普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

懐かしい!

2011-01-21 10:15:17 | 普通な人々<的>な
 昨日、NY在住の友人が帰国したついでに会ってくれた。

 彼は1977年に26か27歳で渡米し、それ以来NY在で、地に足の着いた内装関連の仕事を続けている。彼の渡米以来会っていなかったのだが、約束した待ち合わせ場所で、もうお互いに初老という歳で見てくれも変っているはずと思っていたが、すぐにわかった。

 いい歳の取りかたをしているのが、如実にオーラとしてわかった。

 今回は義理の母上の葬儀での帰国ということだが、ボクラはちょうどそういう年齢なのだ。ボクも09年の押し迫った師走の23日に、母を亡くした。

 話は尽きなかったが、またの楽しみということで3時間ほどで切り上げた。33年の時間を3時間で語りつくすには、おのずと無理がある。

 その中で、2001年の9.11の話も出た。おもしろい話をしてくれたが、それは機会があったら、また紹介するとして、今日は、とにかく素晴らしいオーラの友人と33年ぶりに出遭えたことに感謝。


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