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2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

参拝は万田厳島神社へ

2014年12月31日 | その他

今年1年を振り返ればあっという間で、2014年が終わろうとしています。
そして政治・経済などにおいても、今日の天候のような大風・雷鳴・激しい雨と一つの激動の1年でしたね。
来年こそは良い年になるようにと願わずにはいられません。
さて、宮総代をしている私は、この年末・年始をお宮で過ごします。
午後11時~午前2時、5時~8時まで当直として参拝客を出迎えることになっています。
4年前は、大風と雪で寒さに耐えての当直でしたが、今も大風が吹いていますね。寒くないとよいのですが。
いずれにせよ、その時間帯にはお宮にいますので、お近くを通らずともおいでになりませんか?
大したこともできませんが・・・・。


有権者の半数が棄権

2014年12月29日 | その他

12月14日に投開票されました、第47回衆議院議員総選挙。

自民・公明の両党で475議席のうち3分の2(317)を超える325議席を獲得。民主党73議席、共産党21議席、社民党2議席など。
 野党の猛追及ばず自公大勝を許してしまう結果となったことで、集団的自衛権に関する法律の制定・改正、原発の建設や再稼働の促進、1年半後の消費税率10%に引き上げ、そして憲法を改正することなど明言しており、私たちの暮らしを脅かすタカ派政治がますます加速するものとなりました。

また、2002年荒尾市長選挙から12年ぶりにありました選挙戦。

衆院選が投開票された14日告示、21日投開票され、新人(1万2116票)が現職(9725票)を破って初当選。

荒尾市民病院の新築移転先を荒尾競馬場跡地などが争点としてあり、有権者の選択は現職施政より新人の政策に期待を寄せる結果となりました。
 これら2回の選挙で残念なのが低投票率。衆院選48.89%、市長選49.21%。政治への無関心があらためて露呈しました。

政治に参加する権利を棄権することなく、今後の選挙で行使してほしいものです。


ニッセイコムが荒尾市へ

2014年12月29日 | その他

ソフトウェアー開発の株式会社ニッセイコム(本社:東京都)が、荒尾市への進出を決定し、12月1日に立地協定が締結されました。
 同社は資本金3億円、従業員数799人(平成26年9月末現在)、設立は昭和49年2月と発表されています。
 旧荒尾第二小学校の北校舎に、パッケージソフトおよび受託システム開発を行う九州開発センター(仮称)を開設し、平成27年4月の事業開始を予定しているようです。
 九州開発センター(仮称)では、開設当初は10名規模で操業し、5年後の従業員規模を50名、10年後には90名規模の事業所へ拡大する見込みだそうです。
 このように、企業進出によって雇用の機会が増えることは喜ばしい事です。
 就職を希望する方をはじめ、仕事を求めて本市から離れて暮らしている方達が帰ってこられるような受け皿になってほしいと願っています。
 
このように決定したことで、南側校舎の解体をはじめ付随する工事が早まるのではないかと思います。


市長選投票率が気になります!

2014年12月20日 | その他

12月14日に投開票されました第47回衆議院議員総選挙。
 自民・公明の両党で475議席のうち3分の2(317)を超える325議席を獲得。民主党73議席(公示前比+11)、共産党21議席( 〃 +13)、社民党2議席( 〃 +-0)。

野党の猛追及ばず自公大勝を許してしまう結果となったことで、集団的自衛権に関する法律の制定・改正、原発の建設や再稼働の促進、1年半後の消費税率10%に引き上げ、そして憲法を改正することなど明言。私たちの暮らしを脅かすタカ派政治がますます加速するものとなり、残念でなりません。

 投票率は熊本2区では46.02%、ここ荒尾市では48.89%で、低投票率が政治への無関心をあらためて露呈しました。

さて、2002年の荒尾市長選挙から12年ぶりに展開されている選挙戦。

 衆院選が投開票された14日告示、そして明日の21日に投開票されます。
 4年間の荒尾市政を担う首長を決める選挙において、せめて70%は超える投票率になればと願っています。


街路樹管理に対話必要

2014年11月30日 | その他

街路(市街地の道路)に沿って植えられています街路樹。

街や通りのシンボル・ランドマークとして、荒尾文化センター近くのイチョウ並木は秋に鮮やかな色をつけ、荒尾市企業局近くのサクラ並木などは春に花を咲かせ、私たちの目を楽しませてくれます。

