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明るい(?)未来《007》 かわったビルの意味するもの

2014-01-29 23:22:42 | 思いもよらない未来<的>な
先日、仕事で青山に出向いた。
246沿いに表参道から渋谷方面に向かって歩いていると、少し前に「都市伝説」とやらでフリーメイソンとの関わりを指摘されていたビルがあった。

写真のビル。



このビルは、13階建てのピラミッド型。最上部には明らかにフリーメイソンのピラミッド図形と「プロビデンスの目」(国連の徽章が代用されている)が描かれている。

建物そのものは、国連大学のビルなのだが、どこからどう見てもフリーメイソン(それもNWO的、秘密結社的)の匂いがする

ビルの入り口の上には、フリーメイソンのシンボルマークの一つである「定規とコンパス」に表象としては非常によく似た図形が描かれている。本来なら上向き三角形(コンパス)と下向き三角形(直角定規)が重ねて描かれ、ダビデの星型を現しているが、そう見えないこともない図形が、確かに描かれている。

なぜ国連大学がこうしたスケッチを纏っているのか? なぜ13階建てなのか?

このビルが東京のど真ん中にあることの意味はわからないが、「なんでこんなところに、これほどあからさまに?」という疑問は持てる。

フリーメイソンがどんなものであるかは、多くの関係者の言でその全体像は理解できるが、こうした理解不能の表象があると、やはりかつてイタリアで起こった「P2事件」的な「フリーメイソンの裏側」を想起してしまう。

国連大学の目指すものが、フリーメイソン的未来ということであるならば、この表象はある程度理解可能だが、それにしてもあまりに露骨すぎやしないか? と思う。

あなたは? どう思う?

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