平成28年4月1日。
荒尾市では、学校規模適正化事業の後期計画の中で、府本小学校を廃止し八幡小学校との統合をすることを掲げています。
荒尾市議会の12月議会の質問戦では、与党・野党の議員より統合反対、そのままの形で存続すべきとの質問があったことが報道されました。
これまでの前期計画では、野党議員の反対はあったものの与党議員の圧倒的な賛成の中で廃止・統合が進められ、今日に至っています。
しかし今度の計画については、与党議員からの反対表明もなされたことで、荒尾市の計画が今後どうなるか注目されます。
与党議員からの反対表明と言っても、質問に登壇した議員からしか分からず、市議会全体における賛成か反対かの構図は分かりません。
子ども達の教育、そして学校のあり方についてどう考えるべきか。
荒尾市は市民に対して、特に当該校区に居住する市民に対して説明責任を果たしていきながら、そして結論ありきではなく十分に市民の意見を今後の計画に反映すべきです。
皆さんもこの問題に注目してください。
荒尾市では、学校規模適正化事業の後期計画の中で、府本小学校を廃止し八幡小学校との統合をすることを掲げています。
荒尾市議会の12月議会の質問戦では、与党・野党の議員より統合反対、そのままの形で存続すべきとの質問があったことが報道されました。
これまでの前期計画では、野党議員の反対はあったものの与党議員の圧倒的な賛成の中で廃止・統合が進められ、今日に至っています。
しかし今度の計画については、与党議員からの反対表明もなされたことで、荒尾市の計画が今後どうなるか注目されます。
与党議員からの反対表明と言っても、質問に登壇した議員からしか分からず、市議会全体における賛成か反対かの構図は分かりません。
子ども達の教育、そして学校のあり方についてどう考えるべきか。
荒尾市は市民に対して、特に当該校区に居住する市民に対して説明責任を果たしていきながら、そして結論ありきではなく十分に市民の意見を今後の計画に反映すべきです。
皆さんもこの問題に注目してください。