また、街路樹は二酸化炭素の吸収など大気の浄化、直射日光を遮り暑さを防ぐ、強風を抑える、雨を防ぐ、支柱・ガードレールの代わりに歩道への車の進入を防ぐ、騒音の低減など、都市の美観の向上や道路環境の保全、歩行者等に日陰を提供することなどが目的とされています。

しかし管理を怠ると高木の場合、台風時に倒れて道路をふさいだり、あるいは電線を切ったりすることもあり、他にも落葉樹の場合、冬には葉がすべてなくなるまで毎日のはわき掃除に、周辺居住者から不満の声もあります。

道路において、国道・県道・市道などそれぞれに道路管理者がいるように、街路樹においてもそれぞれの管理者のもと、管理がされています。

落ち葉に対しての声に、常緑樹に植え変えていく方法もありますが、それでは冬に日陰となることでの課題もでてきます。
よって、葉が落ちる前に枝の選定する。街路樹周辺住民と協議し管理にあたっての方法を検討するなど、街路樹に対して関心を寄せることが必要ではないかと思います。

今の街路樹の多くは落葉広葉樹と常緑広葉樹であり、成長していく後々のことを考え、何を植えるかあるいはどうするかなど周辺住民との対話は必要です。

ところで、大島のNTTドコモ前の街路樹『メタセコイア』。

メタセコイアは、2億年前の中生代白亜紀に生まれた「生きている化石」「石炭の原木」と言われています。

石炭とは、古代の植物が倒木を繰り返すなかで、完全に腐敗分解する前に地中に埋もれ炭素の塊を形成。そこで長い期間、地熱や地圧を受けて変質したことによりできたものです。見方を変えれば植物化石とも言われています。

この木が、石炭のもとになったとされる木だということをご存知でした?


荒尾市に2225万1000円

2014年11月29日 | その他

12月2日公示、14日投票の衆院選。
ここ熊本2区では、新社会党や民主党などの候補者擁立断念で、自民党と共産党の一騎打ちとなる公算が大となってきましたね。
数多くの立候補者により選択の幅が広がればと思っていましたが、衆議院解散から短期間にでは、どの政党もその対応に苦慮したんでしょう。
衆議院の解散、議員や首長の失職などに伴う各種選挙への候補者擁立を日常的に議論し、この選挙にはこの人という具合に決めておければ、イザというときにもその対応ができますが、ほとんどが任期満了を想定した候補者選びになっています。
候補者となる方も、来る選挙までは収入を得て生活をしなければなりませんので、仕事の関係とかで急にとはならないでしょう。高齢者なら違うとは思いますが。
さて今回の衆院選での費用は631億円と報じられました。
民意を問うことは大切なことですが、大義なき無責任解散では納得できんでしょう。
しかし、この闘いで原発再稼働・建設反対、戦争につながる集団的自衛権・秘密保護法・憲法改悪を阻止し、25条の生存権をより高めていくことなどを求めて、鉄槌を下しましょう。
ちなみに衆院選費用では、荒尾市に2225万1000円が来たようです。


ギター演奏に涙も・・・・

2014年11月24日 | その他

昨日の11月23日、境崎公民館にて『昭和の懐かし曲をギター演奏!みんなで口ずさもう』が、田中ひろはるを応援する会により開催されました。
ありがたい取り組みでした。
会場一杯の方々が来場(部屋が狭いというのもありますが)され、私のあいさつの後、『すたぁ気分』でもライブ活動をされている奏者が登場。
喝采、秋桜、いい日旅立ち、なごり雪、花嫁、時代などなど心にしみるギター演奏、そして当時を思い出させる歌に涙する人もいましたよ。
来場者のだれもが何かを感じるひと時だったと思いますよ。
取り組んでいただいてありがとう!
奏者は、第3土曜日に『すたぁ気分』でライブをされていますので、一度、聴きにいかれてはどうでしょう。
今後とも後援会活動とあわせ、応援する会の輪がもっと広がることを願っています。



解散で国民生活への影響は?

