2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名にご支援を

2011年08月16日 | 新社会党・労組会議・ユニオン

<v:shapetype id=_x0000_t75 coordsize="21600,21600" o:spt="75" o:preferrelative="t" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" filled="f" stroked="f"><v:shapetype id=_x0000_t75 coordsize="21600,21600" o:spt="75" o:preferrelative="t" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" filled="f" stroked="f">

内橋克人、大江健三郎、落合恵子、鎌田 慧、坂本龍一、澤地久枝、

瀬戸内寂聴、辻井 喬、鶴見俊輔

以上の呼びかけ人により、脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名(1000万筆の目標)が展開され、9月19日には東京明治公演にて「原発にさようなら集会」が開催されます。
私たち新社会党もその呼びかけに応じ、ここ荒尾でも署名活動を行っています。
7月に発行しました私のチラシにもそのことを明記し、『署名をしたいから』という問い合わせの電話もありました。
みんなの力でこの署名活動、そしてさよなら集会を成功させようではありませんか。
署名の趣旨は以下の通りです。

1.原子力発電所の新規計画を中止し、浜岡をはじめとした、既存の原子力発電所の計画的な廃炉を実施することを求めます。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

2.もっとも危険なプルトニウムを利用する、高速増殖炉「もんじゅ」および核燃料再処理工場を運転せず、廃棄することを求めます。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

3.省エネルギー・自然エネルギーを中心に据えた、エネルギー政策への転換を早急に始めることを求めます。
<o:p></o:p>

<o:p>


</o:p></v:shapetype>
</v:shapetype>


お盆休みがあけまして・・・

2011年08月16日 | その他
昨夜は月や星が出ていたものの、午前5時に目が覚めたときには大雨。
午前中は晴れ間もありましたが、午後4時過ぎにはまたもや地面を叩きつける大雨となり、配達の関係から雨はよければ夜だけにしてほしいと願っていますが・・・・。
昨日と今日の15日・16日はいつも通りの可燃ごみ収集が行われましたが、多くの玄関前にはプラスチック製の鉢盛りの大皿や寿司用の器が出されており、そのご家庭で親類縁者相寄っての食事があったんでしょう。
本日に何軒かの方とお会いしましたが、肩を落としてのため息。
さぞやお盆は楽しいひと時を過ごされたのでしょう。
お盆休みがあけ、またいつもの生活に戻ったことでその落胆の色はありありと・・・・という感じです。
気の早い話ですが、今度は年末年始の休みが待たれるところですかね。
あと4ヶ月です。
党荒尾総支部の事務所も開け、午前9時には早速の電話が入り、入れ替わり立ち代りの来訪者。
通常の活動に戻りましたが私自身が休みボケで、気持ちの切り替えが必要です。
8月一杯まではそう大した活動もありませんが、9月より毎月、イベント続きで大変になりそうです。

Flower & Hula  夏の最後の想い出に・・・・・

2011年08月16日 | その他

東日本大震災チャリティーイベント
Flower & Hula
日 時 8月25日(木)14:00~17:00
場 所 大牟田文化会館大ホール
入場料 1000円(全席自由)
【フラワーデモンストレーション】
  バート・ハッサム(フラワーデザイナー) 
     磯濱玄海(フラワーデザイナー)

【大牟田市民の皆様へのメッセージ:ビデオレター】
  カレイナニ早川(早川洋舞塾:主宰)

【イベント】
  ムーンダストのプレゼント(デモンストレーションで使用したお花になります)
          ムーンダストの花言葉・・・永遠の幸福
  チャリティーオークション(予定) 13:00~

お問い合わせは・・・大牟田チャリティーイベント実行委員会℡0944-53-2114


是非とも紹介してほしいと頼まれましたので、ご案内いたします。
チラシを見てみますと、カレイナニ早川さんというのは映画『フラガール』の主人公、ダンス教師『平山まどか』のモデルとなった人らしいんですね。
24歳でハワイに留学。ポリネシアン舞踊を学んだ。常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)付属の常磐音楽舞踊学院の立ち上げから講師として招かれ、昭和40年から専属フラチームの要請に当たる。翌年、ハワイでフラ舞踊教師として最高の資格『クム・フラ』を得た、とも紹介されています。
また、バート・ハッサム氏は世界でも名だたる権威ある賞を受賞し、磯濱玄海氏は大牟田市出身で内閣総理大臣賞を受賞するなど、全国規模での大会で入賞をされる実力をお持ちの方です。
このイベントは、平日の昼間に開催ということですが、よろしくお願いしておきます。
3歳以下は、無料となっています。

