目次の大見出しだけでなく、目次のすべてを2回微読する。
④目次の大見出し・小見出しの中から、「特に気になる言葉」(キーワード)を3つ選ぶ。
⑤なぜ、選んだキーワードが気になったか、言葉にしてみる。

など楽しく行っていきました。まだまだ先はあります。2時間扱いなので、もう1時間あります。
今、ちょうど、1冊本を読みかけていたのがあるので、家でも試してみました。確かに読みやすいです。

「本は、服の数より、料理の数より・・・身の回りの何より多いです。気になるものは、全部本になっています。ゲーム、スポーツ、勉強・・・。自分の読みたいものから、読書を始めてみましょう。」
と田中さんは言います。
野球、心理学、旅行・・・確かに「ない」ジャンルは、ほとんどありません。
どこかに自分に似合う本があるはずです。あとは・・・気持ち次第かあ。
だから、田中さんの刺激は、効き目がありました。