2014年11月14日 | その他

昨日から寒くなりましたね。
風邪などの病気とならないよう、体調管理にはご留意を!
さて国会衆議院での解散風が強まってきているようですね。
政党としては、今の安倍自公政権では生活者が守れないことで『安倍内閣打倒!政権奪還』ということで解散は大いに歓迎すべきところですが、二人の女性閣僚の相次ぐ辞任に対して任命責任をとってなどではなく、消費税率10%を先送りすることでの解散。
大義がないと言われる所以です。
残業代ゼロ法、労働者派遣法改正など労働者の立場を考えない政策、そして戦争への道へと軍事大国化路線へとひた走る政策などなどに対してNoの鉄槌を打ち下ろすチャンスにもなりますが、野党の候補者擁立も難航していそうですね。
日程は12月2日公示、14日投票もしくは12月9日公示、21日投票ともいわれいます。
荒尾市長選挙日程が、12月14日告示、21日投票と決定していますから、市選管は大変な状況が容易に想像できます。
首相の専権事項の解散を使うことで、国民の支持は行方は・・・・。


少数意見を切り捨てないで!

2014年11月07日 | その他

長洲町と荒尾市で開催された、有明海沿岸道路Ⅱ期計画概要説明会
私は、荒尾市役所で開催された説明会に参加しましたが、300人ぐらいはいたんじゃないでしょうか。その関心の高さがうかがえます。

沿岸道路計画の大牟田から熊本市までのうち、今回は大牟田から長洲町までの約8.2kmを都市計画道路として位置づけ整備するとのこと。
インターチェンジを3か所設け、競馬場跡地付近に荒尾北IC(大牟田方面のみ)、市屋ガード付近に荒尾南IC(長洲方面のみ)、そして長洲港IC。

ルート計画では、国道389号のモスバーガー以南について変更の説明があり、堤防より海側を走る道路計画を見直し、市屋ガードからJR線路に沿って南荒尾駅の裏側にするとのこと。
その理由は、県条例で保護されている松並木を守るためとのことだそうです。

参加者からの質問では、最初の方が『計画反対』の声を上げたもんだから、会場内にざわつきの声がありましたね。
新市民病院建設計画との関係(影響が出ないか?)、ラムサール条約と野鳥保護問題、財政問題、土地収用問題など色々とでましたが、切実な問題としてルート上にあたる家屋の問題がありました。

建設方式を盛り土か高架になるようですが、今まで静かな土地に暮らしていた世帯が、建設後は毎日、道路の真下になることで精神的な苦痛を受けることになるのではないか。騒音問題も危惧することからルート計画変更を求めると、大島4丁目の生活環境を守る声が上がりました。
計画では、荒尾市浄水センターと北新地グラウンドの間を通ることになっていますが、それをセンターの西側を通るようにすればだいぶん緩和されるということです。

今回は説明会ということで、今後の手続きを経て事業化になった時点であらためて説明するとのこと。その時期は、国の予算編成が大きく左右するのでまったくの未定とのこと。

新しく何かを作れば、必ず生活環境に多少の影響がでることは容易に想像できます。
今回の事業で、慣れ親しんだ土地を手放し転居に追い込まれる世帯があるのかどうかは分かりませんが、少数の意見を切り捨てることがないよう、対応をしてほしいですね。


年末に頑張ります!大麻頒布

2014年11月06日 | その他

玉名市にある疋野神社にて開催されました、玉名支部神宮大麻頒布式。
各神社から132名の宮総代をはじめとした方々が参列。
私は万田厳島神社の境崎区宮総代になっているので、四ツ山神社から出席してきました。
神宮大麻とは、伊勢神宮のお神札のことなんですよ。

『平成19年は30018体、昨年の25年は28800体。荒玉2市4町で約57000世帯があり、世帯に対して48%である。年々、減少している理由の一つに若者世帯の対策が不十分。もっともっと積極的な働きかけをしてほしい。減らすな!増やせよ!で頑張ってほしい』と、訴えられました。

昨年は第62回の式年遷宮の効果、またパワースポットして特に女性の参拝者が増え、1420万人の参拝があったそうですが、その反面、神宮大麻の売れ行きは毎年減ってきているのが現実です。

団地関係が増えた。核家族化が進展している。世帯数が増えているにもかかわらず、神宮大麻を受けているのは全国で18.6%のご家庭だそうです。

ですから私たち宮総代に対して、減らさないように頑張ってほしいと毎年のように言われています。

今の若い人にとって神社とは、一年に一回訪れるかどうかの場所であり、四ツ山神社の春季・秋季大祭のこくんぞさんにしても、露天が目的になっているのではないでしょうか。
イベント的にとらえているのだと思いますね。