 


今日は8月15日 66回目の敗戦記念日

2011年08月15日 | その他

昨日から降り続いている大雨。
本日の午前中は何とか持ちこたえていたものの、お昼近くになってまた強く降り続いています。
しかし、空はそんなにどんよりとしたものでありませんから、そう長くは降らないのではと思いますが・・・。
ここ数日、自宅の前にある墓地に多くの方々が訪れては墓前に綺麗な花が供えられ、合掌される姿を目にします。今も、数名の方々がお参りをされています。
お盆休みで帰省をしていた人たちのユーターンもピークとのこと。高速道では大変な渋滞が報道されています。
さて今日は、66回目の敗戦記念日。
戦後生まれの国民が約8割と言われている今日、戦争を記録したテレビ報道がなされていますが、戦争経験者が少なくなってきていることで、風化させない取り組みが求められています。
記憶を記録にとどめ、そして後世に伝えていくことが大切なのですが、戦争はスクリーンの中のこと、現実には起こりえない話しとして受け止めている方が多いのではないでしょうか。
憲法九条(戦争の放棄)により平和が保たれていますが、その九条を改正し、『戦争が出来ない国』から『戦争が出来る国』に躍起になって変えようとしている勢力がいる事を、私たちは認識しておかねばなりません。
平和を築いていく、未来永劫子々孫々に平和を後世に繋げていくのは、私たちの責任です。
今日の日を平和について、戦争について考える日としていきましょう。



大蛇山まつり花火大会がありますよ

2011年08月14日 | その他
天気予報どおりに今朝から雨。いつもと違って、大変に涼しいですね。
連日の猛暑で地面はカラカラになっていましたから、草花も大変に喜んでいることでしょう。ディズニーにかかれば歌を歌いだすってところでしょうか。
折角なので、今日一日は降り続いてほしいと願っていますが、花火大会がありますのでそうもいきませんよね。
そう、今日は第50回おおむた大蛇山まつりの花火大会が、石炭産業科学館北側を会場に開催されます。
午後3時 会場付近の交通規制開始
午後4時 開場
午後4時30分 大蛇山キティータオルの販売開始
           (ピンクとオレンジの二色:1000枚限定)
午後5時05分~6時30分 ステージイベント
午後8時から1時間程度 6000発の花火打ち上げ
午後9時30分 閉場
午後10時30分 交通規制の解除
の日程になっています。
無料駐車場は、イオンモール大牟田(4000台)、大牟田市南部浄化センター北側広場(950台)、諏訪公園(270台)を準備されていますが、すぐに埋まってしまうことが予想されますので、早め早めの行動がよいかもしれませんね。
荒天の場合、19日に延期開催となりますが、今日は大丈夫とは思いますが強雨になってきて心配ですね。
午後2時ごろに開催の判断がされるようです。

第1回執行委で具体的方針を検討

2011年08月13日 | 新社会党・労組会議・ユニオン

去る7月31日に、第17回荒尾総支部定期大会を開催し、昨年度活動の総括を踏まえて今年度における活動方針を確認したことから、先だって開催しました第1回執行委員会において、具体的な活動について協議をしたところです。
継続して取り組む新社会まつり(第3回)や共闘運動、党勢拡大、学習会や講演会の開催、地域組織の再建強化をはじめ、当面の取り組みとしての脱原発署名活動。
今年度も目白押しの活動となります。
私は今年度も、書記長として活動することになり、あまりにもの重責に耐えられないこともありますが、協力するという言葉を信じて頑張っていこうかと思っています。
組織内や共闘会議、県本部派遣の任務分担も確認し、さあいよいよ今年度の活動開始です。



