12月2日公示、14日投票の衆院選。
ここ熊本2区では、新社会党や民主党などの候補者擁立断念で、自民党と共産党の一騎打ちとなる公算が大となってきましたね。
数多くの立候補者により選択の幅が広がればと思っていましたが、衆議院解散から短期間にでは、どの政党もその対応に苦慮したんでしょう。
衆議院の解散、議員や首長の失職などに伴う各種選挙への候補者擁立を日常的に議論し、この選挙にはこの人という具合に決めておければ、イザというときにもその対応ができますが、ほとんどが任期満了を想定した候補者選びになっています。
候補者となる方も、来る選挙までは収入を得て生活をしなければなりませんので、仕事の関係とかで急にとはならないでしょう。高齢者なら違うとは思いますが。
さて今回の衆院選での費用は631億円と報じられました。
民意を問うことは大切なことですが、大義なき無責任解散では納得できんでしょう。
しかし、この闘いで原発再稼働・建設反対、戦争につながる集団的自衛権・秘密保護法・憲法改悪を阻止し、25条の生存権をより高めていくことなどを求めて、鉄槌を下しましょう。
ちなみに衆院選費用では、荒尾市に2225万1000円が来たようです。
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