神様に祈る800円よりも、生活費としての800円ということでしょうか。

年末に頒布を行いますが、私の目標は140体の販売です。


差別のない人権擁護の社会を目指して

2014年11月01日 | その他

地球上に住む人々には、人種や民族の違い、出身や職業の違い、性の違いなど、いろいろな違いがあります。

これらの違いを理由に、基本的人権である権利を奪い、政治、経済、文化等の生活全般にわたって、不利益な扱いをすることが差別です。

とりわけ、被差別(地区)の出身であることを理由に行なわれる差別が差別です。

被差別は、日本の封建社会において、政治、社会等の諸要因によって形成されてきた身分制度のもとで、他の身分と分離させられ、衣・職・住等あらゆる生活面で厳しい状態におかれてきた地域であり、差別的状態が続いています。

 このように、歴史的、社会的に形成されてきた被差別に生まれ、育ったという理由だけで、人間として当然受けるべき権利を、長い間奪われ続けてきた問題が問題です。

 1965年に出された同和対策審議会答申では「同和問題とは、人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である」ことを明らかにしています。

荒尾市では1995年3月28日、すべての国民に基本的人権の享有を保障し、法の下の平等を定めている日本国憲法の理念及び同和対策審議会答申の精神にのっとり、差別をはじめ、障がい者、女性等への差別など、あらゆる差別をなくし、人権擁護を図り、もって人権尊重を基調とする差別のない明るい地域社会の実現をめざす「荒尾市差別をなくす等人権を守る条例」が制定されています。

2000年に制定を勝ち取った、「人権教育および人権啓発の推進に関する法律」(以下、人権教育・啓発推進法という)を活用し、国・自治体の人権教育・啓発の施策を充実させる取り組みも必要です。

あわせて、解放基本法の制定も求めていかなければなりません。

2002年3月に期限切れとなりました「同和対策事業特別措置法」では、住環境の整備等は進められたものの、心理面での差別は今日においても、数多くの悪質な差別事件が後を絶たない状況にあり、教育や就労などにも多くの課題を残しています。

司法書士による戸籍等大量不正取得事件、不動産業界による土地差別事件、「地名総鑑」の新たな回収、さらに電子版情報化された「地名総鑑」の存在が発覚したことは、結婚や就職における身元調査が、水面下でいまだに数多くおこなわれている深刻な実態を明らかにしました。

また、インターネットでの差別煽動や書き込みなど、若者による差別事件も増加しており、差別サイトが差別情報を大量にばら撒く深刻な事態があります。

 世界人権宣言では、「すべての人間は生まれながらにして自由・平等で平和に生きる権利がある」ことを明記しています。

この精神を活かし、私たち一人ひとりの努力で、あらゆる差別を撤廃しなければなりません。

よって、解放運動とは身分的差別の撤廃運動であり、その基本的で普遍的な闘争形態が差別糾弾闘争です。

差別糾弾闘争にたちあがることによって、人間としての尊厳と権利をとりもどしていくのです。

人間としての当然の権利を認めない者、ふみにじる者たちへの必死の抵抗、闘いがあってはじめて保障されるものです。

差別糾弾闘争にたちあがること、それは、堂々と差別と立ち向かい、世の中の不正をただし、差別にまみれた世の中を変革していく人間解放の主人公としてたつことの宣言であり、差別糾弾闘争は人間らしい要求をかちとる武器です。

義務教育費の無償化などは、決して国や役所が自主的におこなったものでも、国や役所の「恩恵」だったわけでもありません。

差別を糾弾する闘いによって、国や役所を動かし、差別に対する償う責任を認めさせてきたのです。

そして、差別糾弾闘争は差別の真の敵をあばき、それに迫る闘いであり、すべての働く者にとっても共有する闘いです。

いまの労働者の雇用と人権は、資本・企業の横暴によりないがしろにされ、ワーキングプアと言われる低賃金労働者、非正規労働者を大量に生み出し、明日の生活設計も見えにくくさせられています。

また、過酷な労働になっている事は知りつつも改善をせず、働けなくなったら使い捨てるブラック企業がはびこり、あわせて年金・医療・福祉の切り下げは止まることがなく、憲法25条で保障されている生存権さえも奪われ、いまなお全国で自殺者が15年連続で3万人前後という異常事態が続いています。

