昨日の記事で、明日は晴れるかなとしていましたが気温も高く、汗ばむ陽気でした。
有明校区まで、自転車をこいでいたせいかもしれませんが・・・・・。そして、午後3時から市議会建設経済常任委員会協議会での現地調査がありましたから、急いでいたこともありましたが・・・・・。
さて、4月1日開校となる万田小学校の体育館(耐震工事中)と二中時代の校舎に増設して工事がされている部分の校舎を現地調査してきました。
体育館で耐震以外に変わったところは、①南側の荷物置き場、2階?のところに窓が設置。②天井の電灯がボタンにより自動で下ろすことができるようになり、一個一個の電球交換が可能に。③2階の部分に落下防止のための柵が設置される。などです。
面積などは変わりませんので、真ん中仕切りのネットは見当たりませんでしたが、部活動は曜日ごとに変わるのかもしれませんね。
東西の鉄扉については、そのままの作り。『重いので対策を』という話はしておきました。床は、土足でも入れるように板を敷き詰めてありましたので見えなかったんですが、コートラインはたぶん、綺麗になることでしょう。
◆◆スミマセン。現地を知っている人にしか分からない話しになってしまって。◆◆
増設校舎のほうは真新しい建物ですので、どこもかしこもピッカピカ。傷一つもまったくないまっさらな状態です。
職員室がこちらになり、低学年のクラスが設置されています。児童が使うトイレのところには、オムツ交換台やベビーシートが設置されてあるトイレもあり、そしてまたセンサー式ですので電気の消し忘れの心配もない。これが学校のトイレかと思うぐらいのトイレでしたね。
教室では上下にスライドする黒板、廊下には波を表したような手すり。廊下の床は木目が入った気の温もり。
こんな教室に入れる子ども達は、きっと嬉しくなると思いますよ。
あたりを目を凝らしてみてみると、まだ旧二中時代の物がいくつかは目に飛び込んできました。
増設工事の部分は2月いっぱいまで。耐震工事はもうチョッと。4月1日の開校に向けて準備着々です。今後も何のトラブルもなく完成するよう、業者にお願いしてきました。
学校統合によっての工事。4月1日以降が、すべてのことでプラスになればと願っています。