お盆で交通量増加 用心を

2011年08月13日 | その他
短いお盆休みをふるさとで過ごそうと、帰省ラッシュの関係からか交通量が増えましたね。
私にはお盆休みなど関係なく、アルバイトに精を出していますが、如何せん、配達物がないから時間をもてあましています。
それでも少しの配達物をもって出かけましたが、交差点で出会い頭にというヒヤッとしたことが2回ありましたよ。
止まれと書いてあるのに突っ込んできたり、押しボタン式信号で歩行者の青を確認して横断しようとした時、赤信号にもかかわらず止まらずに通り過ぎていった車。
慣れない場所での運転かなとも思いましたが、とにかく交通事故には用心を。
私は明日の日曜日も仕事。少しでもお金になればよいのですが・・・・・。

市老人福祉センターの調査は年内一杯で・・・・

2011年08月13日 | その他
老朽化調査のため、7月1日より休館となっています荒尾市老人福祉センター。
当初、2~3ヶ月の調査期間とされていましたが、あまりにも老朽化が進んでいることから年内一杯かけての調査とされたようです。
再開を心待ちにされています利用者の方々にとってみれば、長すぎると思われているかもしれませんが、安全確認のためにもこの際、十分な調査をしてもらったほうが良いと思いますね。
そして、調査された結果により改修する、あるいは新築するという方向に動いてくれればよいのですが、存続か廃止かの選択がなされるのではと危惧いたしております。
私は、是非とも高齢者の拠点施設としてセンターは必要だと思っています。何とかして、残してほしいと願っています。
私と同じ想いである利用者の方々が署名活動を展開されていて、市長や議長に要望活動が続けられています。
ぜひとも、その想いを行政に汲み取ってほしいです。
本当かどうか分かりませんが、利用されていた方々の多くが、聞けば荒尾シティーモールに集まっているとか。カラオケ・入浴・囲碁・将棋・健康体操・高齢者相談などはありませんが、おしゃべりだけを楽しむために集われていると聞きました。
行政は、存続に向けた検討に傾注される事を望みます。

フッ化物洗口に対する議会質問に歯科医師会が質問状!

2011年08月11日 | その他

有明新報に載っていましたね。
新聞記事を読んだ限りでしか分かりませんが、6月議会の質問戦において『フッ化物洗口には賛否両論がある。定期的に検診やブラッシングをしたほうが良いのではないか』と、フッ化物洗口の安全面に疑問があるとした質問に対して荒尾市歯科医師会が、『なぜ安全面に疑問かその根拠を示してほしい』と。
質問戦にて、議員が発言した中身に対し質問状が寄せられることは、私が議会にいた20年の中には、もしかしたらあったのかもしれませんが記憶にありません。なかったように思います。
ビックリしました。
歯科医師会は、『フッ化物洗口の安全性や有効性は全世界で知られているにも関わらず、市議会という公の場で安全性について疑問視する発言をされた科学的根拠が理解できない』と、記事にありました。
市議会では、この件への対応を協議し、質問した議員と所属する会派に対して、その根拠を示すように通達したとされています。
さて、市民の代表者である議員は、市民の声を聞いて市民の代わりに議会で発言することが務めです。
市民の中にも、フッ化物洗口に賛否両論の声がある中、推進を求める声も当然にありますし、疑問の声も当然にあります。
ですから、今年の3月議会の質問戦では『推進の声』の質問がなされ、そして今回の6月議会では『疑問の声』の質問がなされたということです。
市民が持つ『推進や疑問の声』に対しての質問に当局は、行政における方向性なり考え方をキチンと説明した答弁をされていると思います。
この件に限らず、どのような質問でも、市民の幸福のためにどうすべきか、どうあるべきかを議論する。どんな場合でも、市民を中心とした議論のやり取りが行われています。
一個人ではなく市民全体の利益を考えて、また一個人の考え方ではなく聞くことが出来る範囲での意見を取りまとめて議員は発言しています。そうでなければ、何のための市民の代表か分かりません。
歯科医師会の今回の動きは、フッ素洗口推進の中でそういう疑問を持つ『市民の声』があがること、市民が持つ『疑問の声』を議場で発言すること事態がおかしいと思われているのでしょうか。
そうなれば議会制民主主義の根幹に関わってきます。
市議会では、6月議会に市民から提出された『集団フッ素洗口、塗布の中止についての請願』を、採択・不採択でもない継続審査にしています。継続審査は、さらなる調査をして結論を出そうと言うことです。
市議会でもこの件に対し、賛成か反対かを決められない状況の中で、歯科医師会のいう『疑問の声』があがるのはおかしいとはどうなんでしょう。
今回の質問状に対しての動向に、目が離せません。



