普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

迷走、妄想、寒そう……韓国

2017-04-01 02:19:28 | 極端な人々<的>な
韓国は、踏まんで良い虎の尾を踏んだのではないか?

朴槿恵前大統領を罷免し、その上逮捕までした。

これまでにも全斗煥、盧泰愚といった大統領経験者が、辞めた途端に逮捕され犯罪者になってきた国だ。

もっと言えば、傍から見ればお馬鹿に見えるけれど、なんだか国のために頑張ってるように見えた大統領経験者、廬武鉉が自殺せざるを得ないような国だ。

そしてそのことに、国民が痛みを感じていないという、まったくもって不思議なお国柄だ。

そしてさらに、そうした過去の歴史を忘れたかのように、朴槿恵氏を逮捕し血祭りにあげようとしている。彼女がまともな神経を持っている女性であったら、おそらく逮捕された上、自殺せざるを得ない深みに追い込まれるような気がしてならない。

逮捕され自殺する初の大統領経験者ということになるのかもしれない。

問題は、民度の低さだ。韓国は民主主義国家でも何でもない。似非民主主義国家だ。気が付けば、北の似非社会主義国家と、似非同士の良い勝負をしているとしか思えない。

他の人の言葉に耳を傾けるという度量と、人を許すという人間としての器量、寛容の心がまったくない。

ボクは決して韓国が嫌いではなかったのだが、いま嫌いになり始めている。

踏まんで良い虎の尾とは、八門遁甲で言えば北東の鬼門を開けて逃げ場を作るという策を施すこともなく、囲い込んで徹底的にいたぶるしかできない、要は人の悲しみを助長し、恨みを生むことしかできない、無能で無策の、発展性も何もない空漠とした国家であることを世界に示した事を指す。そういう理解のされ方しかしなくなるということだ。

おそらくそんなこと、分かっていないのだろうな。きっと誰かが苦言を呈し助言したとしても、聞く耳はないのだろうな。

こんなこと書きたくないけど、つい書いてしまう。悪い癖だな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