荒尾消防署をはじめとした消防施設の統廃合計画。
本年10月26日に開催された第1回説明会では、統廃合により市民からの不安の声が渦巻き、計画撤回の声までが出るほどのものでした。
その際、当局側は理事会で検討し、第2回の説明会を開催するということで、会場である文化センターの開館時間もあり閉会。
その日程が広報あらおに掲載されていました。
12月17日(月) 午後7時00分~
荒尾文化センター小ホールにて
理事会で、市民の声を汲み取り変更をしたのか、それとも第1回目と同じ説明となるのか知る由もありませんが、1回目説明のときの計画とは変わっていなければ、また不安と怒りの声が増すのは必至です。
とにかく今回の問題は、生命と財産を守る消防救急業務において、施設の統廃合により現場に到着する時間が現在よりも遅延となる地区が多くなるということなんです。
さて今度の説明会はどうなるのか。
会場に足を運ばなければなりませんね。
荒尾消防署の新庁舎建設計画では、平成24年度に建築設計・敷地の造成となっており、平成25年度に建築工事着工、平成26年度に建築工事完了・付随施設整備となっていることから、当局側はなんとか市民の同意を得るために焦っているのかもしれません。
本年10月26日に開催された第1回説明会では、統廃合により市民からの不安の声が渦巻き、計画撤回の声までが出るほどのものでした。
その際、当局側は理事会で検討し、第2回の説明会を開催するということで、会場である文化センターの開館時間もあり閉会。
その日程が広報あらおに掲載されていました。
12月17日(月) 午後7時00分~
荒尾文化センター小ホールにて
理事会で、市民の声を汲み取り変更をしたのか、それとも第1回目と同じ説明となるのか知る由もありませんが、1回目説明のときの計画とは変わっていなければ、また不安と怒りの声が増すのは必至です。
とにかく今回の問題は、生命と財産を守る消防救急業務において、施設の統廃合により現場に到着する時間が現在よりも遅延となる地区が多くなるということなんです。
さて今度の説明会はどうなるのか。
会場に足を運ばなければなりませんね。
荒尾消防署の新庁舎建設計画では、平成24年度に建築設計・敷地の造成となっており、平成25年度に建築工事着工、平成26年度に建築工事完了・付随施設整備となっていることから、当局側はなんとか市民の同意を得るために焦っているのかもしれません。