かったかくんのホームページ

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「いつもの朝の景色」

2017年09月26日 | 大分県
いつもの朝のお茶の会です。教頭先生と環境整備をして下さっている方と毎朝、学校について行動する前に、お茶の会?をしています。


今日は、わたしの当番です。湯飲みに白湯を入れて・・・ちょっと冷やして・・・急須に入れて・・・


「同じように、入れるけれど、同じ味はないですね。」
と言いながら、たわいもない話などをしながら、朝の穏やかなスタートをします。
 

それから校舎を回ったり、掃除をしたり、朝のあいさつ運動に出たりと一気に生活のスピードが上がります。
 

あいさつ運動をするために外に出ると、今日は、うろこ雲が朝日にあたって光っているのがとてもきれいでした。
 


生徒たちの「おはようございます。」の声は、毎朝のコミュニケーションですが、元気をもらえます。
 



いつもの朝の景色ですが、毎朝見ていると、変化に気づきます。校門のところのつる性の草がなくなっています。きれいに刈られています。また国道との境のフェンスにこんもりとしげっていたつる性の草もなくなっています。




フェンスなどがきれいになっています。環境整備の方が作業をして下さっていました。感謝です。
 


まだ生徒が登校していないグランドに人影が。図書館司書の先生が早く来て、校舎の写真を撮っています。どうしたのかなと思って声をかけると、
「ちょっと図書館で。」
それ以上は聞きませんでした。何ができるのか楽しみです。
 



生徒たちには「見えない力」です。

そんな支えられている力は、わたしたちが、いろんな形で生徒たちに伝えていくことが、また生徒たちが心を磨くものになっていったり「気づく力」になるのだと思います。
 




台風などで、古紙回収のボックスの分別板がとれていたのを発見。ラミネートで作りました。動くといろんな発見があります。
 



そしてそして、生徒たちの元気な明るいあいさつに出会うことができて、一日が始まりました。