2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

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熊日郡市対抗駅伝大会 荒尾市12位

2011年02月16日 | スポーツ

2月13日にありました、第37回熊日郡市対抗駅伝大会。
荒尾市は、1区で16位と出遅れたものの7区までは5位で高位置につけていましたが、その後、後続に抜かれ結果5時間40分17秒で12位でした。
それでも、前回の14位から2ランクアップで、選手は持てる力を最大限に出し切り、それを支える役員と一丸となった結果がこのような成績になったものと思います。
役員・選手の皆さん、お疲れ様でした。
その2月13日は、四ツ山神社の春季大祭『こくんぞさん』があったこともあって、現地にまで応援には行けませんでしたが、市高P連による夜警の際にランナーとして出場した保護者の方と偶然バッタリとお会いしまして、息子さんの成績を聞いたところ、区間6位だったと喜んでいたのが印象的でした。
荒尾市では、3月6日にグリーンランドやゴルフ場をメーンにした、荒尾クロスカントリーカーニバル2011が開催されます。
陸協として関わる長距離は最後の大会となります。



世代交代の時期が来たのでしょうか 陸上協会

2011年02月16日 | 荒尾市陸上競技協会
3月13日(日)は、平成23年度荒尾市陸上競技協会の定期総会。
その総会に向け、会長、副会長、理事長、副理事長、そして専門部長などによる会議がありました。
私は、競技部長を仰せつかっていますので出席してきました。
議題は、役員改選、平成23年度の主催大会、規約改正などについてであり、会議時間のほとんどを費やしたのは役員改選について。
永年、陸協で頑張ってこられた方々のうち、・・・・名の方が役職を退きたいと表明。これには、誰もが慌てふためき言葉もないぐらいに静まり返ってしまって、辞められては困るという空気が漂っていました。
辞退の理由は、年齢により体調が芳しくないこと。
昨年が熊本県民体育祭荒尾大会でしたので、それまでは今までの経験を生かして頑張るという気迫でその任を全うされてきましたが、県体が終わった今、今度の総会で役を解いていただいて肩の荷を幾分かは軽くしたい。体調を気遣いたい。そんな気持ちからではないでしょうか。
それは分かりますが、バトンタッチしてあとを受け継いでくれる人がいるのかどうか。
役職によって、大会開催における負担の度合いは違っていて、重要ポストに就いている方の変わりにすぐにできるのかと言えば、そうではありません。一つの大会に、何日間も神経を集中して運営をしていかなければなりませんから、簡単にできるものではありません。
会議では、一人ひとりが持つ負担を分散してみんなで助け合えば何とかなるのではないか。役員全体でカバーしあっていこうと意思統一は出来ましたものの、どのように分担し合うのかはこれからの大きな課題です。
役員改選については、ある一定程度の方向性を見出すことが出来ましたが、リストアップされた方々が引き受けていただけるのかどうかも大きな課題です。
来る2月22日が理事会。
その中で、今回確認した中身について、役員改選について、時期役員について報告がなされます。引き受けていただければよいのですが。
主催大会と規約についてはこれまでどおりとしましたが、新たな意見が出るかもしれません。
平成23年度の活動を、みんなで作り上げていくことに頑張りましょう!

新校舎 万田小学校増築工事等を調査

2011年02月16日 | 議会活動
今日の天気は良かったですね。
昨日の記事で、明日は晴れるかなとしていましたが気温も高く、汗ばむ陽気でした。
有明校区まで、自転車をこいでいたせいかもしれませんが・・・・・。そして、午後3時から市議会建設経済常任委員会協議会での現地調査がありましたから、急いでいたこともありましたが・・・・・。
さて、4月1日開校となる万田小学校の体育館(耐震工事中)と二中時代の校舎に増設して工事がされている部分の校舎を現地調査してきました。
体育館で耐震以外に変わったところは、①南側の荷物置き場、2階?のところに窓が設置。②天井の電灯がボタンにより自動で下ろすことができるようになり、一個一個の電球交換が可能に。③2階の部分に落下防止のための柵が設置される。などです。
面積などは変わりませんので、真ん中仕切りのネットは見当たりませんでしたが、部活動は曜日ごとに変わるのかもしれませんね。
東西の鉄扉については、そのままの作り。『重いので対策を』という話はしておきました。床は、土足でも入れるように板を敷き詰めてありましたので見えなかったんですが、コートラインはたぶん、綺麗になることでしょう。
◆◆スミマセン。現地を知っている人にしか分からない話しになってしまって。◆◆
増設校舎のほうは真新しい建物ですので、どこもかしこもピッカピカ。傷一つもまったくないまっさらな状態です。
職員室がこちらになり、低学年のクラスが設置されています。児童が使うトイレのところには、オムツ交換台やベビーシートが設置されてあるトイレもあり、そしてまたセンサー式ですので電気の消し忘れの心配もない。これが学校のトイレかと思うぐらいのトイレでしたね。
教室では上下にスライドする黒板、廊下には波を表したような手すり。廊下の床は木目が入った気の温もり。
こんな教室に入れる子ども達は、きっと嬉しくなると思いますよ。
あたりを目を凝らしてみてみると、まだ旧二中時代の物がいくつかは目に飛び込んできました。
増設工事の部分は2月いっぱいまで。耐震工事はもうチョッと。4月1日の開校に向けて準備着々です。今後も何のトラブルもなく完成するよう、業者にお願いしてきました。
学校統合によっての工事。4月1日以降が、すべてのことでプラスになればと願っています。