今も続く管理職によるおどしすかしの中で、労働者間の差別をあおり、そして分断させられ、闘いを組めない状況にさえあり、労働運動は後退させられています。

あわせて、熊本県内の解放共闘会議は、県民共闘会議の活動はあるものの地区においては、植木地区の自然消滅により荒尾地区だけとなり、共闘運動が衰退しています。

1922年3月3日に結成されました全国。

被差別者自身が、自主的な運動で解放を勝ち取ることを宣言した宣言が採択されてから91年。

故 松本治一郎氏(元解放同盟中央本部委員長・参議院副議長)が述べられ、差別糾弾闘争によって生まれた、差別の垣根をこえた団結の象徴である「の解放なくして労働者の解放なし」「労働者の解放なくして、の解放なし」というスローガンを大きく掲げ怒りを共有し、共同闘争の力をつくりあげて、差別・格差のない社会、平和な社会を構築することを目指してさらに立ち上がりましょう!


GG大会に参加しましたよ

2014年11月01日 | その他

岩中伸司後援会主催の第18回グラウンドゴルフ大会。
役員の一人として準備・運営に携わりました。
今回も170名超の方々が参加して、会場となった陸上競技場には『やったー』『はいれー』の声がこだましていましたよ。
結果、、優勝者は23打。私は43打。
ホールインワンどころか、まったく近寄りもせずに意気消沈。
でも楽しかったですよ。


市長選告示まであと2ヵ月に

2014年10月16日 | その他

来年4月の統一地方自治体選挙(県議・市議)まで残り6か月。

市長選挙は12月14日告示、21日投票と決定されており、現職市長と新人が準備をしていることで、その後援会活動は活発化しています。

有権者は女性2万4361人、男性2万733人、合計4万5094人(本年9月2日現在)であり、将来の荒尾市政を誰に託すのかその審判が下されます。

県議選では、現職の他に具体的なお名前を耳にしていませんが、今回はあるのではと噂されています。

市議選では、現定数から4名削減の18名になることで、現職と新人の顔ぶれは混沌としており、まだ噂の域を脱していませんが最高6名落選の選挙になるのでは?とも言われています。

すでに、現職後継予定候補として活動している方もいるようで、定数削減でより激戦になることは間違いありません。

新社会党は、各種選挙に対する候補者選考を進めている部分もあり、決定までまだ時間を要しますが、活路を見出す努力を続けて参ります。


地域のつながりを希薄から信頼へ

2014年10月15日 | その他

18・19号と2週連続で心配しました大型台風。
ここ荒尾市においては、その進路が直撃ではなく逸れたことで大災害とはなりませんでしたが、被災地からの報道は深刻な状況を映し出していました。
自然災害の脅威に誰もが不安を覚えたことは間違いなく、ちなみに13日の19号台風では午前6時に21世帯29人が荒尾市役所など6ヵ所に自主避難があったとありました。
このことは、これまでの教訓として早めの対応のあらわれだと思います。
早めの対応は大事なことであり、特に高齢者や障がい者世帯においてはなおさらのことです。
そこで求められるのは地域の防災力、地域のつながりを強めた助け合いの輪です。
自治公民館に加入協力をしないなど、地域でのつながりが希薄になっている今日、大変に難しくなってきている問題ではありますが、このことを解決していかないと守られる命が失われることにもなりかねません。
いつ起きるかわからない自然災害に対しての心構えを持つと同時に、お互いの助け合い輪が広がる努力をしていきましょう。


久しぶりにビーチ

2014年10月09日 | その他

第19回岩中伸司後援会ビーチボールバレー大会。

 

 荒尾市ビーチボールバレー協会、荒尾市女子ビーチボールバレー協会に依頼して開催し、31チーム、約170人が頂点をめざし、漲る若さのパワー炸裂、激しい攻防の末、下記のように決定しました。
私もシニアグループで出場したんですが、まさにコテンパン。日ごろからやっている方たちとは雲泥の差でしたね。

混合Aグループ 

優勝 ミストラル  2位 カモシカ―ズ  3位 鬼ころし   4位 フライデーⅠ

女子Aグループ

優勝 FLMクイーン   2位 スパイスA   3位 Furee   4位 フュージョンⅠ

シニアグループ 

優勝 キャッチ  2位 山ちゃんず  3位 ヤハタ    4位 さわやか