大盛況の荒炎祭だったようで・・・

2011年08月10日 | その他
以前の記事に、8月6日は荒尾市の一大イベントの荒炎祭に行くか。それとも同期会が幹事となった大牟田北高の藤陰会総会と懇親会に参加するかと思案していましたが、当日の午前中に地元の境崎区自治会から『午後7時に会議をするから』との連絡を受信。
迷いもありましたが、自治会の会議へ出席と決断しました。
やっぱり、地元が大事です。
それで、大牟田には行けないので、仕事の合間を縫って道路側から荒炎祭会場内を見渡しましたが、来場者15000人、行事参加1000人と書いてありましたね。
雨の心配もなかったことから出足好調、そして場所をショッピングモールに変えたことで買い物ついでかどうかは分かりませんが、そのような人もカウントされて15000人という数字になったのでしょう。
とにかく、大盛況になったことは良かったですね。
私は、極めて短時間しかいれなかったものだから心残りがあり、会議が終わったらとも考えていたものの、会議終了は9時過ぎ。
今回の荒炎祭は、ほとんど見れなかったのと同じですね。残念です。
また、大牟田のほうはというと、同期会が幹事でしたので、同期生がかなりの人数で集まったという話も聞きました。28年ぶりの再会も果たせぬまま、これで次の同期会は60歳という節目の年なのかなと思いますが、どうでしょう。
その翌日の8月7日にタイから一時帰国した高校同期と会えたから、それが同期会ということで。
荒炎祭という楽しみが終わり、これで夏が終わったような寂し感がありますが、次の楽しみが待ち遠しいですね。

延命中の優勝で幕 有明地区中学校軟式野球大会

2011年08月09日 | その他
この炎天下の中で行われた、第36回有明地区中学校軟式野球大会。
参加32校の頂点に立ったのは延命中学校。6:1で敗れた橘中学校が準優勝。
3位は、岱明中学校と荒尾第四中学校という結果でした。
球児たちの一生懸命のプレーを見るのが楽しみで、例年ならば何試合かを見に行っていましたが、今回は仕事優先の生活になってしまったことから、一度も球場へ足を運ぶことはありませんでした。
残念です。
しかし、新聞紙上においてその記事を読んでみますと、ゲーム展開や球場の様子が分かり、今年も例年と変わらない大会であったのではと思います。
やはり見たかったですね。
『延命 初の王座獲得』
おめでとうございます。
ちなみに地元の荒尾海陽中学校は、1回戦で準優勝した橘に3:2で敗れ姿を消し、残念でした。

今日は8月9日 48回目の誕生日ですが・・・・・

2011年08月09日 | その他
今日も暑かったですね。国内の地域によっては35℃の炎暑だったとか。
熱中症をはじめとして、体調の管理、健康には十分にご留意の上、お過ごし願いたいと思います。
ところで、今日は8月9日で私の誕生日。48歳となりました。
だからと言って何も変わるわけではなく、普段とまったく同じ朝を迎え、いつもと変わらない夜を迎えようとしています。
記念日は、『もしかしたら・・・・』という何かしらの期待をしてしまうものです。
でも、結局は何もなくてで終わり、この歳を迎えています。
何も変わらない生活。
それが幸せなのかも知れませんね。
そうそう、2年前に記念として購入したゴムの木は、枯れずに今も生きていますよ。

タイからの一時帰国 久しぶりの再会

2011年08月08日 | その他

小・中・高校と同い学校に通い、7歳の時からですからもう41年の付き合いになるんですね。
その友人が、単身赴任で海外出張しているTailandから一時帰国してきました。夏休みだとか。
日本に帰国する日にちが分かっているんだから、もっと早くに言ってくれれば段取りよく出来たのかもしれませんが、それでも緊急に連絡を取り合い、極めて身近な1人を招集。
ということで、2人で帰国の途についた友人を出迎え、再会を果たしました。
帰国できるのはいつのことか分からないようですから、『家族と過ごす時間を大切にしたい』と言っていましたが、日本にいる貴重な時間を私たちに使ってくれたことに嬉しい想いで一杯ですね。
昨日の日曜日ということもあって、月曜日の事を考えたらお酒のほうは少し・・・・という具合でしたが、話しに時の経つのを忘れて、気づけばもう9時。
残念でしたが、ま、しかしこれで会えなくなるわけではありませんので、次の再会を約束して固い握手。
病気をせずに頑張れ。



