『荒尾海岸をラムサール湿地登録に向けて推進していくことについては歓迎をするが、デメリットには何があるのか分からない』
G3さんから、さっそくのお応えに感謝いたします。
そして、今朝の新聞社説にも掲載されていて、『国際条約に登録されると環境保全が優先され、再開発が出来ないと言うデメリットもある。それに漁業者の漁に問題はないのかと不安もある』とのこと。
荒尾干潟は、南北9.1km、東西最大幅は3.2km、干潟面積は1656haのようですが、そのうちの1/3強を占めるところは、企業誘致の大島地先や護岸工事がされている荒尾競馬海岸周辺の海岸沿いは、特別保護地区から除外されるようです。
条約登録の前提となる鳥獣保護区で、国指定を受ける特別鳥獣保護区にはこれらの区域は入らない、とも紹介されています。
埋め立てなどの再開発については、今後にあるとは思いませんが、大牟田まできている沿岸道路の今後の延伸計画に対して何かしらの関係が出てくるのではと思いますがどうでしょう。
それに漁業に対して、どのような制約が出てくるのでしょう。
情報が少ないので分かりません。
万田坑の世界遺産登録とあわせ大変だとは思いますが、それでも、すべてのデメリットをクリアして推進に努力をと期待しています。
午後3時10分頃でしたか。
東の空の雲行きが怪しくなり、ぱらついたかと思ったら突然の強雨。
自転車で出かけていましたから、そして辺りには雨宿りをする場所もなくて・・・。
それで、消防小屋の少しの出っ張りを雨よけに、そして体を小屋に押し付けるようにして約40分。
それにしても久しぶりの雨でしたね。
梅雨明け以来の雨かなと思っていますがどうでしょう。
連日の猛暑に地面はカラカラ。アスファルトやコンクリートはやけていて、雨上がりには湯気が立ち上っていました。
どうせ降るなら、夜にも降ってほしいところですよね。
でも今晩は、幾分かは涼しいようにも感じます。
連日、暑くて外に出るのも大変ですが、熱中症等には用心して頑張ります。
Mさんのご心配に感謝いたします。
東の空の雲行きが怪しくなり、ぱらついたかと思ったら突然の強雨。
自転車で出かけていましたから、そして辺りには雨宿りをする場所もなくて・・・。
それで、消防小屋の少しの出っ張りを雨よけに、そして体を小屋に押し付けるようにして約40分。
それにしても久しぶりの雨でしたね。
梅雨明け以来の雨かなと思っていますがどうでしょう。
連日の猛暑に地面はカラカラ。アスファルトやコンクリートはやけていて、雨上がりには湯気が立ち上っていました。
どうせ降るなら、夜にも降ってほしいところですよね。
でも今晩は、幾分かは涼しいようにも感じます。
連日、暑くて外に出るのも大変ですが、熱中症等には用心して頑張ります。
Mさんのご心配に感謝いたします。
今朝の新聞記事にありましたが、荒尾市が荒尾海岸をラムサール湿地登録に向けて推進していくことの表明がなされました。
環境省は、国内6ヶ所以上の登録を目指して172ヶ所の潜在候補リストを作成し、その中に荒尾海岸が含まれたことから荒尾市に打診があっていました。
ラムサール湿地登録の要件
★条約に示された基準を満たしていること。
★国の法律(自然公園法・鳥獣保護法など)により、将来にわたり自然環境保全が図られること。
★地元自治体からの賛意が得られること。
この推進表明により、2012年6月にルーマニアのブカレストで開かれる国際会議で、新規湿地登録を目指すことになります。
私は、以前に『検討する』とされていた記事を読んで、メリットはいくつもあろうがデメリットはどんな物があるのか分からない。でも、デメリットを排除していくことが出来るならば、登録に向けて推進してほしい旨のことを書いていましたから、今回の表明を歓迎いたします。
でも、デメリットって何なのでしょう。分かりませんので、懸念がすべて拭いきれない面がありますが・・・・・。
現在、締約国は160、登録箇所は1912。そのうち国内は317ヶ所となっているようです。
※総面積 約1億8700ha。そのうち国内は約13万ha。
ラムサール湿地登録により、荒尾の干潟が全国的にも、世界的にも有名になってほしいし、そして市民をはじめとした方々の自然を大切にする心の醸成になればと思います。
環境省は、国内6ヶ所以上の登録を目指して172ヶ所の潜在候補リストを作成し、その中に荒尾海岸が含まれたことから荒尾市に打診があっていました。
ラムサール湿地登録の要件
★条約に示された基準を満たしていること。
★国の法律(自然公園法・鳥獣保護法など)により、将来にわたり自然環境保全が図られること。
★地元自治体からの賛意が得られること。
この推進表明により、2012年6月にルーマニアのブカレストで開かれる国際会議で、新規湿地登録を目指すことになります。
私は、以前に『検討する』とされていた記事を読んで、メリットはいくつもあろうがデメリットはどんな物があるのか分からない。でも、デメリットを排除していくことが出来るならば、登録に向けて推進してほしい旨のことを書いていましたから、今回の表明を歓迎いたします。
でも、デメリットって何なのでしょう。分かりませんので、懸念がすべて拭いきれない面がありますが・・・・・。
現在、締約国は160、登録箇所は1912。そのうち国内は317ヶ所となっているようです。
※総面積 約1億8700ha。そのうち国内は約13万ha。
ラムサール湿地登録により、荒尾の干潟が全国的にも、世界的にも有名になってほしいし、そして市民をはじめとした方々の自然を大切にする心の醸成になればと思います。