J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう248

2021-04-22 00:01:56 | ファジアーノ岡山

 TV生観戦です。
 久しぶりの平日ナイトゲームです。今日の相手は相性最悪(昨季2敗)の群馬さん(現在20位)で、しかもアウェー戦。しかも前節で逆転負けした雰囲気の悪い中での試合。先発も少しいじってきました。岡山は前半風上の位置になりました。今日は山本、川本(6試合ぶりの先発)の2トップ。クワシン化して欲しくない宮崎選手、疋田、木村選手も先発。3試合ぶりに徳元選手の名前も。群馬さんはサイドからの崩しが上手いとの下馬評。おっと4-4-2同士のミラーゲームだ。これも岡山の苦手なタイプ。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。風上のためは岡山が押しています。ただ、いつもそうです。積極的に岡山が押しています。押せるうちに得点を取らないと、今までのようにやられてしまいます。群馬さんにはあの大前選手います。脅威ですね。群馬さんといえば、経営トップの話題がありましたが、今はどういう経営状態なのかな。大前選手はずっと先発なのにまだ無得点とか。シーズン初得点を献上しないように。ベンチメンバーを見ると、元岡山の久保田選手と松原選手の名前があります。出てこないかな。飲水タイム。

 岡山ずっと攻めています。解説で今日はサイドの攻防に注目と言われています。最終ラインの上げ下げが揃っていて安定していると褒めてくれましたが、最近2試合連続2失点なんだよな。ここまでは岡山が積極的にプレスをかけてカウンター、シュートという流れです。群馬さんのカウンター攻撃、やはり大前選手が起点になっています。さぁ前半のうちに点を取らないとやばい岡山。疋田選手、遠目からミドルを打ちます。外れますが。
 岡山がサインプレーで、1人スルーして遠目からミドルを打つ。が、外しては一緒。数字を見てみるとシュート数は群馬さんが0に対して岡山は12なのに、枠内シュートは1本(スポナビの数字。DAZNは5本でどっちが正しいんだ)。ボール支配率とパス成功率が群馬さんの方が高い。今のチーム状況を象徴している数字ですね。残念、前半で点が取れなかった・・・今日もやばいかも。前半終了。 
   
 後半スタート。選手交代は無し。一転して風下の岡山、さぁしのげるか。前半の群馬さんは左サイドからの攻撃が8割と多かったようです。群馬さんどんどん攻めてきます。風を計算した危ないシュートも浴びました。
 今日も新鮮戦力目立ちません。後半9分、大前選手から風を利用したスルーパス、一気に背後を取られて1対1になってシュートを決められてしまう。あとであれはオフサイドじゃね?と言われそうなくらいにきれいに抜けられました。まるで前節の2失点目のようなシーン。岡山痛恨の失点・・・。0-1。やはりまずい展開になってきました。ここで宮崎選手に替わって上門選手投入。さぁ流れを変えて欲しい。ここで飲水タイム。

 群馬さん、シュート6本打っています。岡山は2本。前掛かりになった岡山に対して、群馬さんはカウンターを仕掛けてくる。なぜかCKのシーンでリモート応援の音が流れる。岡山がちょっと攻めていましたが、なかなか相手ボックスにたどり着けません。劣勢の中でも濱田選手の守備が効いています。ここで川本選手に替わって喜山選手、山本選手に替わって阿部選手投入。風下なのに岡山頑張っています。また、群馬さんのリモート応援が聞こえてきました。
 岡山のパスワークは何となく、きれいに回そうとして泥臭さが無く見えます。ここで木村選手に替わって福本選手投入。あくまで攻めようという姿勢。ここでホイッスル。また負けました。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「群馬は序盤から岡山の積極的なプレスとロングボールを軸とした攻撃に苦戦。相手に主導権を握られる時間が続くも、守備陣が集中したプレーを見せて相手の得点を許さない。すると、後半は自分たちのペースに。シンプルな攻撃で相手ゴールに迫り、進のゴールで先制に成功。その後は清水を中心に奮闘してゴールを守り、相手の反撃を抑えて3試合ぶりの白星を挙げた。一方、岡山は多くのチャンスを作りながらも生かせず。選手交代で流れを変える時間帯はあったものの、1点が遠く、今季初の連敗となってしまった。」 引用:スポーツナビ
速報!サッカーEG採点
白井選手 5.5 プレースキックの質は高いも得点につながらず

 22日の山陽新聞朝刊の「精彩欠きファジ連敗」というタイトルの記事の戦評です。
「攻守に精彩を欠き、2連敗を喫した。風上の前半は激しい守備でボールを奪い相手のシュートをゼロに抑えるなど押し込んだものの、フィニッシュの質が低かった。後半は流れが一転、相手の速攻に手を焼き、9分にはロングパスでDFの背後を取られて先制を許す。」
「ここ4試合で6失点となかなか守りが安定しない。前節の水戸戦に続いてピンチ自体は多くなかったものの、当初あった粘りやしぶとさを失っているように映る。早急に立て直すしかない。」

 これで順位は15位に下降。開幕前にオンライン語る会で順位予想をしましたが、当ブログの予想はポジティブなら12位、ネガティブなら18位でギリギリ残留というものでしたが、すでにポジティブ割れをしております。ここで根性でV字回復して欲しいところです。当ブログが一つ目安にしているのは前半のフィニッシュ順位。年間順位に近いので。スタートダッシュできたところはその勢いで上位争いをキープするパターンが多いもので。
 次節勝てれば、最良で13位あたりですが、負ければ最悪でやはり最下位転落まで可能性が残ります。いつの間にかこの位置まで来ちゃいましたね。次の相手は北Qさん。現在19位で今日は山口さんと引き分けています。さぁこの閉塞感を打破できるか、それともずぶずぶとまた沈下していくのか。こうなると荒療治が必要かもしれませんね。間に合わなかったら本当にJ3に降格してしまうかもしれません。そういうパターンをJ1でたくさん見てきたので。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする