2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

残念です 飲酒運転事故で懲戒免職

2011年02月08日 | 荒尾市
先月の1月7日に起きた玉突き事故。事故の原因は、市職員による酒気帯び運転。
現行犯逮捕されました職員に対して市は、2月7日付で懲戒免職処分にしたと発表しました。
まだ若く、将来を有望視されていただけに残念な結果となりました。
また、その上司に当たる総務部長、市民環境部長をはじめ2人の課長に対しても、管理監督する立場にあったことから、訓告処分とされたようです。
飲酒・酒気帯び運転に対する厳罰化は、多くの国民が納得するところであり、そのため口を辛くして飲酒・酒気帯び運転の撲滅を掲げているところですが、一時の気の迷いやおごりなどから、事件や事故が後を絶たないようです。
私の知り合いの方は、JRからものすごく外れた熊本市方面の職場に車で通われていますが、前の晩に飲んだ際、朝の6時に自前のアルコール検知器で計り、その結果では連れ合いの方に車で片道1時間30分かかる職場への送迎をしてもらっているそうです。
ですから、そういったことにならないようにと、前の晩の午後7時以降には絶対飲まないように心がけているそうです。よって平日は飲めないし飲まない。休みの日にどうしても飲まなければならないときは、午後7時までにして、あとはお茶でその場を過ごす。2次会には行かない。付き合いが悪いとよく言われるそうですが、そのことで飲酒・酒気帯び運転で検挙されないようにと努力をされているそうです。
定年後の楽しみは、明日の事を考えずに飲んで楽しみたいだそうです。
今までに、飲酒や酒気帯び運転を経験されたものの、検挙されなかった皆さん。
『自分は飲んでも事故を起こさない。大丈夫』ではなく、飲酒・酒気帯び運転の撲滅に心がけるよう、肝に銘じていただきたいと思います。
タクシー代や代行運転代がモッタイナイと思ったときは、運転して帰るのではなく徒歩で帰る!ぐらいの気構えを持つことが大切ですね。