

2008年の1月にふるさとに残っている人たちを中心にお世話をして中学校の同級会が行われました。
当時のほとんどの先生方、同級生が集まりました。現在は、小学校と中学校の一貫校にするとか小学校の統合の話がでていますが、当時は、山あいのこの学校では1学年だけでも200人いました。3学年合わせると、600人という大きな学校でした。
今では考えられないほど子どもたちがふるさとにいました。子どもたちの声が山あいにこだましていました。何が山あいから子どもたちの声を消しつつあるのでしょう。
話はもとに戻しますが、昨日は、同級生が経営をしているお店で、同級会がありました。小さな呼びかけだったようで集まる人は多くはなかったのですが、中学生に戻ったような感じで気の使わない賑やかな会になりました。
写真は、3年前に開催された同級会の写真です。このくらい先生や生徒がいると、今でもいろんな関わりがあります。
同級会で集まり楽しい時間を持てるのはもちろんです。当時の3人の先生と同じ学校で勤務させてもらったこともあります。逆に先生のこどもさんやお孫さんを担当することもあります。
同級生の子どもを学年で担当したりすることもあります。友だちの職業によっては、いろいろと頼んだりすることもあります。ひょうんな出会いもあります。部活で練習試合に行った時に、相手のチームに友だちがいたりすることもありました。
いろんな人のおかげで仲のいい学年のつながりをもてることができます。
昨日の話の中で、また近いうちに全体の同級会を持つようになりました。 何年経っても中学生の時代に戻る懐かしい時間を昨日持つことができました。次に元気でまた再会できるのを楽しみにしています。