『汚染がれき拡散する』? 大・荒清掃組合

2011年08月07日 | その他
新聞の広告欄を見ていたら、
『汚染がれき拡散する』
という大きな見出しが目に入り、宮城・岩手のがれき処理を引き受ける予定の自治体一覧として、全国572自治体の一部が紹介されており、その中に【熊本】大牟田・荒尾清掃施設組合という文字がありました。
AERA8月8日号の広告です。
まだ、その中身を読んではいませんのでよくは分かりませんが、『汚染がれき拡散する』という言葉は、放射能に対する恐怖イメージをそれぞれが抱いている今日、あまりにもインパクトがありすぎて、不安をあおる何ものでもありません。
まさに、雑誌の購買意欲をかきたてる書き方と思いますがどうでしょう?
広告内容が本当であるならば、大・荒清掃施設組合がまだ『引き受ける予定の・・・・』ということでありますから、具体的には引き受けるとは決まっていないと思いますし、引き受けるにしても搬入方法や処理計画、残渣処理などのことは組合議員はもとより、市民に対しても説明責任があると思います。
広告に書かれてあることがどこまでが真実なのでしょう。
雑誌を読んでみたいと思います。
被災地の状況は、マスコミ報道によりすべてではありませんが承知しており、その復興のためには整備が必要なことは誰もが認識しているものと思います。
そして、その整備に当たって発生する『モノ』の処理は当然に必要です。
被災地自治体だけでの処理は困難と思われますので、処理を広域で対応する。、イコール汚染された『モノ』が移動することはあたりまえですが、その『モノ』の処理を『拡散する』という表現はおかしいのではと思うのは私だけでしょうか。
移動に当たっては万全を期してなされると思いますし、またそうでなければなりません。
この度の福島第一原子力発電所事故により、私たちは放射能の危険性について学びました。
と同時に、風評被害に苦しむ方々の姿も報道通じて見てきました。
情報の正確さを私たちは求めています。

明日は荒炎祭ですが・・・・

2011年08月05日 | その他

明日は、いよいよ荒尾市民が待ちに待った荒尾市一大イベントの夏祭り。荒炎祭が荒尾シティーモール駐車場を会場にして盛大に開催されます。
楽しみですね。
午前11時からのオープニングを皮切りに、ステージパフォーマンス、荒尾太鼓演奏、まつりクイーンコンテスト、総踊り、大行灯パレード、さのよい踊りなど、見物者を魅了する多彩なプログラムが準備され、そして閉会式が午後9時となっています。
例年のようにその開催時間中は、大変な混雑になることが予想されます。
そしてPTAなどの学校関係者、警察、若草会、青少年指導センターなどによる夜警も強化され、青少年を取り巻く不法事案の抑止にも取り組まれます。事件が起きなければ良いのですが・・・。
ところで、18回目の今回を迎える荒炎祭は一時期、秋の収穫の時期に開催されたこともありますが、『寒い』との理由から夏に戻り、毎年8月の第1土曜日が定例となっています。
この毎年8月の第1土曜日は、大牟田北高の同窓会『藤陰会』の総会と懇親会が、大牟田市内で開催されます。
同窓会と言っても年齢の幅は大きく、知らない人ばかりが集まった中に参加するというのは話す人もいないので、その時間をもてあまします。
ですから、荒炎祭の開催も不参加の理由の一つですが、兄の同期の方々が担当幹事を務めたときに行ったことがありますが、それ以外にはまったくという感じです。
今回の担当幹事は、私の同期生が務めますことから、何回かは参加要請の電話がかかってきたようです。
担当幹事になった同期会を中心に集まりが出来ますので、それで荒尾市内で働く同期生も大変に気になっており、遠くは外国に単身赴任で行っている友人が一時帰国し、『行く?』とのメールがくるなど、明日の事を同期の誰もが気に掛けているのではないでしょうか。
私は、20歳の成人式後の同期会に参加して以来ですから、多くの方と28年は会っていませんので、もう分からないのではないかと。
明日は荒炎祭。
荒尾をとるか、大牟田を取るか。考えてしまいますね。